【呪術廻戦】164話「東京第1結界(コロニー)④」ネタバレ!日車VS虎杖!!

呪術廻戦の最新話である164話のネタバレをしていきます。

伏黒と虎杖は互いに日車の場所へと向かったのだが…

 

そして日車と出会った虎杖はどうする!?

まだ163話読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】164話:日車VS虎杖!!

日車へ挑む!!

虎杖〔式神!?〕

〔日車は100点保持者(ホルダー)!!術師を20人殺してるかもしれねぇ〕

〔無闇には飛び込めない 後手に回るが〕

〔どんな攻撃でも対応する……!!〕

日車「領域展開」

「誅伏賜死(ちゅうぶくしし)」

虎杖〔領域!!術式を発動する前に〕

〔倒す!!〕

「!?」「とっ?」

日車「ここではあらゆる暴力行為は禁止されている」

「お互いにな」

虎杖「お互い?」

〔元の場所に戻ってる!!〕

日車「ああ済まない 言葉の暴力は別だ」

「ジャッジマン 始めてくれ」

ジャッジマン「虎杖悠仁は18歳未満にもかかわらず 2017年7月16日 宮城県仙台市のパチンコ店「マジベガス」に客として入店した疑いがある」

虎杖「あ?」

「あ」

「いやぁ~~~~?あのぉ?そのォ~~~」

日車「ジャッジマンは領域内の者の全てを知っている」

「だが心配するな 俺にその情報は共有されない」

「判決はあくまで我々2人の主張をもとに下される」

「この「証拠」を除いてな」

「これはジャッジマンから提出された本件の証拠」

虎杖「いつの間に…!!」

「「証拠(コレ)」は必ずしも君の疑いを確定するものではない」

「内容を君に教える気はない その上でこれから君は」

「言い分を述べ疑いを晴らし」

「ジャッジマンから「無罪」を勝ち取らねばならない」

虎杖〔裁判の術式…!!あのバッチ……〕

〔弁護士ってマジだったのか……!!〕

〔やってることは検察っぽくねーか?〕

〔日車は現代人だけどこの領域は〕

〔天元様の言っていた……〕

天元「領域は」

「昔の術師にとって今よりもずっとスタンダードな技術だったんだ」

「その理由として現在の領域に多い「必中必殺」の「必殺」の部分を省いていたからだ」

「領域内の対象に自身の”術式(ルール)”を強制(必中)させる」

「これが昔の一般的な領域の性能だ」

「「必殺」に拘るあまり領域を構築する条件のハードルが上がり」

「領域はより高度な技術にそして使い手が減少した」

虎杖〔つまりこの領域は「必殺」でないことや〕

〔俺に物理的に危害を加えないこと〕

〔更にある程度ルールを説明するという”縛り”で成り立っている!!〕

日車「陳述のチャンスは一度だ これもお互いにな」

「君の後に俺も一度だけこの証拠を踏まえ 反論させてもらい」

「最後にジャッジマンが六法に基づき判決を下す」

虎杖「有罪になったらどうなんの?」

日車「残念ながらその質問に説明責任はない」

「代わりと言ってはなんだがこれだけは教えておく」

「君の選択肢は3つ」

「「黙秘」「自白」「否認」」

「そして「否認」には虚偽陳述も含まれる」

虎杖「嘘でもいいってこと?裁判なのに?」

日車「皆 真実を述べるなら 裁判など必要ない」

「さぁ 言い訳しろ」

「ジャッジマンの気は長くないぞ」

虎杖「……」

〔俺は実際 そのバチ屋に行ってるししっかり遊んでなんなら勝った気もする…〕

〔無罪を主張するには 嘘をつくことは避けられない そうなると 考えなきゃなんないのは当然……〕

〔あの「証拠」の中身!!〕

日車「証拠(コレ)は必ずしも君の疑いを確定するものではない」

虎杖〔①もし証拠がパチ屋への入店を裏付けられない”スカ”なら黙秘か否認でいいワケだ〕

「……」「NO」

〔②証拠が入店のみを裏づけるものなら 酌量の余地のある言い訳にかける?〕

〔でも証拠が①の”スカ”なら入店を認めることになるから墓穴を掘ることになるかも?〕

「トイレをね」「かりたんですよ」

〔③証拠が入店だけじゃなく”遊戯”も裏づけるものだった場合ほぼ詰み…!!〕

〔自白して罪が軽くなることに賭ける?そもそもこの裁判に重い軽いがあんのか?〕

「反省」

「オレはパチンコ店「マジベガス」に入店したが」

「急な便意でやむを得ずトイレを借りただけだ」

「だから無罪で」

〔③は捨てる!!情状酌量なんてものがこれにあんのかは分からんけどこれが一番印象が良い気がする……!!〕

日車「そうか では」

「俺の番だな」

「これは本件当日「マジベガス」付近の古物商……言ってしまえば換金所の防犯カメラのキャプチャだ」

「人相・背格好全て 虎杖悠仁本人と見て相違ないな?」

「入店を認めた今このキャプチャを見る限りトイレ云々は信じるに値しない」

「やはり虎杖は18歳未満でありながら遊戯目的で入店したとみられる」

「それは…何罪?」

「店は明示的に18歳未満の入店を拒否しているから」

日車「建造物侵入罪だ 刑法130条」

「風営法では未成年自身は処罰されないからな」

虎杖「ズルだろそんなん」

「どう言い訳しても意味ねーじゃんか」

〔③だったのか…?〕

「何を言っている賭博が禁じられている日本では店と換金所は別の法人だ」

「複数店で換金所を共有(シェア)している場合もある」

「そして問われているのはあくまで「マジベガス」に対する入店のみだ」

「君はただ」

「「そんな店知らない」と容疑を否認すれば良かったんだ」

「いや判決はまだだったな」

ジャッジマン「有罪(ギルティ)」「没収(コンフィスケイション)」

虎杖〔元の空間に戻った……!!有罪になっちまったが〕

「特に変化は……」

虎杖「!?」

〔これは―――〕

虎杖〔この木槌〕

〔自在に出したり消したりできる上 大きさも変えられるのか!!〕

〔いやそれより〕

日車「……」

「丈夫だな」

虎杖〔呪力が練れない……!!〕

「それが取り柄なもんで」

奪われた呪力。窮地をどう脱す⁉

”【呪術廻戦】164話「東京第1結界(コロニー)④」ネタバレ!日車VS虎杖!!”まとめ

呪力が練れない虎杖はどうやって日車を倒すのか。

そして自分の思う行動を取らせるのか。

165話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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