呪術廻戦の138話のネタバレをしていきます！
禪院直毘人の死、そして遺言により、禪院家の跡取りに関して話がされます。
禪院直哉は自分が跡取りになるために取ろうとする行動とは…？
Contents
【呪術廻戦】138話：禪院家の跡取りは??
禪院直哉「で、死んだん？」
「真依ちゃん」
特別1級術師 禪院直哉
真希・真依の母「今は当主の心配を それに死にかけているのは真希です」
禪院直哉「そうなん？ ほな ええわ」
「べっぴんさんやけど 真希ちゃんはアカン アレは男を立てられへん」
「三歩を後ろを歩かれへん女は 背中刺されて死んだらええねん」
母「・・・」
「その点は 真依ちゃんは立派やね」
「真希ちゃんと同じ顔 同じ乳 強がっとるけど自分が女やと 心底理解しとる」
禪院扇「遅いぞ」
「何をしていた」
特別1級術師 禪院 扇(ぜんいん おうぎ)
特別1級術師 禪院 甚壱(ぜんいん じんいち)
禪院扇「実の父親が峠を彷徨っているいる時に……!!」
禪院直哉「ごめんちゃい♡」
「でも別に ええやろ 俺が来んでも 来やんでも」
「次の禪院家当主は 俺なんやから」
「俺の兄さん方は 皆ポンコツやし」
「叔父……弟のアンタも パッとせぇへん その娘は論外」
「甚壱君はなぁ……」
「顔がアカンわ」
「甚爾君と逆やったらよかったのにな」
「パパが峠を彷徨ってんねんで」「堪忍したってや」
？「皆さんおそろいで」
？「たった今 禪院家当主 禪院直毘人(なおびと)様がお亡くなりになられました」
フルダテ「ご遺言状はこのフルダテがお預かりいたしております」
「ご遺言状は 直毘人様のご意志によって禪院扇様 禪院甚壱様 禪院直哉様」
「3名がそろわれた時 私からお伝えすることになっております」
「相違なければ ご遺言状を読み上げます」
「一つ 禪院家 27代目当主を禪院直哉とす」
「一つ 高専忌庫及び 禪院家忌庫に保管されている 呪具を含めた全財産を直哉が相続し 禪院扇 禪院甚壱のいずれかの 承認を得た上で 直哉が運用することとす」
禪院直哉「チッ まあええか」
フルダテ「ただし」
「なんらかの理由で五条悟が死亡 または意思能力を喪失した場合」
「伏黒甚爾との誓約状を履行し 伏黒恵を禪院家に迎え」
「同人を禪院家当主とし 全財産を譲るものとする」
禪院直哉「あ”？」
「やっぱ アカンわ タマなしや あの2人」
「よぉ 知らんガキが当主になっても 俺よりはマシやと なんもせん気や」
「恵君は今どこで何してるん？」
母「詳しくは…ただ 東京で虎杖悠仁捜索の 任に当たっているそうです」
禪院直哉「誰やねん」
母「例の宿儺の器です」
禪院直哉「じゃあ上の人に伝えとき」
「禪院直哉が宿儺の器 殺したるって」
母「!?」
禪院直哉「恵君は 宿儺の器のとこおるんやろ？」
禪院直哉「二人まとめて 殺したる」
「今の東京は魔境や 人がいつどう死んでも関係 あらへん」
「殺してしまえば 後のことはどうとでもなる」
「禪院家当初は俺や」
【呪術廻戦】138話：九十九の迷い
九十九「すまない あの時迷った」
「ここまで事態が 進んでしまったのであれば 一度泳がせて様子を見るべきなのではと」
「気づいたかな 私は君達の味方というわけではないんだ」
「ただ世界から 呪霊をなくしたいだけの しがない美女さ」
「お詫びと言ってはなんだが あの場にいた子達は 私と私の仲間が 責任を持って 送り届けるよ」
「私もいい加減 天元と 向き合わないとね」
「君はどうする？」
【呪術廻戦】138話：虎杖の考え
脹相「悠仁 ケガの具合はどうだ」
虎杖「黒閃をくらったとこ以外はまぁ兵器」
「多分宿儺の影響だ アイツの力が大きくなってるのを感じる」
脹相「悠仁 俺に気を遣うな」
「高専に戻っていいんだぞ 俺も焼相達の亡骸を回収したいしな」
虎杖「つかってねぇよ 俺が戻りたいかどうかの問題じゃねぇんだ」
「宿儺が伏黒を使って 何か企んでる」
「それに俺は 人をいっぱい殺した」
〔自分が助けた人間が〕
〔将来 人を殺したらどうする〕
「俺はもう 皆と 一緒にはいられない」
「脹相こそ いいのか？」
「俺は オマエの弟も殺したんだぞ」
脹相「いい アレは事故だ」
「壊相(えそう)も血塗(ちけず)も 俺の立場なら同じようにしたはずだ」
「赦す 赦さないじゃない」
「兄弟とはそういうものだ」
「……行こう」
「今はとにかく 呪霊を減らさないと」
”【呪術廻戦】138話「禪院家」ネタバレ！禪院家の跡取りは??”まとめ
渋谷事変が終わり、今度は禪院家の跡取り争いが勃発しそうですね。
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