僕のヒーローアカデミアの最新話である312話のネタバレを紹介してきます！
いよいよ刺客と出会ったでく。
彼女は実はホークスの先輩でオール・フォー・ワンとも絡みがあります。
それは一体…！？！？
Contents
【僕のヒーローアカデミア】312話：ホークス語る
――ホークス語る
ホークス「君の力（ワン・フォー・オール)なら大丈夫だとは思うんだけど」
デク「ん？」
ホークス「懸念が１つ…」
「AFOと死柄木はまだOFAを奪える段階じゃない。そして殻木がいない今、因子の鮮度を保つ術は無いハズ。先の戦いで柄木関連の施設は全て洗い出したし」
「よって君を生け捕りにするのが敵（ヴィラン）のベスト。そんなの大抵のダツゴクは不可能だ」
「一人のタルタロス出の彼女以外はね…」
「俺の先輩にあたる。勿論こちらも最優先で捜索中だけどもし彼女が仕掛けてきた時は全力で逃げてください」
【僕のヒーローアカデミア】312話：レディ・ナガンとの遭遇
デクと彼女の戦いの場面に戻る。
デク〔ダークブルーとピンクの繊維で出来た弾丸…”彼女”だ〕
元公安直属ヒーロー レディ・ナガン!!
レディ・ナガン「動いたな」
デク〔秘匿回線デバイスが壊された〕
〔オールマイト・ホークスたちにも異常は伝わっているハズだけどレディ・ナガンが相手だとは知らせられなかった〕
〔駆けつけたところを狙われる可能性がある…!!〕
〔どうする…!?〕〔一旦言われた通りに退――…〕
レディ・ナガン「もう無ぇよ。選択肢なんて」
デク「曲射ってレベルじゃ…」
レディ・ナガン「…成程、AFOが目をつけるわけだ。あいつはイカレてるよ。」
【僕のヒーローアカデミア】312話：今、注目すべきヒーローは？
現役100人に聞いてみた！
スナイプ「あいつさえいなきゃ俺は遠距離系日本一だった」
スナイプ ”個性”ホーミング
「俺の『ホーミング』は600m以内の視認した標的に投げたもんが当たる部位は選べねえし…威力は低めだが素敵だろ？」
「ところがあいつは技術だけでそれをやってのけちまうんだ。3km離れた場所からな！まったく商売あがったりだ！」
「秘訣は弾だ。奴は弾を好きな形に形成できる。二色の毛髪をエポキシパテのように混ぜ練り上げる事で硬化し弾になる」
「曲がる弾からホローポイント弾まで何でもござれなのさ」
※弾頭に空洞のある弾。命中時に弾頭が裂けて広がる。痛い。
「THE・スナイパーライフル人間。遠距離”個性”は皆やつの右手に嫉妬してるぜ」
”個性”ライフル
【僕のヒーローアカデミア】312話：オール・フォー・ワンの狙い
インタビューの場面から元に戻る
デク〔スナイプ先生も羨む精度……！連射もできるのか!!〕
”危機感知（４ｔｈ）”がなきゃとっくにやられてる!!
〔けど――初撃と今のとで位置は分かった!!〕
〔約1km先！射程は3km！射程外に退く間退く間この連射を凌ぐより――〕
〔詰める〕
レディ・ナガン「二発も防がれたのは初めてだ」
彼女の回想シーン
治崎 廻「オヤジ…オヤジの元へ…早く…」
レディ・ナガン「はいはい！これ終わったらな!!隠れてろ、標的来っから。やっぱ捨てとくべきだったかな」
オール・フォー・ワン「叛逆のヒーロー麗しきレディナガン、会えて光栄だ」
レディ・ナガン「オール・フォー・ワン。あんたを追ってた時期もあったっけな」
オール・フォー・ワン「彼らとは一線を画す君に頼みがある。この後おそらく、雄英生のある少年が学校を出て単独行動をする」
「その少年を捕えて僕の元に連れて来て欲しい。彼と離れたところに数名実力者が張っているだろうからまずは分断を考えて立ち回るといい。例えばそうだな、雨を待つと幾らか――」
レディ・ナガン「まてまて、やんねぇよ」
「タルタロスから脱出する条件…奴らは「暴れる」だけで何でウチだけそんなことしなきゃいけねぇ？」
オール・フォー・ワン「君は仲間のヒーローを殺した。君の願った「ヒーロー社会の破滅」はその少年がいる限り決して訪れることはない」
レディ・ナガン「偽りの希望…か…」
治崎 廻「…オヤジ…」
オール・フォー・ワン「死穢八斎會の若頭…友人かい？」
レディ・ナガン「いや、壊れちまってるし何かに使えるかと思って」
オール・フォー・ワン「彼も悪しきヒーロー社会に押し潰された被害者」
「憎きヒーローに止めを。さァ契約を結ぼう」
「これはほんの手付金さ」
”個性”エアウォーク！
レディ・ナガン「任務を遂行する」
“【僕のヒーローアカデミア】312話「刺客」ネタバレ！オール・フォー・ワンの真の狙いとは？”まとめ
まさか治崎とも知り合いだったとは思いませんでしたね。
デクはレディ・ナガンとの戦いをどう導くのか来週も楽しみです!!
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