呪術廻戦の最新話である160話のネタバレをしていきます。
現れた羂索がある女性に話しかけます。
その意味とは・・・
そして虎杖達はいよいよ結界(コロニー)に入っていくようですね！
【呪術廻戦】160話：羂索現る!?
その輪の中は戦場となる。
羂索「ごめんね」
現れた羂索(けんじゃく)。ここは…!?
佐々木「誰？」
羂索「ここに結界(コロニー)を張った術師だ」
「ここは選ばれたんだ 死滅回遊(ころしあい)の場にね」
「残念ながら別に名誉なことではないよ」
佐々木「殺し合い…??」
「自宅(うち)でそれは勘弁してもらえませんか？」
羂索「あっはっはっ 面白いね君は」
「少し離れた所に刑場跡があるんだ」
「結界の中心はそこだよ 半径5・6キロってとこかな」
「かなり無理をして作った結界だからね」
「あまり理不尽な条件づけはできないんだ」
「はじめから結界の内側にいる君達には 結界を出る権利がある」
「一度だけね」
「君が望めば 目が覚めたら結界の外さ どうする？」
佐々木「目が覚めたらって…これは夢なの……？」
羂索「夢と現実の間(はざま)」「呪い(まじない)さ」
「気をつけて」
「ゆっくりだ 外にはもう 気の早い連中がいる」
「そうだ 言い忘れる所だった」
「息子と仲良くしてくれて」
「ありがとう」
？「佐々木!!」「佐々木!!」
井口「佐々木!!」
佐々木「井口!!」
井口「良かったー知ってる奴いて……!!」
佐々木「ここ…どこ？」
井口「勾当台(こうとうだい)と広瀬通りの間くらいだ」
「それより見ろ」
佐々木「足痛い…メガネない…」
井口「どう見るよ オカ研として」
佐々木「!!」
「どうって…」
11月1日 06:02 仙台結界(コロニー)
佐々木「夢の話していい？」
井口「皆してるよ ロン毛で袈裟(けさ)の男だろ」
佐々木「じゃあ 井口もされた？ 息子がどうのって……」
井口「？…いやそれは初耳だ」
佐々木「虎杖……？」
【呪術廻戦】160話：戦力分散！！
虎杖「やっぱいねぇなー!!」「天使!!」
「むむ…」
パンダ「本名じゃないんだろ オマエの宿儺みたいな」
伏黒「天元様は東京の東側…第2結界(コロニー)にいるって言ってたな」
秤「成りは分かってんのか？」
伏黒「見れば分かるそうです」
秤「大丈夫かそれ」
「ま いいや 俺とパンダが東京第2」
「伏黒きゅんと虎杖が第1」
「綺羅羅は結界外で待機 でいいな」
パンダ「根拠は？」
秤「得点だけ見れば一番強い鹿紫雲(かしも)と俺がやんのが順当だろ」
綺羅羅「えー私仲間外れぇ？」
秤「パンダは鼻が利くから天使捜しに注力しろ」
パンダ「たしかに」
秤「乙骨から連絡ねぇってことは結界の中じゃ携帯は使えねぇ」
「外の状況を把握できる奴はいた方がいい」
綺羅羅「はぁい」
虎杖「待って 俺と伏黒は別の方がいいかも」
「宿儺が…」
伏黒「うるせぇ」
虎杖「うるせぇ!?」
伏黒「先輩達3人の役割は動かせない」
「我儘(わがまま)言うな」
虎杖「ワガママ!??」
「こっちは心配してやってんだろ」
伏黒「オマエそれ回言うつもりか？ 面倒くせぇ 時間のムダだ」
「あ？」
虎杖「お？」
パンダ「ケンカすんな」
11月12日 12:00東京
(津美紀の死滅回遊参加宣誓期限まで 7日と12時間)
コガネ「よぉ 俺はコガネ!!」
「この結界(コロニー)の中では死滅回遊って殺し合いのゲームが開催中だ!!」
「一度足を踏み入れたら オマエも泳者(プレイヤー)!!」
「それでもオマエは結界(なか)に入るのかい!?」
秤・パンダ「あぁ」
伏黒「問題ない」
呪いの溟海、いざ渡らん。 回遊(ゲーム)、開始!!
”【呪術廻戦】160話「結界(コロニー)」ネタバレ！現れた羂索！？”まとめ
なんと初回で出てきた佐々木と井口が出てきましたね！！
誰だったか忘れた方は1話を参照！！
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