呪術廻戦の13話のネタバレをしていきます！
虎杖は映画鑑賞のトレーニングを始めます。
これにはどんな効果があるのでしょうか。
さらに、漏瑚が五条に奇襲を仕掛けます!!
【呪術廻戦】13話：映画鑑賞
虎杖、強くなるために 映画を観る!!
虎杖「映画鑑賞??」
五条「そ」「名作からC級ホラー 地雷のフランス映画まで 起きてる間はブッ通しでだ」
虎杖「??」
五条「勿論 ただ観るだけじゃないよ」
「コイツと一緒に見るんだ」
虎杖「何 このキモカワイイ人形」
五条「カワイイか？」
「学長特製の呪骸だよ」
虎杖「……？」
「全然要領得ないんだけど」
五条「焦らない焦らない そろそろだよ」
「その呪骸は一定の呪力を流し続けないと目を覚まして」
「今みたいに 襲ってくるよ」
「さっきも言った通り ここには色んな映画が揃ってるから」
「ドキドキ ハラハラ ワックワック」「泣けて笑えて 胸クソ悪くなれる」
「まずはその呪骸を 起こさず 映画を一本 無傷で観通すこと」
「これがどんな感情下でも 一定の呪力出力を保つ訓練」
「多すぎても少なすぎても ダメだよ」
「今は悠仁でも出せる程度の微弱な呪力に設定してあるけど」
「徐々に大きな出力を要求してくるから 常に気を抜かない様にね」
虎杖「抜きたくても抜けねーよ これじゃ」
五条「何から観る？」
「これなんてオススメだよ ヒロインがムカつくんだけど 最後派手に死ぬの」
虎杖「すんげぇ ネタバレ」
「最初は アクショ ン”」
「も―――!! も”ぉ―――!!!」
五条「はい イライラしても呪力は一定」
パンダ「呪具の持ち運びかぁ」
伏黒「得物で 近接を補うのは賛成ですけど」
「術式上 両手でパッと空けられる様に したいんです」
「刀とかも鞘に収めるロスが」
「禪院先輩は2つ以上 持ち歩くこととかザラですよね？」
「どうしてるんですか？」
「参考までに」
真希「パンダに持たせてる」
伏黒〔聞かなきゃよかった part2〕
パンダ「物を出し入れできる呪霊を飼ってる術師とかもいるよな」
真希「それは無理だろ レアだし 飼い慣らすのに時間もかかる」
「見つけたら私に教えろよ」
パンダ「カルパス一年分」
宿儺の言葉〔オマエ あの時 なぜ逃げた〕
伏黒〔あれは 俺には特級に 勝てる可能性があったと〕
〔そういう意味だったんだろうか〕
狗巻「ツナツナ」
真希「あ？なんだよ」
伏黒「先輩」「なんとかなりそうです」
映画〔赤の導線 青の導線 どっちを切ったらいい!!〕
〔…昔 住んでた所のごみの指定袋がね〕
〔おいおい こんな時に何の話だい？〕
〔プラゴミが赤で燃えるゴミが青の袋だったの…〕
〔私思ったわ「逆じゃない？」って〕
〔そうよ 赤よ!! 普通赤!!〕
「コーラ飲んでる時はやめろや!!」
五条「飲むなよ 何余裕こいてんの」
虎杖「お家映画にはポテチと コーラでしょ!!」
五条「それはそうね」
【呪術廻戦】13話：漏瑚の奇襲
その頃 ジャージを買って道草食いまくってる釘崎
釘崎「裏原??」「裏原ってどこよ!!地下!?」
五条「じゃ 僕は用事があるので」
「その調子で頑張ってね」
虎杖「こんなんで強くなれんの？」
五条「そうだ」「死んでる時宿儺と話したかい？」
虎杖「話…」
五条「心臓を治すにあたって条件とか契約を持ちかけられなかった？」
虎杖「あー……なんか話した気がするけど」
「思い出せねぇんだよな」
五条「……」「そうか」
伊地知「学長との約束までまだ少しありますけど どこか寄ります？」
五条「いいよ たまには先に着いててあげよう」
「…止めて」
伊地知「えっ…ここでですか？」
五条「先行ってて」
伊地知「えぇ!?」
「これ何か試されてます？ 本当に先に行ったら殴る的な」
五条「僕を何だと思ってるの？」
「さて」
「君」「何者？」
漏瑚「ヒャアッ!!」
「存外」「大したことなかったな」
五条「誰が」「大したことないって？」
漏瑚「小童(こわっぱ)め」
五条〔呪霊のくせにしっかりコミュニケーションがとれる〕
〔その上この呪力量 未登録の特級か…〕
「特級はさ 特別だから 特級なわけ」
〔恐らく今の宿儺より強い…!!〕
「こうもホイホイ 出てこられると調子狂っちゃうよ」
漏瑚「矜持(きょうじ)が傷ついたか？」
五条「いや 楽しくなってきた」
漏瑚、急襲!! 迎え撃つ「最強」!!
”【呪術廻戦】13話「映画鑑賞」ネタバレ！漏瑚の奇襲！？”まとめ
奇襲をかけてきた漏瑚。
しかし、やはり五条には余裕がありそうですね。
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