【呪術廻戦】12話「邁進(まいしん)」ネタバレ!それぞれの修行!!

呪術廻戦の12話のネタバレをしていきます!

釘崎や伏黒、さらに虎杖もそれぞれの修行を開始することになりました。

 

ただし、夏油達も動き始めたので両手放しではよろこべないですね💦

まだ11話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】12:獄門彊の存在

バイト「俺は今からバイトをばっくれる」

何故辞める!?

バイト〔昔から責任感は強い方だった〕

〔給料も全部 4人の義妹を大学に通わせるために貯金してる〕

〔そんな俺でも 抗えない生存本能〕

〔あのテーブルに近づけば 死ぬ!!〕

漏瑚「獄門彊…?」

「持っているのか!!」「あの忌み物を!!」

夏油「漏瑚 興奮するな」「暑くなる」

店長「5番全然注文しねぇな」「誰か急かしてこいよ」

バイト「すみません 店長 俺辞めます」

店長「えっ はぁ!?」「おい!!ちょっと待てよ!!」

店員「私いきます?」

店長「もういいよ…」

〔?… 冷房ついてるよな?〕

「お客様 ご注文はお決まりで」

「すか?」

店員「きゃああああああああ」

夏油「あまり騒ぎを起こさないでほしいな」

漏瑚「これでいいだろう」

夏油「高い店にしなくてよかったよ」

漏瑚「夏油」「儂(わし)は宿儺の指何本の強さだ?」

夏油「甘く見積もって 8 9本分ってとこかな」

漏瑚「十分」

「獄門彊を儂にくれ!!蒐集(しゅうしゅう)に加える」「その代わり」

「五条悟は儂が殺す」

【呪術廻戦】12:それぞれの修行

伏黒「自分達が現場に着いた時には 既に息子さんは亡くなっていました」

「正直自分は少年院(あそこ)の人達を助ける事に 懐疑的でした」

「でも仲間達は違います」

「成し得ませんでしたが息子さんの生死を確認した後も 遺体を持ち帰ろうとしたんです」

「残念ながら遺体は 特級の生得領域と共に消滅してしまいました」

「せめて」「これを」

「正さんを助けられず 申し訳ありませんでした」

正の母「…いいの 謝らないで」

「あの子が死んで悲しむのは 私だけですから」

真希「おっせぇよ 恵」

「何してた」

伏黒「何でもいいでしょ」

「…禪院先輩は 呪術師としてどんな人達を助けたいですか?」

真希「あ?別に私のおかげで誰が助かろうと知ったこっちゃねぇよ」

伏黒「聞かなきゃよかった」

真希「あ”ぁ」

釘崎「伏黒ォ!!!」

「面接対策みたいな質疑応答してんじゃないわよ!!」

「交代!! もう学ランはしんどい!! 可愛いジャージを買いに行かせろ!!」

伏黒「あの2人は何してんですか?」

真希「オマエらは 近接弱っちいからなぁ」

「まずは私らから一本取れ」

「話はそれからだ」

 

五条「近接戦闘に関しては悠仁は頭一つ抜けてると思うよ」

「今覚えるべきは」

「呪力の制御(コントロール)」

「そして呪術に関する最低限の知識だね」

「どうしたの?」

虎杖「いや やっぱ修行つけてもらうなら 五条先生がいいと思ってたから嬉しくて」

「俺は弱くて誰も助けらんなかった」「それ所か 伏黒を殺しかけた」

「今のままじゃ アイツらに顔向けできねぇよ」

「強くなりたい」「「最強」を教えてくれ

五条の過去の言葉「大丈夫 僕 最強だから」

五条「フッフッ」「お目が高い」

虎杖「先生自分で最強って言ってたけどね」

五条「ではまず あちらの缶ジュースをご覧下さい」

虎杖「おおっ!?」

五条「こっちが「呪力」で こっちが「術式」」

虎杖「成程 分からん」

五条「うーん そうだね」

「呪力」「電気」 「術式」「家電」に例えようか」

「「電気」だけじゃちょっと使い勝手悪いでしょ」

「だから「家電」「電気」を流して様々な効果を得るわけ」

「こっちはただ「呪力」をぶつけただけ」

「こっちは「呪力」を「術式」に流して発動させた 呪術で捻ったの」

虎杖「つまり!! これからチョベリグな術式を身につけると!!」

五条「いや 悠仁は呪術使えないよ」

「簡単な式神とか結界術は別として 基本的に術式は生まれながら体に刻まれてるものだ」

「だから 呪術師の実力派才能がほぼ8割って感じなんだよねー」

「大丈夫?」

虎杖「いや 俺もサンダーとかファイヤーとかパワーボムとかできると思ってたから」

五条「パワーボムはできるでしょ 大仁田か」

は使えないだけ〕

〔そのうち君の体には宿儺の術式が刻まれる〕

「できない事はガン無視してこ!!君の長所を更に伸ばす」

「悠仁の体術に呪力を上乗せするんだ」

「下手な呪術よりも こういう基礎でゴリ押しされた方が 僕は怖いよ」

「さっきも言ったけど 肉弾戦の才能はピカイチだからね」

虎杖「でもでも!それなら俺もうできるぜ!!」

「あの時なんとなく コツは掴んだ」

五条「じゃあやってごらん」「ココ打ち込んで」「どうせできないから」

虎杖「ケガしても知んないよ?」

五条「いいから」「はよはよ」

「こもってなかったね」「呪力」

虎杖「なんで!?」

五条「呪力の源は負の感情」

「君の言う”あの時”は怒りや恐怖に満ち溢れていたんだろう」

虎杖「あ!!」

「呪力を使う時は常にブチ切れてなきゃいけねーのか!!」

「確かに伏黒もいつもキレ気味だったかも!!」

五条「違ウヨ」

 

真希「どうした?」

伏黒「今…とてもイラっとしました」

真希「あ”?」

伏黒「いや先輩じゃなくて」

真希「交流会まで1月半」「ボサボサしてんなよ」

「次 おまえも長いのためしてみろ」

伏黒「…意外としっくりきますね」

五条「皆わずかな感情の火種から呪力を捻出する訓練をしてるんだ」

「逆に大きく感情が振れた時」「呪力を無駄遣いしない様にもね」

「訓練方法はいくつかあるけど 悠仁にはかなりしんどいのやってもらうよ」

「ど…どんな?」

五条「映画鑑賞!!」

虎杖「映画… 鑑賞??」

しんどく…なさそう!!

”【呪術廻戦】12話「邁進(まいしん)」ネタバレ!それぞれの修行!!”まとめ

釘崎・伏黒、そして虎杖がそれぞれ自分の場所で修業が開始されましたね!

出会ったときにはお互い強くなっているといいですね!

13話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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