【呪術廻戦】120話「渋谷事変㊳」ネタバレ!七海の死!?

呪術廻戦の最新話である120話のネタバレをしていきます。

宿儺から虎杖に戻るものの、宿儺の間に殺した記憶を思い出し虎杖の心は抉(えぐ)られます。

 

さらに、一命を取り留めていた七海がやつによって止めを刺され、死を迎えます…

まだ119話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】120話:宿儺の記憶

23:14 道玄坂109前

宿儺「小僧」

「せいぜい 噛み締めろ」

虎杖「う」

「うう”う”う”う”うううう」

「うう”う”う”う”うううう」

 

「フ――ッ 」「フ――ッ 」

〔なんで俺が死刑なんだって 思ってるよ〕

「死ねよ」

〔自分の死に様はもう決まってんだわ〕

「自分だけ!!」

「自分だけぇ!!」

〔オマエは大勢に囲まれて〕

「死ね!!」

〔人を助けろ〕

〔人を〕

 

オマエがいるから――

「行かなきゃ」

〔このままじゃ俺は〕

「戦わなきゃ」

〔ただの人殺しだ〕

【呪術廻戦】120話:七海の死!?

七海「フ――」

「マレーシア」

「そうだな…マレーシア…」

「…クアンタンがいい」

〔なんでもない 海辺に 家を建てよう〕

〔買うだけ買って 手をつけていない本が山程ある〕

〔一ページずつ 今までの時間を取り戻すようにめくるんだ〕

 

〔違う 私は今 伏黒君を助けに〕

〔真希さん… 直毘人さんは?〕

〔二人はどうなった…?〕

 

〔…疲れた 疲れたな〕

〔そう 疲れたんだ〕

〔もう 充分やったさ〕

「……いたんですか」

真人「いたよ  ずっとね」

「ちょっとお話しするかい?」

「君には何度か付き合ってもらったし」

七海〔灰原〕

〔私は結局 何がしたかったんだろうな〕

〔逃げて 逃げたくせに やり甲斐なんて 曖昧な理由で戻ってきて〕

真人「虎杖」

虎杖「ナナミン!!」

七海〔駄目だ 灰原 それは違う 言ってはいけない〕

「それは彼にとって ”呪い”になる」

七海「虎杖君」

「後は頼みます」

虎杖「……オマエは」

「なんなんだ!!」

真人「デケェ声出さなくても 聞こえてるよ!!」

虎杖「真人!!」

真人「虎杖悠仁!!」

 

”【呪術廻戦】120話「渋谷事変㊳」ネタバレ!七海の死!?”まとめ

瀕死の状態で呪霊を祓っていたものの 真人に止めをさされてしまいました。

そして怒り狂う虎杖…次回は激しいバトルになりそうですね!

121話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA