呪術廻戦の4話のネタバレをしていきます!
3人目の一年生、釘崎野薔薇と合流することになった虎杖たち。
五条の計らいで、東京観光をしよう!という流れになるのですが…。
【呪術廻戦】4話:鉄骨娘
虎杖「一年がたった3人って少なすぎねぇ?」
伏黒「じゃあオマエ 今まで呪いが見えるなんて奴 会ったことあるか?」
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虎杖「……ねぇな」
伏黒「それだけ少数派(マイノリティ)なんだよ 呪術師は」
虎杖「っていうか 俺が3人目って言ってなかった?」
伏黒「入学は随分前に 決まってたらしいぞ こういう学校だしな 何かしら事情があんだろ」
五条「おまたせー おっ」
「制服間に合ったんだね」
虎杖「おうっ ピッタシ でも伏黒と微妙に違ぇんだな パーカーついてるし」
五条「制服は希望があれば色々いじって貰えるからね」
虎杖「え 俺 そんな希望出してねぇけど」
五条「そりゃ僕が勝手にカスタム頼んだもん」
虎杖「…… ま いいか 気に入ってるし」
伏黒「気をつけろ 五条先生 こういうところあるぞ」
「それより なんで原宿集合なんですか?」
五条「本人がここがいいって」
虎杖「アレ食いたい!! ポップコーン!!」
男「ちょっといいですかー」
「自分こういう者ですけど お姉さんモデルの仕事とか興味ない?」
女性「急いでるんで…」
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男「話だけでもぉ~~」
釘崎「ちょっとアンタ」
「私は?」
男〔ワタシは!??〕
釘崎「モデルよモデル」「私はどうだって聞いてんの」
男「いや…あの 今 急いでるんで」
釘崎「何だコラ 逃げんなや ハッキリ言えや」
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虎杖「ちょっと恥ずかしいなぁ」
伏黒「オメェもだよ」
五条「おーいコッチコッチ」
釘崎「そんじゃ 改めて」
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釘崎「釘崎野薔薇 喜べ男子 紅一点よ」
伏黒「ウザ…」
虎杖「俺 虎杖悠仁 仙台から」
伏黒「伏黒恵」
釘崎〔見るからにイモ臭い…絶対幼少(ガキ)の頃 ハナクソ 食ってたタイプね〕
伏黒〔名前だけって…私偉そうな男って無理〕
〔きっと重油まみれのカモメに火をつけたりするんだわ〕
※釘崎視点
釘崎「私ってつくづく 環境に恵まれないのね」
虎杖〔人の顔見てため息ついてる〕
伏黒「これからどっか行くんですか?」
五条「フッフッフ せっかく一年が3人揃ったんだ しかもその内2人はおのぼりさんときてる」
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「行くでしょ 東京観光」
伏黒「え”」
釘崎「TDL(ディズニーランド)TDL(ディズニーランド)行きたい!!」
虎杖「バッカ TDL(ディズニーランド)は千葉だろ!! 中華街にしよ先生!!」
伏黒「中華街だって横浜だろ」
虎杖「*横浜は東京だろ!!」
*神奈川県
五条「静まれ それでは行き先を発表します 」
伏黒「……」
五条「六本木」
虎杖・釘崎「六本木?」
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伏黒「いますね 呪い」
虎杖・釘崎「嘘つき――!!六本木ですらねー」
釘崎「地方民を弄びやがって!!」
虎杖「やっぱ墓とかって出やすいの?」←切り替えた
五条「でかい霊園があってさ 廃ビルとのダブルパンチで呪いが発生したってわけ」
伏黒「墓地そのものじゃなくて」
「墓地=怖いって思う人間の心の問題なんだよ」
虎杖「あー学校とかも似た理由だったな」
釘崎「ちょっと待って コイツそんなこと知らないの?」
虎杖「実は…」
釘崎「飲み込んだぁ!? 特級呪物を!?」
「きっしょ!!! ありえない!! 衛星観念キモすぎ!!無理無理無理」
虎杖「んだと?」
伏黒「これは同感」
五条「君達がどこまでできるか知りたい」
「ま 実地試験みたいなもんだね」
五条「野薔薇 悠仁」「2人で建物内の呪いを祓ってきてくれ」
釘崎「げ」
虎杖「あれ でも呪いは呪いでしか祓えないんだろ」
「俺 呪術なんて使えねぇよ」
五条「君はもう半分呪いみたいなもんだから」
「体には呪力が流れているよ」
「でも ま 呪力の制御(コントロール)は一朝一夕(いっちょういっせき)じゃいかないから これを使いな」
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虎杖「おぉ」
五条「呪具 『屠坐魔(とざま)』」「呪力の篭もった武器さ これなら呪いにも効く」
五条「あーそれから」
「宿儺は出しちゃ駄目だよ アレを使えばその辺の呪いなんて 瞬殺だけど」
「近くの人間も巻き込まれる」
釘崎「? はやくしろよ」
伏黒「やっぱ俺も行きますよ」
五条「無理しないんお 病み上がりなんだから」
伏黒「でも虎杖は要監視でしょ」
五条「まぁね」
「今回試されてるのは野薔薇の方だよ」
釘崎「あ~~ダルっ」
「なんで東京きてまで 呪いの相手なんか…」
虎杖「?呪い祓いに来たんだろ」
釘崎「時短時短 二手に分かれましょ」
「私は上から1Fずつ 調べるから アンタは下から」
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虎杖「呪いって危ねーんだよ 知らんのか」
釘崎「最近までパンピーだった奴に言われたくないわよ!!さっさと行け!!」
虎杖「今日ずっとオマエの情緒が分かんねーんだけど!!」
釘崎「だからモテないのよ」
虎杖「なんで俺がモテねーの知ってんの!?」
「テメーは言うほどモテんのかよ クソガ」
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呪霊「れ…しぃと ごりょ…う」
虎杖〔出た呪い!!〕
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真 正 面
虎杖「ふぅ」
「うん 動けんね俺」
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五条「悠仁はさ イカレてんだよね」
「異形とはいえ 生き物の形をした呪い(モノ)を」
「自分を殺そうとしてくる呪い(モノ)を」
「一切躊躇なく 殺りに行く」
「君みたいに昔から呪いに触れてきたわけじゃない」
「普通の高校生活を送っていた男の子がだ」
「才能があっても この嫌悪と恐怖に 打ち勝てず 挫折した呪術師を」
「恵も見たことあるでしょ」
「今日は 彼女のイカレっぷりを確かめたいのさ」
釘崎「おい そこの呪い」
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「真ん中のマネキンだよ それで隠れてるつもり?」
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「来ないなら このまま 祓うわよ」
伏黒「でも釘崎は経験者ですよね」
「今更なんじゃないですか?」
「呪いは人の心から生まれる」
「人口に比例して 呪いも多く強くなるでしょ」
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「地方と東京じゃ呪いのレベルが違う」
”【呪術廻戦】4話「鉄骨娘」ネタバレ!東京観光のはずが…”まとめ
虎杖は無事に1体呪霊を祓いました。
そして釘崎も先制を仕掛けましたが、最後の五条の言葉が引っかかりますね…。
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