呪術廻戦の最新話である148話のネタバレをしていきます。
まさかの真希と父の戦いが繰り広げられることになります!!
Contents
【呪術廻戦】148話：直哉と真希
禪院直哉「誰かと思ったわ。酷い面やな。それもう治らんやろ。どうすんの？」
禪院直哉「真希ちゃん」
真希「女を顏で判別できたんだな。尻しか見てねぇと思ったぜ」
禪院直哉「どうすんのって聞いてんねんけど答えろやカス」
「呪術も使えん、呪霊も見えん、取柄のお顔もグズグズ。もう誰も君のこと眼中にないで」
「寂しいなぁ。また昔みたいにイジメたろか？」
「どうすんの？乙骨君と恵君の金魚のフン？」
「なんとか言えやカス」
【呪術廻戦】148話：父との対面
真希の母「真希。戻りなさい。忘れたの？忌庫への立ち入りは私達に許されていないの」
真希「当主様がいいって言ってんだよ」
真希と伏黒の回想シーンに変わる。
伏黒「禅院家当主!?俺が!?」
真希「ああ、直毘人(なおびと)の遺言だ」
伏黒「お断りします、面倒くさい」
真希「いや、悪いが受けてくれ」
真希「直毘人は恵には禅院家の財産を全て譲るって言ったんだ」
「金に呪具、当主になれば御三家や総監部の情報も入ってくる。これからの私達の立ち回りが大きく変わる」
伏黒「じゃあ真希さんがやって下さいよ」
真希「今の私じゃ誰も納得しねぇしついてこねぇよ」
真希「相伝の術式を継いでいること!!領域を会得してること!!更に悟に目をかけられたドラが乗ったお前でギリだ!!」
伏黒「納得とか…禅院家の人がどう思おうと関係なくないですか？」
「さっき言ってた恩恵は当主になりさえすれば受けられるでしょ」
真希「……まだ私じゃダメなんだよ」
「私じゃ真依の居場所を作ってやれない」
伏黒「分かりました」
場面が元に戻る。
真希の母「戻りなさい！！」
「…どうして？どうしてアナタはいつもそうなの？」
「一度くらい産んで良かったと思わせてよ…真希…」
真希はその言葉を無視して忌庫へと進み、入る。
するとそこにいたのは･･･
真希「…親父!?」
真希の父「ここに呪具はないぞ、真希」
真希の父「お前達の動向を見越して空にしておいた」
真依「なんで来たのよ、馬鹿」
真希「真依!!」
【呪術廻戦】148話：直哉と甚壱の思惑
禪院直哉「こうする気やったら始めっからそう言えや」
禪院甚壱「オマエが先走り過ぎなんだ、直哉。確かに伏黒恵はオマエより幾分ましだ」
禪院直哉「あ”？」
禪院甚壱「五条家との関係修復の契機として彼を後押しする声も少なくない」
禪院甚壱「だが全財産を伏黒恵に譲るというのは俺達も到底納得できない」
禪院直哉「じゃあ何をトロついとったん？」
禪院直哉「伏黒恵は五条家だけではなく加茂家次代当主 加茂憲紀とも友好な関係を築いている」
禪院甚壱「理由もなく消せば立場を悪くするのは我々禅院家」
禪院甚壱「五条悟が封印され変動する勢力争いに遅れをとることになる」
禪院直哉「それは分かったけどなんで今なん？」
禪院甚壱「総監部の通達をろくに聞いていないな」
二、五条悟を渋谷事変共同正犯とし呪術界から永久追放かつ封印を解く行為も罪と決定する
禪院甚壱「利用しない手はない」
【呪術廻戦】148話：真希VS真希の父
真希の父「五条悟解放を企てた謀反者として伏黒恵、真希、真依を誅殺する」
禪院直哉「くっくっく。実の娘も殺した方が信憑性が増すもんなぁ」
禪院甚壱「あぁそれにより総監部からの信頼も強固となる」
禅院直哉「でもそれでいいん？扇のおじさんは？」
真希の父「秘伝『落花の情』」
〔纏った呪力により触れたモノを迎撃する領域対策の「落花の情」を居合いに転用〕
〔万が一の交渉材料として生かした真依真希の所持する未知の呪具。それら不測の事態に備えつつ渾身の一振りを放つ〕
〔組屋鞣造の傑作、呪具『竜骨』〕
〔刃で受けた衝撃と呪力を蓄積し使い手の意図に合わせ峰から噴出する〕
真希〔呪具の効力を知られてねぇアドバンテージを生かす〕
真希〔居合い勝負に乗ったとみせかけて二撃目・三撃目で斬る〕
真希の父「何故前当主が私ではなく直毘人（兄）だったか知っているか？」
真希「てめぇが子供を殺せるクソ野郎だからだろ」
2人の激しい攻防が続く中、真希が親父の刀の刃を折る…。
真希〔なんで折ったハズの刀身が…!?〕
父「何故私が当主になれなかったか…」
「それは子供のオマエたちが出来損ないだからだ…!!」
骨肉の死闘…その結末は…。
”【呪術廻戦】148話のネタバレ！”まとめ
真希の父の登場、直哉たちの会話…裏社会が動きまくっている感じがしますね。
この流れがどう繋がってくるのか気になるところですね!!
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