【呪術廻戦】114話「渋谷事変㉜」ネタバレ!日下部班VS呪詛師?

呪術廻戦の最新話である114話のネタバレをしていきます。

甚爾との戦いが終わった伏黒。

 

しかし、そこに現れたのはまた重面…本当にしつこいですね。

そして日下部班の前にはまた新たな呪詛師が立ちはだかります!

まだ113話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】114話:重面 再び

伏黒〔!! 顔が変わってる〕

〔自害したことといい なんだったんだ コイツは〕

禪院直毘人「甚爾か!!」

甚爾「よかったな」

伏黒〔今考えるのはよそう…… 早く家入さんの所へ……〕

〔いや その前に真希さんたちの無事を〕

重面「これこれ こーいうのよ!!」

「こーいうのが向いてんのよ!!」

【呪術廻戦】114話:日下部班

23:01 渋谷ストリーム前

パンダ「日下部~もう建物内を調べるのはよくないか?」

「”帳”の外には出せなかったけど 棘(とげ)のおかげで 一般人の避難は粗方済んだし 」

「悟のとこ 向かおうぜ 副都心線のB5Fってどう行けばいいんだ?」

「棘も封印はマジって言ってたし 急ごーぜー」

日下部「五条 五条って…」

「世の中の人間は五条だけじゃないでしょーがー!!!」

「今まさにこの瞬間 渋谷の片隅で 震えている命があるかも分からん」

「具体的には小学校低学年 女児で想像してくれ」

「それを見落としでもしてみろ!! 儚い未来を摘み取るのに 俺達が加担したと言っても過言ではないっちゅー話よ!!」

パンダ「そ……そうかも!!」

日下部「分かったら 各建物 各階 便座の裏まで 調べろ バカヤロー」

〔まずいな そろそろ言い訳も苦しくなってきた〕

〔俺は絶対B5Fなんて 行きたくない〕

〔このままダラダラと時間を潰していたい〕

〔何故なら 死にたくないから!!〕

〔人がはけて パンダの鼻が利き始めたら コイツ一人でB5Fに向かっちまう それも避けたい!!〕

〔今の渋谷で一人になりたくないから!!〕

〔コイツはパンダのくせに お礼状に人の心があるからな〕

〔だが パンダ故に 渋谷の土地勘はない〕

〔現在地から副都心線がこのまま地上から行けば 激近だということに 気付いていない〕

パンダ〔オレ あっち 見てくる!!〕

日下部「おう しっかりやれ」

〔適当なタイミングで 新南口から 駅に入って迷ったフリしてまた時間を潰そう〕

〔五条封印を 成し遂げた連中…… しかもなんだよ さっきからデカイ呪力が出たり消えたり〕

「やってられるか アホらしい」

男「高専の術師だな」

「投降しろ 出来れば術師は殺したくない」

日下部「……」

「パンダ 後ろにも多分もっと隠れてる」

「俺も殺されたくはないが はいそーですかって訳にもいかんのよ」

「話を聞かせてくれ 長~~いやつを」

女「私達は夏油様の意志を継ぐ者」

「高専関係者なら それ以上 語る必要はないでしょう」

―過去のやり取り―

「アイツに協力する?」

菜々子「それは 夏油様の肉体を取り戻すために… って意味っしょ?」

男「違う あの偽物の目的も正体も定かではないが」

女「いい加減 大人になりなさい 菜々子」

「大人だの 子供だの」

「それを言い出したら 終わりだろうが!!」

別の男「えぇい!!!!」

「双方 収めなさい」

「傑ちゃんが一番望んでいないのは 私達が傷つけ合うことよ」

「アナタ達は どちらも間違っていない」

「ここでお別れしましょ 各々 やりたいようにやりなさい」

「ラルゥはどうすんのよ」

「どちらにも付かないわ」

「ミゲルちゃんと同じ 私はただ 傑ちゃんを王にしたかっただけだもの でも皆 忘れないでね」

「私達は家族 いつかまたどこかで 一緒にご飯を食べるのよ」

―場面が戻る―

女「投降するの? しないの?ハッキリしない男は嫌いよ」

日下部〔話がみじけーんだよ クソッ〕

パンダ「俺はパンダだから関係ないね」

日下部〔でも まぁ〕

〔このレベルが仕切ってる集団だろ?〕

〔旨すぎる 時間いっぱい適当にいなして 特級呪霊の相手はせずに のらりくらりといこう〕


「シン・陰流 居合「夕月」」

男「…… それが回答か…」

男「何だ!?」

日下部「あ”ぁ!?」


宿儺「そんなものか!?」

「呪霊!!!」

”【呪術廻戦】114話「渋谷事変㉜」ネタバレ!日下部班VS呪詛師?”まとめ

夏油の意志を継ぐ者の正体とは誰なのか。

そして、宿儺と漏瑚との戦いとの幕がついに開きますね!!

115話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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