【呪術廻戦】113話「渋谷事変㉛」ネタバレ!甚爾と伏黒の会話!?

呪術廻戦の最新話である113話のネタバレをしていきます。

領域展開後、一緒に出てきた甚爾と戦うことになってしまった伏黒。

 

他の3人がやられてしまったので仕方ないですが、完全に分が悪いですよね…。

どんな結末を終えるのでしょうか。甚爾と伏黒の会話に注目です!

まだ112話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】113話:甚爾と伏黒の会話

伏黒〔狗巻先輩のおかげで一般人も改造人間もはけてる〕

〔目の前の相手に集中しろ〕

〔想像(イメージ)するんだ コイツにかつ想像(イメージ)〕

〔――勝つ〕

想像(イメージ)

「脱兎」!!

〔今の気配 宿儺の指だ!! 何がどうなってんだよ 渋谷は!!〕

〔勘で突っ込んで来やがった!!〕

〔もう領域を展開できるほど 呪力は残ってない〕

〔つーか 残ってても 俺のはまだ相手を閉じ込められる程 よくできちゃいない〕

〔「脱兎」みたいな攪乱(かくらん)カードはもうない 長引くほど不利 短期決着 それしかない〕

22:51 首都高速3号渋谷線 渋谷料金所

家入硝子「学長~~」

「呪骸もいるし 私一人でいいですよ」

夜蛾「そうはいくか」

「ここがバレれば敵は真っ先にオマエを殺りにくるぞ 硝子」

家入硝子「大袈裟ですよ」

「大袈裟なものか 反転術式で他人を治す 悟にもできないことだ」

「猪野も伊地知もオマエが 来てなければ 死んでいた」

「それは学長の判断のおかげですよ 七海に呼ばれてからじゃあ 間に合わなかった」

「その七海をすぐフリーにできたのも大きい」

「アイツに電話を させるなんてありえないですもん」

夜蛾「…煙草」

「やめたんじゃなかったのか?」

家入硝子「……少し 学生時代を思い出しまして」

〔唯一のアドバンテージ〕

〔それは家入さんが渋谷に来ていること!!〕

〔特級を圧倒した化物〕

〔俺の式神なんて瞬殺だ〕

〔だが これからの渋谷で式神を失って 手数を減らすわけにはいかない〕

〔だから 無理を利かすなら 自分自身!!〕

〔家入さんが治せて かつ 即復帰できる範囲でこの場を 収める……!!〕

〔コースは絞った〕

〔呪力なしであの時の宿儺並みの超スピード〕

〔恐らくコイツは真希さんの完成形だ〕

〔目で追うな タイミングだ〕

〔タイミングを外せば 死ぬ〕

〔タイミングを外せば〕

〔死―――〕

〔よし!! ずらした!!〕

〔クソッ――!!〕

〔なんでこれが 避けられんだよ!!〕

「どうするかな」

〔やるしかないのか…!?〕

 

―甚爾の記憶―

「俺のガキだが ありゃ 完全に持ってる側だ」

「5 6歳 術式の有無がハッキリしたら オマエらにやらんこともない」

「勿論 金次第だがな」

禪院直毘人「相伝の術式なら8 それ以外でも7はもらう」

甚爾「ハッ 相伝なら10やろう」

?〔恵をお願いね〕

甚爾〔俺にとっては ゴミ溜めでも 術式があれば 幾分ましだろう〕

〔もう どうでもいい どうでもいいんだ〕

―甚爾に意識が戻る―

「オマエ 名前は」

伏黒「……?」

「伏黒……」

甚爾「……」

「禪院じゃねぇのか」

「よかったな」

魂さえ上書きする 天与の肉体

暴走した術式さえ 彼の前では

”【呪術廻戦】113話「渋谷事変㉛」ネタバレ!甚爾と伏黒の会話!?”まとめ

なんと自害した甚爾。

さすがに息子を殺る気はなかったということでしょうか。

 

それにしても伏黒はピンチを乗り越えましたね!

114話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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