呪術廻戦の最新話である109話のネタバレをしていきます。
助けに来た伏黒には一つの計画がありました。
その計画はうまくいくのでしょうか!?
【呪術廻戦】109話:伏黒の計画!
伏黒〔アイツだ!!あのタコだ この領域の主!!〕
陀艮〔自ら私の領域に侵入するとは〕
「愚かな」
〔死累累湧軍(しるるゆうぐん)……この領域内での〕
〔必中効果が消えている!!〕
〔あの少年 領域を展開している!! 今私と彼は領域の綱引きをしている状態!!〕
〔改めて必中効果を得るには まずは彼の領域を 潰さねばならないというわけか!!〕
「容易い」
伏黒「!!」
「七海さん!!」
七海「二人は」
伏黒「猪野さんはリタイア 虎杖は別行動です」
七海「……君は私が 守ります」
「領域に集中して下さい」
陀艮〔およそ一分…「死累累湧軍(しるるゆうぐん)」に耐えたのか!?〕
〔髭の男も!!〕
禅院直毘人「たかが右腕一本 さりとて71年物」
「高くつくぞ」
七海〔この状況が続けば 勝機はある 続けばだ!!〕
〔伏黒君はもう 限界だ!!〕
伏黒「七…海さん!!」
「あのタコは今 俺と領域の押し合いをしていると思っています」
「でも俺の狙いは違う」
「領域…この結界に わずかでも穴を空ける!!」
「入ってきた穴は もう塞がってます」
「内→外は 外→内より難しいですが」
「人一人通れるくらいの穴をほんの数秒もたせることはできる」
「五条先生じゃないんだ 一日にそう何回も領域展開なんて できないハズ」
「全員で領域の外に 出れば勝てます」
「結界の縁(へり)は俺の足下」
「入ってきた時に 触れたから分かる……」
「いつでもいけます!!」
「三人同時に飛び込んで下さい!!」
「命は懸けても 捨てる気はありません」
七海「二人とも!!」
陀艮「!」
七海「集合!!」
言語を解する敵 婉曲に意図を伝える
1級術師への信頼
”領域外への脱出”除外していた思考が 再び 選択肢に上がる
陀艮〔少年の護りを固めるか……こちらとしてもまとまって――〕
「否!!」
七海〔バレた!? だがもう遅い!!〕
「伏黒君の足元へ!!」
禅院家の呪いを継いで 生まれた者
その呪いを捨て切れなかった者
彼らは目撃する
全てを捨て去った者の 剥き出しの肉体
その躍動を!!
”【呪術廻戦】109話「渋谷事変㉗」ネタバレ!伏黒の計画!”まとめ
伏黒の計画には伏黒甚爾の出現はあったのでしょうか…。
次回伏黒甚爾が大暴れするかもしれませんね。
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