呪術廻戦の40話のネタバレをしていきます!
真希の強さは4級レベルだと聞いていた三輪。
しかし、実際の真希の強さは1級術師が2級だと認めるレベル。
三輪はどう戦っていくのでしょうか⁉
Contents
【呪術廻戦】40話:三輪の誤算
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休憩中の1コマ。
三輪「真希?」
真依「あんなん ただの雑魚よ」
「呪いも見えない 呪具振り回すだけの一般人」
「万年4級」
「なんで呪術師やってんのって感じ」
歌姫「休憩終わりー」
真依「ハーイ」
三輪〔そっか〕〔ちょっと安心〕
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三輪〔真依の馬鹿!!〕
〔この人滅茶苦茶強い!!〕
〔相手は長物 間合いを詰めたいのに〕
〔躱(かわ)す受けるで 精一杯!!〕
〔刀身が剥き出しなら 私2回は死んでる!!〕
〔これで4級術師!? 2級呪霊くらい 難なく倒せるでしょ!!〕
〔っていうか なんで障害物の多い この森で大刀 振り回せるの!?〕
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真希「!」
三輪「シン・陰流 簡易領域」
三輪の簡易領域は 領域内(半径2.21m)に侵入したものを
”全自動”反射で迎撃する
(両足が展開時の点(ポイント)から離れると解除される)
更に正面の敵に特化した「抜刀」は
刀身を呪力で覆い 鞘の中で加速させる シン・陰流 最速の技
これで決める なんて考えるな
まずは全力で 隙を作る
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真希〔居合か…しかも何か タネがあるな〕
〔このリーチ差だ〕
〔私ってよりは 呪具を払って〕
〔隙を作りたいんだろ〕
真希「…とくれば」
三輪〔折った!? 腿で!?〕
〔リーチのアドバンテージをここで捨てる⁉〕
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〔投げ―――〕
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〔暗器!!〕
〔勘が良い!! 囮(デコイ)で間を潰しにきた!!〕
〔両足離れた!!でも大丈夫 一度離れて〕
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〔ギリギリまで 引きつけてから――〕
〔合気⁉ 器用な人!!〕
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「……」
「アレ⁉」
真希「いい刀(もん)持ってんじゃん」
三輪〔太刀取り…〕
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「返して?」
【呪術廻戦】40話:冥冥
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冥冥「フフフ 面白い子じゃないか」
「さっさと2級にでも上げてやればいいのに」
1級術師 冥冥
五条「僕もそう思ってるんだけどさー」
「禪院家が邪魔してるくさいんだよね」
「素直に手の平返して認めてやりゃいいのにさ」
冥冥「フフッ 金以外のしがらみは理解できないな」
五条「相変わらずの守銭奴ね」
「それより さっきからよく悠仁周りの映像切れるね」
冥冥「動物は気まぐれだからね 視覚を共有するのは疲れるし」
五条「えー 本当かなぁ」
「ぶっちゃけ 冥さんってどっち側?」
冥冥「どっち? 私は金の味方だよ」
「金に換えられないモノに価値はないからね」
「なにせ金に換えられないんだから」
五条「いくら積んだんだか」
楽厳寺「……」
五条〔何を企んでるか知らないけど〕
〔もう簡単にどうこうされる悠仁じゃないんだよ〕
「おっ」
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「動いたね」
エリア内に放たれた呪霊には 呪符が貼り付けられており
呪霊消失と同時に 対になっている観覧席の呪符も消滅する
事前に記録した呪力によって消滅反応が異なる
東京校が祓った場合赤色 京都校が祓った場合青色に 燃える
伊地知「真希さんがいるので記録外の消滅反応も赤色になります」
五条「1対1かぁ 皆ゲームに興味なさ過ぎない?」
歌姫「なんで仲良くできないのかしら」
五条「歌姫に似たんでしょ」
歌姫「私はアンタだけよ」
ちなみに祓ったのはパンダ
パンダ「ラッキ」
【呪術廻戦】40話:釘崎の御尊顔
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釘崎「降りてこいよ クソ魔女!!」
西宮「さっきから何度も降りてるじゃん」
「さっさと捕まえてみろよ」「1年」
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釘崎〔私が浮く程の呪力の風!!〕
〔砂利とか枝が交ざるとクソ痛い!!〕
〔気ぃ抜くと肉えぐられるわね!!〕
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「よくも私の御尊顔(ごそんがん)を…」
西宮「顔の傷も男なら勲章」
「女なら欠点だもんね」
釘崎「あ”?」
西宮「呪術師が実力主義だと思ってない?」
釘崎「実際そうだろ」
西宮「それは男だけ」
釘崎「?」
西宮「女はね 実力があってもカワいくなければ ナメられる」
「当然カワいくっても実力がなければ ナメられる」
「分かる?」
「女の呪術師が求められるのは ”実力”じゃないの」
「”完璧”なの」
「そして真依ちゃんはそれ以上の”理不尽”と 戦ってるの」
釘崎「テメェが面倒くせぇのは分かったよ」
怒りの鉄槌…落とされる予感!!
”【呪術廻戦】40話「京都姉妹校交流会ー団体戦⑦ー」ネタバレ!真希の強さは2級レベル⁉”まとめ
圧倒的な力を見せつけられ、敗北状態の三輪。
そして、釘崎と西宮のもう一つの女の戦いが始まりましたね!
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