【僕のヒーローアカデミア】316話「THE NEXT」ネタバレ!『次は君だ!!』

僕のヒーローアカデミアの最新話である316話のネタバレを紹介してきます!

レディ・ナガンとの戦いが終わり、他のヒーローが駆けつけました。

 

AFOの居場所を突き止めるべく足を進めるデクたち。

AFOが発した言葉は「次は君だ!!」…この真意とは!?

315話をまだ読んでいない方はこちら

【僕のヒーローアカデミア】316話:ヒーローとして

ナガン戦決着…!? そして――

エンデヴァー「オールマイトから報告を受けた!!」

「遅れてスマン  雨は苦手でな」

「状況を! ナガンの他に敵は!?」

デク「エンデ」

ホークス「ヴァーさん やっぱまだ…」

「飛ぶのムリでしたぁ!!」

デク「ホークス!!」

〔力が出ない…!引っ張り上げられない!〕

「本人の意思とは思えないタイミングで 爆発しました!!」

「ナガンはAFOから”個性”を付与されていた!! 恐らく何か仕掛けをされて…!!」

ホークス〔この子は…!!〕

「俺はホークス!! あなたの…後釜だ!!」

「AFOなんかに唆されよってから!!!」

「あなたの事は知ってる…」

「あの子と戦ったならわかったハズだ!!」

「放り投げるにはまだ時期尚早だったって!!」

「知ってる事を教えて下さい!!」

「希望を次に繋いでください!!」

「利用されて終わるな!!あなたはヒーロー」

「レディ・ナガンだろ!!」

レディ・ナガン〔後釜…公安か… おまえもろくでもない事 沢山させられてきただろうに〕

〔なんでそんな キラキラした目でいられるんだ〕

〔先の見えない この混沌の中にあって  なんで…〕

〔おまえたちは〕

「二か月…!! 以内に…!!」

「灰掘の森林…洋館へ 標的(ターゲット)を連れて来ることっ!!」

「私の他に… 声を掛けられていた人間が…数人」

「なァ…後輩くん…」

「私は…心が保(も)たなかった…」

「君はなんで そんな顔でいられる…」

ホークス〔支えてくれる人がいた〕

「俺 楽観的なんす」

エンデヴァー「デク!!こいつだけで良いんだな!?」

治崎「…おい  話が違うぞ 捕まったじゃないか」

「オヤジに会わせろ…!!」

「俺にはもうオヤジしかいないんだ」

「オヤジに謝りたい……!!」

デク「治崎」

治崎「黙ってろ 病人め 俺はその女に――」

デク「エリちゃんにしてきた事 覚えてる?」

治崎「壊理(エリ)…ああ…そうだ  壊理がいれば……!」

デク「謝りたい人がいるんだね」

「その気持ちを もしエリちゃんに向ける事ができたなら…」

「レディ・ナガンとの約束を 僕が引き継ぐよ」

【僕のヒーローアカデミア】316話:次は君だ!!

オールマイト「少年!!無事か!?」

エンデヴァー「レディ・ナガンと治崎廻 確保だ!」

「警察に連絡! 救急に連れいく」

ホークス「緑谷くんもひどい怪我をしてる!一緒に――」

デク「オール・フォー・ワン…!!」

ホークス「皆さん よろしくお願いします」

ジーニスト「慎重にな」

エンデヴァー「待て デク  逸(はや)るんじゃない!」

灰堀森林

異形排斥主義集団(いぎょうはいせきしゅぎしゅうだん)CRC アジト跡

「AFOと死柄木はまだ」

「OFAをを奪える状態じゃない」

AFO「レディ・ナガンとの問答は楽しんでくれたかな?緑谷出久」

「これが起動したということは  そういうことだ」

エンデヴァー「やはり…もぬけの殻か…」

「予想するのが好きでね」

「君のような人間なら あの手の人種は見捨てられないだろう?」

「僕は強制してないぜ? 彼女の意志だ」

「つまづいちまった人間が 敵(ヴィラン)と呼ばれるのさ」

「”個性”だ何だと個人主義を謳っていても  結局管理社会 合わない個は排斥するだけ」

「例外は無いよ 民主主義でも 社会主義でも 根は同じだ」

「社会以前の問題 群生生命の原則だよ」

「君の選んだ道は茨だぜ」

「戦う度に 心がすり減り 終わりは来ない」

「獄中でね…ずっと君の事考えてた」

「僕の興味は最早あびオールマイト(ウド)にない」

「次は君だ!!」

底知れぬ悪意 その標的(ターゲット)は少年に…!

“【僕のヒーローアカデミア】316話「THE NEXT」ネタバレ!『次は君だ!!』”まとめ

AFOが放った言葉は奇しくもオールマイトと同じ。

同じ言葉だからこそ皮肉や重みが増しているように感じますよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA