【呪術廻戦】110話「渋谷事変㉘」ネタバレ!甚爾という名の殺戮人形!?

呪術廻戦の最新話である110話のネタバレをしていきます。

甚爾の登場に、驚き、行動に驚く一同。

 

殺戮人形化した甚爾の強さは!?

まだ109話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】110話:殺戮人形!?

伏黒〔誰だ……!?〕

真希〔人間……術師か!?〕

陀艮〔脱出ではなく新たに術師を招き入れたのか〕

真希〔速!!? 今空中にいたろ!!〕

〔それだけじゃねぇ〕

〔なんだこの 力は!!〕

伏黒「真希さん!!」

真希〔呪力をまるで感じなかった!!〕

〔ただの力比べで負けたのか!? この私が!?〕

七海「伏黒君」

伏黒君「駄目です 穴塞がれました しかも今のでコッチの狙いがバレた」

「もう簡単に開けさせてもらえない」

禪院直毘人「……!! 甚爾か!!」

オガミ婆の降霊術は 彼女の死後も継続する

器である孫の呪力が尽きた時点で 降霊も終わる……ハズだった

はじめから禪院当時の肉体に上書きされた孫の魂に呪力はなく
その上 その肉体は呪力を消費しない

術式は終了する

契機を失った

重なったイレギュラーに術式の暴走

今禪院甚爾は器が壊れるまで本能のまま 戦い続ける

殺戮人形と化した!!

その牙は常に 強者へと向かう

陀艮〔なんだ この男……〕

〔呪力がない?〕

「言うには及ばんな」

〔なんだ!?今の力は!!〕

〔当然の様に水面を駆ける!!〕

〔依然呪力は感じられない!!〕

〔だがしかし!!〕

〔上がり続ける速度!!〕

〔硬度も攻撃力も 今までの式神とは違うぞ!!〕

「游雲」は特級呪具の中で唯一 術式効果が付与されていない

純粋な力の塊

それ故に その威力は 持つ者の膂力(りょりょく)に大きく左右される

真希「ジジィ 誰だアレは」

禪院直毘人「…フンッ  亡霊だ」

七海「伏黒君 もう少しもちますか?」

伏黒「……はい」

七海「申し訳ない」

「彼に賭けます」

真希〔――何だ!?〕

伏黒〔游雲同士をぶつけて〕

七海〔形を……!!〕

〔研いでいるのか!!〕

陀艮〔負けるのか? 私が……?〕

〔呪力のない人間に!?〕

〔……いや!! 少年の領域が弱まるのを感じる〕

〔必中効果さえ取り戻せば 全員殺せる!!〕

〔時間を稼ぐ!!〕

「滞空できるんだもんなぁ」

禪院「もう一度言おうか?」

”【呪術廻戦】110話「渋谷事変㉘」ネタバレ!甚爾は味方か敵か!?”まとめ

誰もを圧倒する力で陀艮を追い詰める甚爾。

このまま奴を仕留めてしまうのでしょうか?

111話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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