呪術廻戦の49話のネタバレをしていきます!
ついに黒閃を習得した虎杖。
そして本気を出し始めた花御。
花御は戦いを楽しみ始めたようです!!
【呪術廻戦】49話:花御は戦いを楽しんでいる⁉
東堂「成ったな」
虎杖「今のが「黒閃」…!!」
〔なんだ…? これ俺の呪力だよな?〕
東堂「呪力の”味”を理解したんだ」
虎杖「!!」
東堂「オマエは今まで口に入れたことのない食材を」
「なんとなく鍋に入れて 煮込んでいるような状態だった」
「だが「黒閃」を経て 呪力という食材の”味”を理解した今」
「呪術師(シェフ)として3秒前の自分とは別次元に立っている」
「おめでとう(コングラチュレーション)」
「超親友(ブラザー)」
「オマエは」「強くなれる」
花御〔宿儺の器は術師として未成熟と聞いていたが…〕
〔加えてあの謎の男…〕
〔その他大勢とは何か違う〕
虎杖「治んのか!!」
東堂「呪霊の体は呪力でできている」
「人間(おれたち)とは違い 治癒に高度な反転術式は必要ない」
「特級となればあの程度の怪我 わけないさ」
「だが確実に呪力は削れるし 急所(あたま)を潰せば 終了(ゲームセット)だ」
「さあ 調理を始めようか」
花御「どうやら」「貴方達(あなたたち)には」
「多少本気を出した方が よさそうだ」
虎杖「なんつー攻撃範囲!!」
東堂「ビビるな!!その分 強度と速度は低い!!」
花御〔重い!! 先刻の黒く光る 打撃程ではないが〕
〔各々が確実に 私にダメージを与えるだけの威力がある!!〕
虎杖「東堂!! もっとタイミングを合わせよう!!」
東堂「あぁ!!」
虎杖・東堂「!!!」
虎杖〔足場が!!〕
東堂〔油断!! これだけの質量〕
〔実物に呪力を通し 操っていると思っていた〕
〔全て彼奴(あやつ)の呪力で具現化・顕現したモノ!!〕
〔流石は特級!!〕
花御「大地の有難味を知るといい」
東堂〔落下中に攻撃!! エグいな!! だが!!〕
「ブラザー」
花御〔アレを躱(かわ)すか!!しかしなんだ…この気持ちは!!〕
真人「花御はさ もっと正直になりなよ」
花御「何も偽っているつもりはありませんよ」
真人「嘘つきって言ってるわけじゃないさ」
「君の戦う 目的は知ってる」
「でもその過程「戦い」という今現在を」
「もっと楽しんだ方がいいと思うよ」
花御「真人は楽しいのですか?」
真人「まぁね でも」
「最中感じる 愉悦や快楽が」
「動機になったのは ごく最近だよ」
「気づけば 欺き 誑(たぶら)かし 殺し」
「いつの間にか 満たされている」
「人間が喰って寝て 犯すように」
「これが呪いの本能なんだろう」
「俺達は理性を 獲得したかもしれない」
「でもそれは本能に逆らう理由にはならないよ」
「魂は本能と理性のブレンド」
「その割合は他人にとやかく 言われるもんじゃないけどさ」
「君の魂は少し窮屈そうだ」
「花御ってさ 本当はもっと」
「強いんじゃない?」
花御〔真人〕
〔私は今〕
〔戦いを楽しんでいます〕
東堂「大丈夫か 虎杖(ブラザー)!!」
虎杖「無問題(モーマンタイ)!!」
東堂「重畳(ちょうじょう)!!では」
「俺の術式を 解禁する!!」
虎杖「前使ってなかった?」
”【呪術廻戦】49話「窮屈」ネタバレ!花御は戦いを楽しんでいる⁉”まとめ
虎杖の的確なツッコミが入りましたが、本格的に東堂の術式が解禁されるようですね。
これでどう戦いが変わっていくのでしょうか。
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