呪術廻戦の42話のネタバレをしていきます!
因縁の真希と真依との戦いが始まりました。
この因縁にはある理由がありました。
真依が抱いていた本当の想いとは…
【呪術廻戦】42話:真依が抱いていた本当の想い
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試されるクエスチョン!!
釘崎「アンタ真希さんのことどう思う?」
虎杖〔どう答えても角立ちそう!!〕
「と…とても…素敵な…女性かと…」
釘崎「あ?術師としての話よ」
虎杖「あ そっち?良かった…」
「正直呪術うんぬんはまだよく分かんねぇけど」
「ケンカは超強い」
「重心っていうか 歩き方でもうヤバい」
釘崎「真希さん 4級なの」
虎杖「え”マジ?」
釘崎「家が面倒な術師の家系でね」
「セルフ勘当みたいに出て行った 真希さんの昇級邪魔してんのよ」
虎杖「呪術師の家系なら 強い術師は大歓迎じゃねぇの?」
釘崎「一度否定したものを認められないよ バカだから」
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パンダ「でも交流会で活躍して 真希の名前がある程度広まれば」
「そういう嫌がらせも難しくなるよな」
釘崎「そのために まずは 団多戦で勝つ」
「アンタもういっぺん死ぬ気でやんなさい」
虎杖「はい…」
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真希「聞こえてんぞー」
「ったく」
〔余計なこと考えてんじゃねーよ〕
「フッ」
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真依「何」
「笑ってんのよ」
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「!!」
〔死角に入ったからなんだっつーのよ〕
〔私から距離取るとかバカじゃない?〕
真依「チッ」
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〔下かよ〕
「チッ」
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「う”っ」
〔分かってた〕
〔真希には 私にはない 才能がある〕
男A「聞いたか? 扇の娘の話」
男B「片方は術式どころか 呪いも見えんらしい」
男A「やはり 双子は凶兆か…」
男B「かえって良かったかもしれんな」
「嫡男の給仕など目も当てられんかだろう」
真希「真依~~ はやくしろよ~~」
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真依「やだ いるもん」
真希「またぁ?」
「仕方ねぇなぁ」
呪霊「おるす…す…」
真希「ほら 目ぇつぶってろ」
真依「えっ」
真希「見えなきゃいねぇのとおんなじだよ」
真依〔昔から不安なんてないみたいに〕
〔未来へ ズカズカ突き進む アンタが大嫌いだった〕
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禪院家26代目当主
禪院 直毘人
禪院直毘人「家を出るか」「真希」
真希「雑用係は足りてんだろ」
「心配しなくてもそのうち 戻ってくるさ」
禪院直毘人「何故戻る?」
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真希「私が 禪院家当主になる」
禪院直毘人「ブッハッハッ」
「ならばこちらも相応の試練を与えようぞ」
真希「勝手にしろよ」
禪院直毘人「真依にもな」
真希「アイツは関係ねぇだろ」
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真依「嘘つき…」
「大っ嫌い」
真希〔6発撃ったな〕
〔再装填(リロード)じゃさせねぇ〕
真依〔アンタなんか〕〔大嫌い〕
〔だから初恋も〕〔術式も〕
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真希「!!」
真依〔アンタに〕〔教えたことはない〕
「構築術式」
己の呪力を元に物質を0から構築する
「領域展開」もおける 結界内での生得領域の具現化とは異なり
構築術式で一度生成された物質は
術式終了後も 消えることはない
それゆえに 呪力消費が激しく 体への負荷が大きい
真依には一日一発の弾丸を作るのが限界
分かりやすく 球数でブラフを張るためのリボルバー
真依〔私の勝ちよ〕
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真希「ツッ…!!」
真依〔弾を…キャッチした…?〕
真希「素手で触るもんじゃねぇな」
真希には私にはない才能がある
メカ丸と同じ ある意味逆の「天与呪縛」
本来術式を持って生まれるはずだったアンタは
術式(それ)と引き換えに 人間離れした 身体能力を与えられた
禪院家では認められなかった
私にはなかった
才能
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真希「決着」
「ってことでいいな?」
真依「……なんで」「家を出たの?」
真希「あ? 言わなくても分かんだろ」
「オマエだって高専きたじゃねぇか」
真依「私は!! 呪術師なんてなりたくなかった!!」
「アンタのせいよ!!」
「アンタが頑張るから 私も頑張らざるを得なかった!!」
「努力も痛いのも怖いの申し訳ございませんもううんざり!!」
「禪院家(ウチ)でコキ使われるのの 何がいけないのよ!!」
「適当に雑用こなして 適当に生きれば良かったじゃない!!」
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「なんで 一緒に」「落ちぶれてくれなかったの?」
真希「あのままじゃ」「私は私を嫌いになってた」
「それだけだよ」
「ごめんな」
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真依「お姉ちゃん 手 離さないでよ」
真希「離さねーよ」
真依「絶対だよ?」
真希「しつけーなぁ」
真依「絶対 おいてかないでよ」
真希「当たり前だ 姉妹だぞ」
真依「嘘つき…」
「大っ嫌い」
京都姉妹校交流会 団体戦
禪院麻衣 釘崎野薔薇 -棄権(リタイア)
ただ共にいてほしかった。
”【呪術廻戦】42話「京都姉妹校交流会ー団体戦⑨ー」ネタバレ!真依が抱いていた本当の想いとは…”まとめ
ただいがみ合っていたわけではなかった二人。。。
真依の心の叫びが表に出てきた悲しい戦いでしたね。
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