【呪術廻戦】41話「京都姉妹校交流会ー団体戦⑧ー」ネタバレ!釘崎VS西宮!!

呪術廻戦の41話のネタバレをしていきます!

三輪と真希との戦いが終わり、釘崎と西宮の戦いへ。

 

空中戦の西宮と釘崎がどう戦うかが見ものです!!

まだ40話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】41釘崎VS西宮

釘崎VS西宮!! 対空戦、どう制す⁉

釘崎「テメェが面倒くせぇのは分かったよ」

西宮〔この子 1年の割に戦い慣れてる⁉〕

〔何回フッ飛ばしてもピンピンしてる〕

釘崎〔こちとらブン投げられ慣れてんだよ!!〕

西宮〔これ以上出力を上げれば殺しかねない〕

〔いやそれは言い訳だ 攻め切れない1番の理由…〕

〔狗巻君…〕

加茂の言葉「「呪言」は言霊…音に呪力を乗せるわけだから」

「こちらも耳から脳にかけてを呪力で守ればいい」

「「呪言」は対呪霊に特化した術式なんだ」

「さっきも言ったが術師にとっては来ると分かっていれば そこまで怖いものじゃない」

西宮〔逆に言えば 来るか来ないか分からないと〕

〔延々と気を散らされる〕

〔ただでさえ 頭の内側を守るなんて慣れてないのに〕

〔いてもいなくても 厄介!!〕

釘崎「説教は」

「終わりかよ!!」

西宮「真依ちゃんが求められてるのは」

「”完璧”なんて生やさしいもんじゃない」

「エリート呪術師の家系 御三家の一つ」

「禪院家 そこでは完璧なんて当たり前」

「「禪院家相伝の術式を引き継いでいること」それ以外は落伍者(らくごしゃ)として術師人生をスタートする」

「その中でも女はスタートラインにすら立たせてもらえないこともあるの」

「「禪院家に非(あら)ずんば呪術師に非ず 呪術師に非ずんば 人に非ず」」

「そんなカワイ気のカケらのない家に家に一生仕えて…蔑(さげす)まれて生きる」

「私達が当然のように享受している 環境を手にするのに」

「真依ちゃんがどれだけ苦労しているか」

「虎杖(のろい)を仲間だと勘違いできる頭でよく考えたら?」

釘崎「うるせぇよ」

「不幸なら何しても許されんのかよ」

「じゃあ何か? 逆に恵まれた人間が後ろ指さされりゃ満足か?」

「どんな生い立ちだろうと」「私はアイツが気に食わねぇ」

「同じ生い立ちでも」

「私は真希さんが大好きだ」

「テメェらこそ これから呪おうとしてるバカがどんな人間か」

「少しは考えたことあんのかよ」

「”完璧”も”理不尽”も応える義務がどこにある?」

「テメェの人生は仕事かよ」

「芻霊呪法(すうれいじゅほう)」

「簪(かんざし)」!!

西宮〔当たらない釘を飛ばし続けたのはこのため⁉〕

「チッ」

〔高度を落としたって それじゃあ 届かないでしょ!!〕

釘崎〔いーや 届いたわよ!!〕

〔これで充分!!〕

西宮〔私の箒(ほうき)の枝⁉〕

〔さっき掠(かす)めたのね〕

釘崎「男がどうとか 女がどうとか」

「知ったこっちゃねーんだよ!!」

「テメェらだけで勝手にやってろ!!」

「私は綺麗にオシャレしてる私が大好きだ!!」

「強くあろうとする私が大好きだ!!」

私は「釘崎野薔薇」なんだよ!!

西宮「なっ」

〔箒が操作できない!!〕

釘崎〔私がトンカチで殴れば 下手すりゃ殺しちゃう〕

〔だから!!〕

西宮「はぁ!?」

〔ピコピコ――〕

「ヅッ…」

釘崎〔もう一発!!〕

真依「有効射程ギリギリ…」

「よかった 当たって♡」

「もしもし桃? 大丈夫ゴム弾よ」

「それよりさっきの光「三重大祓砲(アルティメットキャノン)」よね」

「でもメカ丸と連絡が取れないの」

「あの大技を出す程 追い詰められてコレなら 負け濃厚」

「多分パンダが戻ってくるわ」

「そこを離れて上から皆をサポートして アナタがいないと困るわ」

西宮「うん」

「真依ちゃん 私ね…」

真依「いいのよ 桃 分かってる」

西宮「…うん」

 

真希「なんだよ」

「仲間呼ばねーの?」

「別に私は2対1でもいいぜ?」

真依「楽しみ方って色々あるでしょ?」

「皆でボコボコにするより」

「一人で楽しみたいの」

「アンタは」

真希「お姉ちゃんって呼べよ」「妹」

姉妹の闘争心、静かに燃ゆる!!

”【呪術廻戦】41話「京都姉妹校交流会ー団体戦⑧ー」ネタバレ!釘崎VS西宮!!”まとめ

あと一歩のところで邪魔されてしまった釘崎…。

そして、真希と真依の姉妹対決が始まりそうですね!

42話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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