【呪術廻戦】11話「ある夢想」ネタバレ!死んだはずの虎杖が生き返る!?

呪術廻戦の11話のネタバレをしていきます!

死んだはずの虎杖は宿儺の生得領域で宿儺に出会います。

 

そこである約束を交わして生き返るのか…!?

まだ10話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】11:死んだはずの虎杖が生き返る!?

五条、語る!!

五条「僕はさ」「性格悪いんだよね」

伊地知「知ってます」

五条「伊地知 後でマジビンタ」

「教師なんて柄じゃない」

「そんな僕が何で高専で教鞭をとっているか 聞いて」

伊地知〔マ…マジビンタ?〕

「何でですか…?」

五条「夢があるんだ」

宿儺「随分と殺気立っているな」

虎杖「当たり前だ こちとらオマエに殺されてんだぞ」

宿儺「腕を治した恩を忘れるとはな」

虎杖「その後心臓とっちゃったでしょーが!!」

「死んでまで テメェと一緒なのは納得いかねぇけど ココ地獄か?」

「丁度いいや」

「泣かす」

宿儺「!」

虎杖「歯ぁ食いしばれ」

宿儺「必要ない」

〔ハナから足場を〕

虎杖「ひっかかってやんの」

〔とった!!〕

虎杖「アレ?」

宿儺「オマエつまらん」

虎杖「ぐぇ」

「ぷはっ」

「完ペキ入ったと思ったのに」

「う”ほ”(クソ)っ!!」

宿儺「ここはあの世ではない」

「俺の生得領域だ」

虎杖「?」「伏黒が言ってたよーな」

宿儺「”心の中”と言いかえても良い」「バカめ」「つまり」

「俺達は まだ死んでいない」

「オマエを条件を飲めば 心臓を生き返らせてやる」

虎杖「偉っそうに」「散々イキっといて 結局テメェも死にたくねぇんだろ」

宿儺「事情が変わったのだ」「近い内」

伏黒「面白いモノが見れるぞ」

宿儺「条件は2つ」

「①俺が「契濶(けいかつ)」と唱えたら一分間体を明け渡すこと」

「そして②この約束を忘れること」

虎杖「駄目だ」「何が目的か知らねぇがキナ臭すぎる」

宿儺「今回の事でようやく理解した」

〔オマエは邪悪だ もう二度と体は貸さん〕

「ならばその一分間 誰も殺さんし 傷つけんと約束しよう」

「これでいいだろう」

「はーうざ」

虎杖「信じられるか!!」

宿儺「信じる信じないの話ではない」

「これは”縛り”誓約だ」

「守らねば 罰を受けるのは俺」

「身に余る私益をむさぼれば 報いを受ける」

「それは小僧が身をもって知っているはずだ」

「前は大丈夫だったろ!」

「あの時は俺も代わりたかった」

「オマエもあの術師に言われてやっただけ」

「利害による”縛り”」「呪術における 重要な因子の一つだ」

虎杖「…分かった どいてくれ」

「条件を飲む」

「何がしてぇのかよく分からんけど」

「まぁ生き返るためだしな」

「なんて言うわけねぇだろ」

「無条件で生き返らせろ」「そもそもテメーのせいで死んでんだよ」

宿儺「…ではこうしよう」

「今から殺し合って」

「小僧が勝ったら 無条件で俺が勝ったら俺の縛りで生き返る」

虎杖「いいぜ」「ボコボコに――」

【呪術廻戦】11:五条の夢想

伊地知「夢…ですか」

五条「そっ  悠仁のことでも分かる通り 上層部は呪術界の魔窟(まくつ)」

「保身馬鹿 世襲馬鹿 高慢馬鹿 ただの馬鹿 腐ったミカンのバーゲンセール」

「そんなクソ呪術界を リセットする」

「上の連中を皆殺しにするのは 簡単だ」

「でもそれじゃ 首がすげ代わるだけで 変革は起きない」

「そんなやり方じゃ誰も付いて来ないしね」

「だから僕は 教育を選んだんだ」

「強く聡(さと)い 仲間を 育てることを」

「そんなわけで自分の任務を生徒に投げることもある」

伊地知〔それはサボリたいだけでは?〕

「皆優秀だよ」

「特に三年 秤(はかり) 二年 乙骨(おっこつ)」

「彼らは僕に並ぶ 術師になる」

〔悠仁も その一人だった…!!〕

家入「ちょっと君達」

「もう始めるけど」

「そこで見てるつもりか?」

虎杖「おわっ!!フルチンじゃん!!」

伊地知〔ごごご五ご 五条さん!!〕

「いいいいいい生き」

五条「クックッ 伊地知うるさい」

家入「ちょっと残念」

虎杖「あの~~恥ずかしいんスけど…誰?」

五条「悠仁!」「おかえり!!」

虎杖「オッス」「ただいま!!」

家入「あー報告 修正しないとね」

五条「いやこのままでいい」

「また 狙われる前に 悠仁に最低限の力をつける時間が欲しい」

「記録上 悠仁は死んだままにしてくれ」

家入「んー?」

「じゃあ虎杖がっつり匿う感じ?」

五条「いや交流会までには 復学させる」

家入「何故?」

五条「簡単な理由さ」

「若人から青春を取り上げるなんて」

「許されていないんだよ」

「何人たりともね」

【呪術廻戦】11呪霊たちの企み

夏油「五条悟 やはり我々が束になっても殺せんか」

「ヒラヒラ 逃げられるか最悪君達全員 祓われる」

「「殺す」より「封印する」に心血を注ぐことをオススメするよ」

漏瑚「封印?」「その手立ては?」

夏油「特級呪物」

「「獄門彊」を使う」

進む 呪わしき策謀!!

”【呪術廻戦】11話「ある夢想」ネタバレ!死んだはずの虎杖が生き返る!?”まとめ

獄門彊とは一体何なのか。

それでもし五条が封印されてしまったら世の中はどうなってしまうのでしょうか…。

12話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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