【呪術廻戦】102話「渋谷事変⑳」ネタバレ!私のために死んでくれるかい?

呪術廻戦の最新話である102話のネタバレをしていきます。

本格的に冥冥と特級呪霊の戦いになります!

 

冥冥が選んだ行動…「私のために死んでくれるかい?」

この意図は何を示しているのでしょうか。

まだ101話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】102話:脹相は誰の兄!?

虎杖「弟……!?」

脹相「チッ」

「オマエ達が殺した 二人の話だ」

虎杖「……別に  何も でも」

「泣いてたよ」

脹相「壊相(えそう)!! 血塗(ちけず)!! 見ていろ!!」

「これがオマエ達のお兄ちゃんだ!!!」

【呪術廻戦】102話:冥冥VS特級呪霊 決着!

呪霊「3、2」

冥冥「フム  せまっ」

〔成程ね……〕

①棺桶に拘束
②墓石で埋葬
③3カウント開始

「ここまでが この領域の必中効果」

〔特定疾病呪霊だ (術式開示の観点から おそらくこの情報に嘘はない)〕

〔3カウント以内に 棺桶から脱出できなければできなければ〕

〔私はその病に罹り(かかり) 死ぬ〕

〔厄介なのはこの墓石〕

〔あと2回もくらえば いつもの動きができなくなる〕

〔その状態で 夏油君(仮)と戦いたくはない〕

「憂憂 無事かい?」

憂憂「はい 姉様」

〔どうやら 必中術式は1人ずつにしか 発動しないらしい〕

〔領域内で 呪力の強い者を反射で標的にしているのだろう〕

〔領域に巻き込まれた烏は1羽〕

〔やはり 王手を刺すには 攻撃対象を憂憂に移し〕

〔私が自由に動く時間を 稼ぐしかない〕

〔だが 憂憂は 墓石攻撃を一度でもくらえば死ぬ〕

「憂憂」

「私のために死んでくれるかい?」

憂憂「いいのですか? 姉様のために死んでも」

〔私が呪力を解放すると同時に 姉様は呪力を抑えた!!〕

〔全て理解しましたよ 姉様……!!〕

呪霊「”墓”」

呪霊「!?」

冥冥「私が」

「ただの荷物持ちで あの子を連れているとでも?」

憂憂「姉様の「命懸け」は私にとって」

「シン・陰流」

「”呪術使用許可”の相言葉!!」

「簡易領域」

冥冥「憂憂の役割は領域対策」

「他人に借りを作るのは性に合わなくてね その辺はあの子に任せてある」

「流石は特級 治りが速い」

「術師にとって最も簡単(インスタント)に能力を底上げする方法」

「何だと思う?」

「フッ それは命を懸けた”縛り”…… ですよね姉様」

〔そう!! 姉様の術式「黒鳥操術(こくちょうそうじゅつ)」!!〕

〔その真骨(しんこっちょう)!! 「神風(バードストライク)」!!〕

〔烏に自死を強制させ その代価として 本来微弱である動物(烏)の呪力制限を消し去り〕

〔相手へ体当たりさせる!!〕

「神風(バードストライク)」を防ぐことができた人間は 五条悟を除いて存在しない!!

冥冥「さぁ皆」

「本丸だよ」

「私のために 死んでくれるかい?」

夏油「やるじゃないか 最近の術師にしては」

”【呪術廻戦】102話「渋谷事変⑳」ネタバレ!私のために死んでくれるかい?”まとめ

虎杖と釘崎が殺した相手が脹相の弟だったのですね…。(62話にて決着)

そして冥冥と特級呪霊との見事な戦い、憂憂が理解する冥々の言葉の真の理解もさすがですね!

103話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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