【ブラッククローバー】306話「境界」のネタバレ!ゼノンは英雄を目指していた⁉

ブラッククローバーの最新話の306話のネタバレをしていきます。

ユノはランギルスが作った時間を使い、ゼノンを倒す一撃魔法を放つ。

 

そんなゼノンはかつては英雄を目指していた過去の回想が始まります。

ゼノンを悪魔憑きにしてしまった過去とは・・・。

まだ305話を読んでない方はこちら

【ブラッククローバー】306話:ゼノンは英雄を目指していた⁉

♧ユノ&ランギルスVSゼノン!!乾坤一擲(けんこんいってき)の一矢はゼノンの”絶対防御”を倒せるか…!!?

ゼノン〔疾(はや)…い〕

〔―――この体が…完全に貫かれるとは………〕

ユノ「オレ達の」

「執念の勝ちだ…………!!!」

ヴァニカ「なにアンタぁ~~~~~」

「またケガしてんのぉ?」

「ダメなヤツ~~~~」

ダンテ「まったく…私の弟として情けないぞ?」

ゼノンの父「心配ないさ ゼノン ゴホゴホ」

ゼノン「兄様」

ゼノンの父「お前が一番私に似ている…」

「ダンテよりヴァニカより悪魔憑きの才能があるよ」

子ども「ジョン強ぇ~~~」

ジョン「体から骨が飛び出る不気味なヤツめ…」

「魔導防衛隊士の息子であるこのオレが」

「退治してやるぜぇ――!!」

「おわっちっち⁉」

?「なに言ってんだ」

?「そーゆー変わった魔法ってだけだろ!」

ジョン「ゲッッ アレンだ!逃げろォ!」

アレン「魔導防衛隊士の子供のクセに恥ずかしいヤツめ」

「オレ アレン」

「オマエ 強そーな 魔法だな!」

「――みんな怖いし不安なんだ」

「スペード王国はいつも雪で閉ざされてて…」

「内乱はしょっちゅうだし ダイヤモンド王国の侵略もあるし…」

「オレ」「魔導防衛隊士総隊長になる…!!」

ゼノン「――…オレも…」

「オレも総隊長になる…!」

アレン「それじゃあオレ達」

「ライバルだな!!」

「どっちが総隊長になるか 勝負だ――!!」

ゼノン「申し訳ありません兄上…」

「オレは悪魔憑きに興味ありません――…」

魔導防衛隊「魔導防衛隊 第四師団」「入団おめでとう」

その他「今年の新人は二人とも即戦力だ…!」

「特に骨魔法のゼノンは天才だな!!」

「ロートン町の北西に『魔宮(ダンジョン)』が出現した!!」

「第四師団は至急調査に向かえ!!」

アレン「今回は負けねーぞゼノン!」

ゼノン「任務に勝ち負けはないぞ アレン」

アレン「相変わらず マジメだなー」

団員「まさか…悪魔が封印されていたとは………!!!」

「何という強さだ…このままでは 全滅――――…!!!」

ゼノン「……… ………」

〔ヤツを斃(たお)すには…〕

〔オレの全魔力を込めた最高魔法を撃つしかない………!!!〕

〔だが…当てる隙をつくれない…!!!〕

アレン「…オレは 魔導防衛隊総隊長になる………!!」

「こんなところで 負けねぇぇぇ―――――!!!!」

ゼノン「アレン―――!!!」

〔それでは時間稼ぎにしか…!!!〕

「死…」

〔ここしか無い〕

〔今撃てば 悪魔を斃(たお)せる〕

〔アレンもろとも〕

〔今仕留めなければ オレも含め ここにいる全員”死ぬ”〕

〔そして国に被害が出る〕

〔少なくとも近くの町の人々は”死ぬ”〕

〔力が無ければ〕

〔想いも執念も 無意味だ〕

〔弱い者は切り捨てるべきだ〕

〔圧倒的な力こそが 絶対〕

〔ただの悪魔でも あれだけの強さ〕

「兄上…」

〔ならば………〕

「オレを」「悪魔憑きにしてくれ」

「ベルゼブブ」「取引だ…!!!」

歩む 反英雄の道、その先には――。

”【ブラッククローバー】306話「境界」のネタバレ!ゼノンは英雄を目指していた⁉”まとめ

こうしてゼノンは悪魔憑きになってしまいました。

つまり、ユノの攻撃が決まったにも関わらずやはり復活するということですね。

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