東京リベンジャーズの最新話である82話のネタバレをしていきます。
ついにタケミチは大事な秘密を打ち明けます！！
それを聞いた千冬の反応は!?
これからどうなってしまうのでしょうか⁉
【東京リベンジャーズ】82話：タケミチの秘密！！
言ってしまった…!!!最大の秘密!!!
千冬「は…？何言ってんだオマエ？」
「”未来から来た”？」
タケミチ「えっと…その…」
〔ヤベェ止まんねぇ〕
〔自分(オレ)が死んだ日 過去に行った事〕
〔死んだヒナを助ける為に 東卍に入った事〕
〔12年前の今日にしか戻れない事〕
〔マイキー君の事〕〔ドラケン君の事〕
〔稀咲 そして 千冬の未来〕
〔どんどん口から溢れ出てくる〕
〔タイムリープの事はこの先 人に話さない〕
〔そう誓っていた〕
〔現代にどういう影響を及ぼすかわからないから〕
〔でもコイツなら…現代でもオレのために死んでくれた千冬なら……〕
〔心がゆるんじまった〕
タケミチ「……これが」「オレがしてきた事の全部だ」
千冬「……」
「オレが稀咲に殺される？」
タケミチ〔言っちまった〕
〔全部ぶちまけちまった〕
〔これってまずいよな？〕
〔どうしよう!!〕
千冬「オレ…死ぬんだな…」
タケミチ「…………なんちゃって」
「冗談だよ 冗談 ハハ」
千冬「……」
「なんとなく気付いてた」
タケミチ「……」「え？」
千冬「考えてみりゃあオマエは変なトコが多いし」
「いつもと雰囲気が違う時があったし」
タケミチ「……」
「それは…えっと…」
千冬「芭流覇羅（バルハラ）との決戦の前 オマエは場地さんにこう言った」
タケミチ「どうか…死なないで」
千冬「離れてたから何を話していたか 詳しくはわかんねぇ」
「けど 確かにそう言った」
「オマエは場地さんが死ぬ事を知ってたんだな」
「だからあんなに必死だった」
タケミチ「……」「ああ…」
「知っていたのに 止められなかった」
「場地さんを救えたのに…」
千冬「すげぇなオマエ」
タケミチ「え？」
千冬「一人で戦ってたんだろ？」
「誰も褒めてくんねぇのに」
「胸張れよ タケミっち」
「大事なのは結果じゃねぇ！」
タケミチ〔なんで そんな事 言えんだよ…〕
千冬「誰も見てねぇのに逃げずに戦った」
「オレはオマエを尊敬する」
タケミチ「信じてくれるのか？」
「こんな嘘みてぇな話」
千冬「当たり前だバカ！」
「相棒だろ？」
タケミチ「！！」
〔やっぱり千冬(コイツ)に話して〕
〔よかった!!〕
「くそっ 泣かすなよっ」
千冬「ハハ」「オマエの涙腺ガバガバな！」
タケミチ「うっせー!!バカにしてんのか⁉」
千冬「なんか腹減ったな！」
タケミチ「聞けよ！」
千冬「しっかし オレ稀咲に殺されんのかー」
「食う？」
タケミチ「うん」
千冬「未来の事でもムカつくわー!!」
タケミチ「……」
千冬「稀咲はやっぱり場地さんの仇なんだな？」
タケミチ「ああ 間違いねぇ」
「ハッキリと未来の稀咲の口から聞いた」
「絶ッ対ェ ブッ殺す！」
「……でも今じゃねぇ…」
「稀咲率いる参番隊は隊員数100人」
「さらに元芭流覇羅（バルハラ）から新設された陸(ろく)番隊もいる」
「それに対して オレとオマエは 新造壱番隊」
「まだ上手く機能してない」
タケミチ「雲泥の差だな…」
千冬「ああワクワクするな！」
「タケミっち」
タケミチ「え？」
千冬「オマエはこれから誰にも負けねぇ 壱番隊を創るんだ」
「タケミっち」
「ゼロからのスタートだけど」
「オマエならできる！」
「黒龍(ブラックドラゴン)だろうが稀咲だろうが ぶっ潰せ！」
「オレが最後まで支えてやる！」
「それが全部を話してくれたオマエへの」
「オレの答えだ！」
タケミチ「千冬…」
千冬「これからもよろしくな！」
タケミチ「……」
「よーし…っ」
〔ありがとう〕
〔千冬！〕
「やってやんぜ！」
「相棒!!」
千冬「あっ タケミっち オマエ オレのラーメン全部食った⁉」
タケミチ「え？ うん…くれたじゃん」
千冬「バカ！ 一口食ったら普通返すだろ!!?」
タケミチ「え？何そのオマエルール」
2日後
スマイリー「まさか八戒が黒龍(ブラックドラゴン)総長の弟だとはな」
ムーチョ「知ってたんだろ三ツ谷？」
三ツ谷「……」
半間「黒龍とかメンドくせ」
稀咲「やるしかねぇだろ」
ドラケン「幹部全員集まったな？」
マイキー「入れ！」
東卍幹部会に呼びだされた八戒＆タケミチ!!
次回波乱必死!!
”東京リベンジャーズ82話「Own up」ネタバレ！タケミチの秘密！！”まとめ
千冬の理解度の高さ、そしてタケミチとの絆の強さはすごいですね！！
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