呪術廻戦の最新話である64話のネタバレをしていきます。
虎杖と同じ学校にいた同級生が初登場します!
この恋の行方は!?
【呪術廻戦】64話:”運命”デスティニー!?
[東堂「2名以上」の1級術師から推挙された者は現役の1級、または、1級相当の術師と共に幾度か任務をこなす。]
[そこで適性アリと判断されれば準1級へと昇級し続いて単独での1級任務へ指名(アサイン)される。]
[その任務の結果如何によって正式に1級術師に成るか否かが決まるわけだ。]
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東堂「虎杖は絶対に推薦を受ける。宿儺が協力的でない以上”指”との遭遇率を上げるため任務の危険度も上げねばならんからな」
「これが何を意味するか分かるな?」
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「Ms.冥」
冥冥「意味も何もそれが全てじゃないか」
「Mr.東堂」
東堂「青い未来…つまりは東堂葵と虎杖悠仁が共に任務へと立ち向かう青い未来が存在しているということ!!」
冥冥「…いや」
東堂「皆まで言うな」
「同行する1級術師が俺とは限らない。そう言いたいんだろう?」
「だがこれは確信だ」
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「もげた林檎が地に落ちるが如く!!俺達は惹かれ合う!!」
「そう 正に “運命”(デスティニー)!!」
冥冥「いや だから 被推薦者が同行するのは推薦者以外の術師だよ」
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「虎杖君を推薦したのは私達だから彼が同行するのは私達以外の術師だよ」
「お疲れ 先にあがるよ Mr.東堂」
【呪術廻戦】64話:虎杖へ想いを馳せる同級生
釘崎「任務終わり 伏黒は伊地知さんと直帰」
「虎杖は観たい映画があるとかなんとか」
「私はジバンシィの新作を試してから町をブラブラ」
女の子「あのっ」
女の子「スミマセン…さっき虎杖君と一緒にいませんでした?」
釘崎「……へ?」
女の子「コレ中学卒業式の時の私です」
釘崎「えっマジィ!?半年前でしょ!?」「何がどーしたの!?」
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小沢優子「いやぁ その時から身長だけ15cmくらい伸びましてそれと東京に来て環境の変化のストレスでみるみる…」
釘崎「ほへぇ~~佐藤黒呼かよ」
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「虎杖じゃん」
小沢「卒業式の日 勇気を出して一緒に撮ってもらったんです」
「本当は連絡先と加茂聞きたかったけど私 東京に越すの決まってたし…」
「でもさっき虎杖君を見かけて 今の私ならもしかしたらなんて…」
釘崎「え”っ優子それって…」
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「つまりそういうことね!?」
小沢「はい!!そういうことです!!」
伊地知に電話をかける釘崎。
釘崎「あ 伊地知さん!?伏黒まだ乗ってますー??お店のURL送るんでそこまで引き返してもらっていいですか?アザッス!!シクヨロデース!!」
「今から私より虎杖に詳しい奴が来るわ」
「まずはソイツに話を聞きましょ」
小沢「あのっ」
「もし釘崎さんも虎杖君のこと」
釘崎「ない」
「天地がランバダを踊っても ない」
〔もやぁ〕
〔なんか今胸がもやっとした…不整脈?〕
小沢「?」
伏黒到着。
伏黒「おい なんなんだよ」
釘崎「オッス伏黒ォ!!虎杖って彼女いるー!?」
伏黒「は?」
釘崎「実はこの子がかくかくしかじか」
伏黒「!」
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伏黒「つまりそういうことか!?」
釘崎「えぇ そういうことよ!!」
伏黒「彼女はまずいないだろ」
釘崎「根拠は?」
伏黒「急に東京来るってなって特に困った様子なかったし あと部屋にグラビアポスターが貼ってある」
「彼女いる奴ってそういうの貼らねーんじゃねぇか?相手嫌がるだろ」
釘崎「伏黒って女子の前でだけカッコつけてブラックコーヒー飲むタイプ?やめな?」
伏黒「俺の話を聞きたくて呼んだんだよな?いつも飲んでんだよ」
小沢「あの ちなみに好きなタイプとか…」
伏黒「あー 背が高い子が好きって言ってたな」
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釘崎「勝算アリ!!」
「いいわね優子!!虎杖を召喚するわ!!」
小沢「はい!!」
チャットで虎杖を呼ぶ釘崎。
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小沢「……淡白ですね」
釘崎「そう?」
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虎杖「あれ?伏黒もいんじゃん」
釘崎「はやっ!!!」
〔あ しまった〕
〔私まだ虎杖に優子のこと言ってない〕
伏黒「何それ」
虎杖「換金所探すのめんどいから景品交換しちゃった」
釘崎〔これだけの変化。絶対誰だか分かんない!!〕
〔それは久しぶりに再会した憧れの人に言われたくないNo.1なんじゃない!?〕
釘崎「虎杖!!この子は――」
虎杖「あれ」
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「小沢じゃん なにしてんの?奇遇~」
―過去の思い出を思い出す小沢。
クラスの男子「じゃあさ 虎杖はクラスの女子で誰が好き?」
虎杖「別に誰も」
クラスの男子「強いて!!強いて!!」
虎杖「…強いて言うなら小沢」
クラスの男子「えー…いやいや デブじゃん」
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虎杖「そう?でもさアイツ 食い方とか字とか色々すげー綺麗なんだよ」
「魚って食べるの難しくない!?」
クラスの男子「っていうか背と尻がデカい女子が好きって言ってたじゃん」
虎杖「それはそれ!!」
小沢〔女の子は太りやすいんだよ 私は初めっから太ってたけど〕
〔私だって私を選ばない人を選ぶ気なんてサラサラない〕
〔虎杖君は私が知らない私を見てくれる〕
〔虎杖君以外の男の子なんて嫌い〕
〔でも私は私が嫌いな人達と同じ尺度で生きている〕
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虎杖「またな」
伏黒「本当にいいのか?せめて連絡先だけでも」
釘崎「私とは交換したしまぁ大丈夫でしょ」
「それより伏黒 私ようやく自分の気持ちに気づいたわ」
伏黒「あ?」
釘崎「私が彼氏を作るより虎杖に彼女ができるのがなんかムカつく。私の後ろを歩けよ。もやっとの正体!!」
伏黒「あっそ」
虎杖「映画いこー」
”【呪術廻戦】64話「そういうこと」ネタバレ!虎杖へ思いを寄せる同級生!?”まとめ
残念ながら虎杖に春は来なかったですね(笑)
しかしながら望んでもないような感じもしますよね(笑)
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