【呪術廻戦】65話「壊玉」ネタバレ!若き日の五条達…そして天元からの指名!?

呪術廻戦の最新話である65話のネタバレをしていきます。

舞台は現代から過去へ。

 

五条や夏油、歌姫がまだ学生の時代へと話は遡りますよ!

まだ64話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】65話:助けにきたよ

歌姫「どこまで続くのよ」

「この廊下」

冥冥「ざっと30分15kmくらい移動したかな」

歌姫「途中つけた印も見当たりませんね」

冥冥「となると屋敷に巣食う呪霊の結界はループ構造ではなく私たちの移動に合わせてツギハギしているのかもしれないね」

歌姫「それか果てしなくデカイ結界か ですかね」

冥冥「かもね でもその可能性は低いかな」

「壁も壊せない」

「二手に分かれましょう」

「!」

歌姫「ツギハギ説が一番有力ですよね」

「二手に分かれて出来るだけ早く大きく不規則に動く」

「呪霊の結界の構成が間に合わなければ外に出られるハズ」

歌姫「私達どちらかが脱出できれば後は外から叩くなり応援を呼ぶなりできますよね」

冥冥「いいね 試してみよう」

五条「助けにきたよ~~」

【呪術廻戦】65話:若き日の五条たち

五条「歌姫」

「泣いてる?」

歌姫「泣いてねぇよ!!敬語!!」

冥冥「泣いたら慰めてくれるかな?ぜひお願いしたいね」

五条「冥さんは泣かないでしょ?強いもん」

歌姫「五条!!私はね」

「助けなんて――」

夏油「飲み込むなよ 後で取り込む」

「悟 弱い者イジメはよくないよ」

五条「強い奴イジメるバカがどこにいんだよ」

「君の方がナチュラルに煽ってるよ 夏油君」

鬼の形相で夏油を睨む歌姫。

夏油「あ”」

家入硝子「歌姫センパ~イ 無事ですか~~?」

歌姫「硝子!!」

 

家入「心配したんですよ 2日も連絡なかったから」

歌姫「硝子!!アンタはあの2人みたいになっちゃ駄目よ!!」

そう言って強くハグする歌姫。

家入「あはは なりませんよあんなクズ共」

歌姫「…2日?」

五条「あーやっぱ呪霊の結界で時間ズレてた系?珍しいけどたまにあるよね」

「冥さんがいるのにおかしいと思ったんだ」

冥冥「そのようだね それはそうと君達」

”帳”は?

ニュース「続いて昨日静岡県浜松市で起きた爆発事故」

「原因はガス管の経年劣化!?現場の節アナウンサー!?」

夜蛾「この中に『”帳”は自分で降ろすから』と補助監督を置き去りにした奴がいるな。そして帳を忘れた」

「名乗り出ろ」

五条「先生!!犯人捜しはやめませんか!?」

夜蛾「悟だな」

五条「そもそもさぁ ”帳”ってそこまで必要?」

「別に一般人五見られたってよくねぇ?呪力も呪術も見えねぇんだし」

夏油「駄目に決まってるだろ」

「呪霊の発生を抑制するのは何より人々の心の平穏だ」

「そのためにも目に見えない脅威は極力秘匿しなければならない」

「それだけじゃない」

五条「分かった分かった」

「弱い奴等に気を遣うのは疲れるよホント」

夏油「”弱者生存”それがあるべき社会の姿さ」

「弱きを助け強きを挫く」

「いいかい悟」

「呪術は非術師を守るためにある」

五条「それ正論?」

「俺正論嫌いなんだよね」

夏油「…何?」

五条「呪術(ちから)に理由とか責任を乗っけんのはさ」

「それこそ弱者がやることだろ」

「ポジショントークで気持ち良くなってんじゃねーよ」

「オッエー」

夏油「外で話そうか 悟」

五条「寂しんぼか?一人でいけよ」

【呪術廻戦】65話:天元からの指名

夜蛾「!硝子はどうした?」

五条「便所でしょ」

夏油「さぁ?」

夜蛾「まぁいい。この任務はオマエ達2人に行ってもらう」

夜蛾「なんだその面は」

夏油「いや別に」

夜蛾「正直荷が重いと思うが天元様のご指名だ」

五条・夏油「!!」

夜蛾「依頼は2つ」

「”星漿体”天元様との適合者 その少女の護衛と抹消だ」

”【呪術廻戦】65話「壊玉」ネタバレ!若き日の五条達…そして天元からの指名!?”まとめ

五条達の過去に話が遡り、天元という名が初めて出てきました。

ここには夏油もいますね。

 

これは現在と昔を繋ぐ大切な話になっていきそうですね。

66話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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