呪術廻戦の22話のネタバレをしていきます!
何も分かっていない吉野の先生が登場します。
イラ立つ吉野ですが、そこに虎杖が登場。
虎杖は吉野の感情を一瞬で見極めます!!
【呪術廻戦】22話:七海VS真人
似ている
絵に描いた様な 軽薄
五条〔アハハ~ ブッ殺すぞ~〕
真人〔その奥にある ドス黒い強さ〕
真人「!」
「俺ちゃんと 受けたよね 呪力で」「そういう術式?」
七海「「そういう」とは? 他人任せな抽象的な質問は嫌いです」
真人「良かった」「お喋りが嫌いなわけじゃないんだ」
七海「相手によります」
〔ここまで会話が成り立つ呪霊…〕
〔五条さんの報告にあった 未登録の特級呪霊2体〕
〔無関係とする方が 不自然か…?〕
真人「ねぇ アンタはさ 魂と肉体」
「どっちが先だと思う?」
七海「?」
「ほらあるでしょ」
「卵が先か 鶏が先か みたいな話」
「肉体に魂が宿るのかな?」
「それとも 魂に体が肉付けされているのかな?」
七海〔聞く… しかないか…〕
「前者」
真人「不正解(ブッブー) 答えは後者」
「いつだって魂は 肉体の先にある」
「肉体の形は 魂の形に引っぱられる」
「治癒じゃない 己の魂の形を 強く保って いるんだ」
「もう分かったでしょ」
「俺の術式は魂に触れ その形を変える」
「無為転変」
「人間(コマ)を小さくして ストックしてるんだ 結構新しいんだよ」
「一般人は形変えちゃうとそのうち 死んじゃうけど」
「呪術師はどうかな?」
七海「18時半… 今日は11時から働いているので」
「何がなんでも 19時にはあがります」
【呪術廻戦】22話:吉野の感情
先生「吉野ぉ」
「どこ行ってたんだ?」
「駄目じゃないか 学校サボって」
「外村… 先生…」
先生「?なんで」「 聞いたか?」「佐山・西山・本田」
「亡くなったって」
「オマエ 仲良かったよなぁ」
吉野「は?」
先生「友達もいない オマエをよくかまってやってたろ」
「それなのに 葬式も出ないで…」
吉野〔仲良し?僕が?あいつらと?〕
先生「一緒に行ってやるから」
吉野〔正気じゃない〕
先生「線香だけでも上げに行こう」
吉野「教師って…」
「学校卒業して学校に勤めるから およそ社会と呼べるものを経験してないですよね」
「どいつも こいつも」
「だからアンタみたいな デカい子供が出来上がるんでしょうね」
真人の言葉「俺は順平の全てを肯定するよ」
先生「何をブツブツ言ってんだ?」
「引きこもっておかしくなったか? なんてアハハ」
虎杖「ストーップ!!!」
作戦失敗 5秒前
伊地知「いきますよ 虎杖君!!」
虎杖「タンマ!! 誰かいる!!」
伊地知「え?」
虎杖〔あ コイツ 見えてるな〕
「アダッ!!」
先生「なんだ? 体操選手か?」
虎杖「なぁ ちょっと聞きたいことあっからさ 面(つら)かして」
吉野「このボタン…」
先生「待て 今俺が話してるだろ!! 失礼だな」
虎杖「あーいや かなり大事な用でして」
先生「大事な用⁉ 子供が何言ってんだ!!」
虎杖〔カッチーン〕
先生「大体どこの制ふ」
「くっ」
「なにすんだこのガキ!! やめっ やめなさーい!!」
「持ってかないでー!!」
吉野「なんだったんだ……」
虎杖「そんじゃ行こうぜー」
吉野「え はや!! もう一周してきたの!?」
虎杖「…わざわざ あんな事しなくても 僕だけ 引っぱっていけば良かったんじゃ…」
「んーまぁ」
「でも オマエ」「アイツ 嫌いだろ」
吉野「!」
「なんで…」
虎杖「なんとなく あっ違った⁉」
吉野「違くないけど」
虎杖「嫌いな奴にいつまでも 家の前いてほしくねーだろ」
吉野「…うん」
真人「こんなもんか」
「一級術師」
七海「フーッ 残念ですが」
真人〔なんだ…? 呪力が…〕
七海「ここからは 時間外労働です」
残業上等!!
”【呪術廻戦】22話「幼魚(ようぎょ)と逆罰(さかばち)ー肆(し)ー」ネタバレ!吉野の感情⁉”まとめ
七海と真人との戦いが本格しそうな流れですね!
次回は激しいバトルが見られそうです!!
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