呪術廻戦の最新話である198話のネタバレをしていきます。
吹っ切れた真希と、限界突破した直哉との戦いに決着が!?
【呪術廻戦】198話:直哉VS真希…ついに完結再誕っ!!!
直哉の意地が花開く!!
直哉「領域展開」「時胞月宮殿(じほうげっきゅうでん)」
大道・三代「!?」
大道〔異常なし……!?〕
三代「不発か……??どっちみち」
大道〔土壇場だ!!〕
三代〔攻めあるのみ!!〕
大道「なん」
三代「だ?」
直哉「お二人さんに見せるのは初めてやったね」
「俺に触れられた奴は」
「俺と同じ動き方をせんと 止まってしまうんや 1秒」
「この領域ではその術式対象が細かくなるみたいやね」
「細胞の一つ一つが術式対象」
「一度体を動かせば」
「細胞一つ一つの動きがズレて うひっ」
「そうなってまうわけやね」
「うん ええ領域や」
「気分もええわ」
「さて 真希ちゃんはどこで死んどんのやろ」
「相変わらず気配だけは」
〔いや おかしいやろ!! 俺の領域やぞ⁉〕
〔いくら甚爾君と同じで呪力がのうなったいうても〕
〔居場所が分からんことあるかい!!〕
「今考えてんねん」
「いらんことすんなや」
真希や甚爾は呪力が全くないため
結界術において建造物などと同等の扱いになる
伏黒が東京第1結界(コロニー)で見せたように実物を結界の外郭として利用するか
本人の了承を得る または本人の意志で
結界に侵入しない限り
真希を領域に閉じ込めることはできない
真依「わかったでしょ私のこと」
「汗くさいオッサンに握られてまで」
「お手本見せてあげたんだから」
「ちゃんと壊せたね」
真希「うん」
真依が遺した刀は 呪具「釈魂刀(しゃくこんとう)」のレプリカ
あらゆるモノの硬度を無視し魂を切り裂く
だがその効果を十二分に発揮するには
無生物の魂すら観測する目が必要となる
直哉「ダボカスが!!一撃でキメへんかったそっちの負けや!!」
「この領域ではもう身動きできひんで!!」
「だから」「オマエは」「いつまで経っても」
「なんでなん……」
「おかしいやろが」「なんで―――」
領域の必中効果は
呪力のない真希を認識できない
大道「ぷぅっ」
「命拾いしたな!!」「河童!!」
三代「本当に生きてる?」
没後12年
早くも禪院甚爾に並ぶ鬼人が完成する
闘神(とうしん)、再誕!!
”【呪術廻戦】198話「桜島結界(コロニー)⑧」ネタバレ!直哉VS真希…ついに完結再誕っ!!!”まとめ
まさか、こんな強いキャラが真希になるとは想像もしなかったですね。
199話はこちら
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