【呪術廻戦】197話「桜島結界(コロニー)⑦」ネタバレ!吹っ切れた真希!!

呪術廻戦の最新話である197話のネタバレをしていきます。

三代との相撲で吹っ切れた真希の強さ

まだ196話読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】197話:吹っ切れた真希!!

三代との取組を経て、真希、開眼!!

大道〔明らかに別物だ!!〕

〔この短時間で領域の中で何があった!!〕

〔一皮むけたようだな!!河童が何かしたか!?〕

三代の結界は縛りの要素を排除した結果

時間の流れが早い

三代「サイコー」

1000を超える取組の間、結界の外では1分も経過していない

「やっぱり相撲は」「最高だ」

直哉「だから何やねん!!」

憲紀〔距離を取っての加速!!またアレをやるつもりか……!!〕

大道「!!」

「斬り足りん」

三代「取り足んねぇなぁ」

憲紀〔共闘!?受肉したであろう泳者(プレイヤー)達が!?〕

「何なんだオマエ達は」

三代「?」

大道「知らん」

「自分が何者かなどすこぶるどうでもよい」

三代「だな」

大道「刀を握り」「斬りたいモノを斬る」

「儂が何者かは儂以外で勝手に決めい」

三代「嬢ちゃんとまだまだ相撲が取りてぇ」

「侍!!アンタもどうだい」

大道「断る」

「!」

「小僧がくだらんことを聞くから」

「あの娘に先を越されたではないか」

三代「ちぇ~~~」

直哉「なんでや!!!」

「スピードでは圧倒しているハズや!!!」

「なんで捉まれへんねん!!!」

「!!」

真希〔直哉がどう動くか〕

〔私の周りの全てが教えてくれる〕

〔皆が見えているものが〕

〔私には眼鏡なしじゃ見えなかった〕

〔真依のおかげでこの肉体になって〕

〔眼鏡がなくても呪いが見えるようになった〕

〔満足していたんだ〕〔皆と同じになって〕

〔あの人なら あの高さも届いた〕

〔あの人なら 躊躇せず刀を投擲(とうてき)できていた〕

〔あの人なら あの速度も捌けていた〕

〔皆と同じじゃ 駄目なんだ〕

〔私にしか見えないもの〕

〔あの人にしか見えていなかったものが あったんだ〕

直哉「殺った!!」

真希「!?」

直哉〔空中で躱(かわ)した!??〕

「なんっっっやねん!!!」

真希〔なんてことのない 私達を取り巻く空気にも〕

〔温度や密度の違いで ”面”が点在していたんだ〕

〔”面”を〕

〔捉える!!!〕

直哉「!?」

「呪霊やぞ!!」

「なんぼ呪力のない拳で殴ったところで」

三代「カッパ 六十四!!」

直哉「この」

「カッ」

〔ありえへん〕
〔ありえへん ありえへん〕
〔ありえへん ありえへん〕

〔なんで――――〕

「そこに立つんは」

”【呪術廻戦】197話「桜島結界(コロニー)⑦」ネタバレ!吹っ切れた真希!!”まとめ

一気に形勢逆転された、直哉は…?

198話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA