呪術廻戦の最新話である187話のネタバレをしていきます。
戦いの中で鹿紫雲一の回想のシーンに移ります。そこにいたのは…？
【呪術廻戦】187話：鹿紫雲一の過去の回想が…！？
秤の領域は必中効果が無害なため
押し合いに強く術式の発動も速い
そのスピードは渋谷での真人をも凌ぐ
鹿紫雲一〔さっきまでの奴は大当たりによって呪力の制限(リミッター)が無くなっていた!!〕
〔領域の状況は前回から引き継がれている!!〕
鹿紫雲は「彌虚葛籠(いやこつづら)」の発動を諦めるよりも速く
「座殺博徒」のルールを理解させられた
鹿紫雲一〔私鉄純愛列車はSTタイプではなく確変ループタイプ!!〕
〔前回 奴は 奇数図柄の”3”を揃えている!!〕
〔つまりこれから始まるのは 奴が大当たりを引くことは既定路線の〕
秤金次「”確率変動” 突入!!」
鹿紫雲一「景気いいじゃねぇの」
秤金次「俺はな」「オマエはどうかな？」
鹿紫雲一「ぬかせ」
「オマエ今 不死身じゃねぇだろ」
ラウンド中(不死身)
↓
確変(不死身じゃない)
↓
大当たり
↓
ラウンド中(不死身)
秤金次「適度に楽しむ博打(じんせい)なんて」
「あり得ねぇってこった」
鹿紫雲一「立派だよ」
〔死んでも同じセリフが〕
〔吐ければな!!〕
秤金次「続行!!!」
鹿紫雲一「！？」
「疑似連」1シークエンスのやり直し
私鉄純愛列車では1度目の発動で大当たり確立が20%を超える
期待度の高い演出
そのため通常時では不発のリスクが高く
秤は基本確変時以外では使用しない
秤金次「継続!!!」
「リーチだ!!」
空「え……これ新百合まで停まんねぇの⁉」
鹿紫雲一〔”うっかり特快リーチ”キャラクターが何事もなく〕
〔新百合ヶ丘まで辿り着けば大当たりのリーチアクション!!〕
ボタンを押せ!!
空「ふぅ……何とか間に合ったぜ……」
秤金次「音楽(ミュージック)」
「スタートぉ!!」
鹿紫雲一〔始まったな!!〕
〔大当たり直後4分11秒の無敵モード!!〕
〔呪力の制限解除にフルオートの反転術式!!〕
〔だがこの大当たりは偶数図柄を揃えたもの!!〕
〔4分11秒後に再び領域を展開したとしても確変は終了している〕
〔今回のようにスピーディーに辺りを引けはしない!!〕
〔この4分11秒をいなしてしまえば 俺の勝ちだ〕
〔それは 雑魚の思考だ〕
「音量上げろ!!」
「生前葬だ!!」
〔4分11秒の間に〕
〔不死身のオマエを〕
〔殺してみせる!!!〕
鹿紫雲一(過去)「……」「羂索か」
羂索「どう？」「楽しめた？」
鹿紫雲一(過去)「全くだ やはり貴様と戦るべきだった」
羂索「勘弁してよ」
「今は特に 銭湯向きじゃないんだ」
「陸奥(みちのく)に面白いのがいるらしいよ」
「まさに大砲さ」
「あの伊達藩で歴代一の呪力出力だそうだ」
「陸奥か……遠いな」
「もはや眉唾かどうかさえ……」
「羂索……貴様の知る」
「最強の術師は？」
羂索「宿儺だ」
「600年も前で申し訳ないが これは譲れない」
鹿紫雲一(過去)「そうか」
「では」「例の話甘んじて受けよう」
「さすれば」「宿儺と戦れるのだな」
”【呪術廻戦】187話「東京第2結界(コロニー)⑥」ネタバレ！鹿紫雲一の過去の回想が…！？”まとめ
鹿紫雲一の過去の回想に出てきたのは羂索でした…!!
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