【僕のヒーローアカデミア】348話「失恋」ネタバレ! トガヒミコの告白にデクは!?

僕のヒーローアカデミアの最新話である348話のネタバレを紹介してきます!

トガヒミコがデクに告白しました。

 

その告白にデクはどう答えるのか?

347話をまだ読んでいない方はこちら

【僕のヒーローアカデミア】348話:トガヒミコの告白にデクは!?

トガの告白にデクは――?

緑谷出久はOFA(ワンフォーオール)9代目継承者であり

この戦いにおける最重要戦力である

超常社会が始まって以来

日本で

或いは世界で

暗躍を続けてきたAFO(オールフォーワン)が唯一執着する

力の器である

こまでトガヒミコとは何回か邂逅(かいこう)しているが

直接的に好意を伝えられた事はなく

彼はトガに好かれていることに気づいていなかった

 

緑谷「恋人だと…!?」

どこまで行っても彼はクソナードだった

緑谷「何を言っているんだ!!」

トガ「好き」「初めて見た時から」

「血だらけで」

「初恋の人にそっくりで」

「かっこいいよ出久くん」

「私 君になりたいの」

「チウチウさせて?」

緑谷「こここ 恋人っていうのは2人で遊園地に行って」

「手をつないでクレープを半分こする事だろ!!」

トガ「私にとっては”同じ”になることがそれなの」

「それでしか満たされないの」

?「二派が来る 避けろぉ!!」

トガ「ねぇ ヒーロー」

「君は私をどうしたい?」

〔私をどうしたい?〕

緑谷〔まただ…!〕

「……!」「分からない」

〔気配を消す術…!〕

〔混戦でコレをされると後手にまわる…!〕

「僕も オールマイトのように強く在りたいと思った」

「”同じ”になろうとする事が 心を充たすのは分かるよ トガヒミコ」

〔危機感知でも捉えられない ある意味 天敵…!!〕

「でも じゃあ 何で…」

「心も同じになろうと思えないんだ」

「僕は好きな人を傷つけたいとは思わないよ」

過去にトガが言われた言葉「どうして普通になれないのあなたは…!!」

「普通に生きてよ…!!」

「カワイソウ」

「好きに生きるなら その責任は負わなきゃいけない!」

トガ「出久くんも」

「お茶子ちゃんと一緒だね」

「パパとママと一緒だね」

緑谷・麗日〔トガヒミコが頭をよぎった〕

トガ「ヒーローとヒーローが守る人たちだけが」

「人なのね」

「交わることはないんだね」

緑谷〔とても悲しそうな顔をしてた〕

麗日「待ってトガヒミコ!」

「あなたと会ってから」

「あなたの事 考えてた!!」

トガヒミコ「私は考えなかったよ もう!」

「出久くんならと思ったけど もう大丈夫だよ!!」

緑谷「麗日さん!!」

トガヒミコ「世界が私を拒むなら」

「私も世界を拒む」

「お茶子ちゃん」「かなしいね」

「あなたなら分かると思ったのに」

「だってお茶子ちゃんは私と――――同じ人」

緑谷「蛙吹っ…梅(つ) フロッピー!!」

蛙吹「おくれてごめんなさい」

緑谷「怪我は!」

麗日「…大丈夫 かすり傷 ナイフの回収を」

「血がついてる」

蛙吹「最も行動が予測し辛い相手…」

「故の”離島に分断”が仇となったわね」

トガ「梅雨ちゃん」

蛙吹「行きなさいデクちゃん」

「あなたがすべきことは今ここで恋愛話じゃないでしょう」

麗日「作戦通りにトガヒミコは」

「接触数の多いウラビティを中心に私たちで片をつけます」

「デクくん」

「死柄木を」

〔じゃあ私たち 二人とも変だね〕

麗日「頑張ろう!」

トガヒミコ「生きにくい」

「私はこんなに”好き”なのに」

麗日「行って!」

駆けろ!!

“【僕のヒーローアカデミア】348話「失恋」ネタバレ! トガヒミコの告白にデクは!?”まとめ

ズレてしまった愛情の表現は難しいものがありますね。

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