【呪術廻戦】33話「京都姉妹校交流会ー団体戦⓪ー」ネタバレ!スパイの可能性⁉

呪術廻戦の33話のネタバレをしていきます!

ついに京都姉妹校交流会の団体戦のために両チームがミーティングを始めます。

 

そんな最中、五条は歌姫に、スパイがいる可能性を伝えます…。

この先、どう展開していくのでしょうか。

まだ32話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】33:交流会のミーティング

東京校の威信をかけて戦え!!

京都姉妹校交流会 一日目 団体戦

”チキチキ呪霊討伐 猛レース”

 

指定された区画内に放たれた 二級呪霊を先に祓ったチームの勝利となる!!

区画内には 三級以下の呪霊も複数放たれており 日没までに決着がつかなかった場合

討伐数の多いチームに 軍配が上がる!!

それ以外のルール 一切なし!!

夜蛾「勿論妨害行為もアリなわけだが あくまで君達は 共に呪いに 立ち向かう仲間だ」

「交流会は競い合いの中で仲間を知り 己を知るためのもの」

「相手を殺したり 再起不能の怪我を負わせることのないように」

「以上 開始時刻の正午まで 解散」

楽厳寺「……」

 

東京サイドミーティング

虎杖「あのぉ~ これは…」

「見方によってはとてもハードなイジメなのでは…」

釘崎「うるせぇ しばらくそうしてろ」

パンダ「まぁまぁ 事情は説明されたろ 許してやれって」

虎杖「喋った!!」

狗巻「しゃけ しゃけ」

虎杖「なんて?」

伏黒「狗巻先輩は 呪言師だ」

「言霊の増幅・強制の術式だからな 安全を考慮して語彙絞ってんだよ」

虎杖「「死ね」っつったら相手死ぬってこと?最強じゃん」

パンダ「そんな便利なもんじゃないさ」

「実力差でケースバイケースだけどな」

「強い言葉を使えば デカい反動がくるし 最悪自分に返ってくる」

「語彙絞るのは棘自身を守るためでもあんのさ」

虎杖「ふーん で 先輩は何で喋れんの?」

釘崎「他人(ひと)の術式をペラペラと…」

真希「いいんだよ 棘のはそういう次元じゃねーから」

「んなことより」

「悠仁」

「屠坐魔(とざま)返せよ」「悟にかりたろ」

虎杖「五条先生ガ……持ッテルヨ……」

伏黒「チッ あのバカ目隠し」

パンダ「で どうするよ 団体戦形式は予想通りとして」

「メンバーが増えちまった 作戦変更か? 時間ねぇぞ」

狗巻「おかか」

真希「そりゃ 悠仁次第だろ」

パンダ「何ができるんだ?」

虎杖「殴る 蹴る」

パンダ「そういうの間に合ってんだよなぁ…」

伏黒「虎杖(コイツ)が死んでる間 何してたか知りませんが」

「東京校・京都校全員呪力なしで闘(や)り合ったら」

「虎杖が勝ちます」

真希〔東堂と闘ってる恵が言うんだ 信憑性はある〕

「面白ぇ」

 

京都サイドミーティング

楽厳寺「宿儺の器 虎杖悠仁は殺せ」

「アレは人ではない 故に全て不問 事故として処理する」

「遠慮も躊躇もいらんぞ」

三輪〔嫌だなぁ…〕

真依「殺すも何も 彼死なないからここにいるんですよね?」

楽厳寺「先の虎杖の死は自死だと聞いておる」

「敵対術師に止めを刺す時 気をつけねばならんことは? 加茂」

加茂「はい 死後呪いに転ずることを防ぐために 呪力で殺します」

楽厳寺「そうだ 他者の呪力でしっかり止めを刺せば何の問題もない」

「現在 肉体の主導権は虎杖悠仁にある」

「宿儺が出てこなければ ただの一回生だ」

「縊(くび)るのは容易い」

東堂「下らん 勝手にやってろ」

加茂「戻れ 東堂」

「学長の話の途中だ」

東堂「11時からの散歩番組に高田ちゃんがゲスト出演する」

「これ以上説明いるか?」

加茂「録画すればいい 戻れ」

東堂「リアタイと録画両方観んだよ」

「ナメてんのか?」

真依〔そこかよ!!〕

東堂「いいか オマエら」

「爺さんもよく聞け」

「女の趣味の悪いオマエらには疾(と)うの昔に失望している」

「謀略 策略 勝手にやれよ」

「但し 次俺に指図してみろ」

「殺すぞ」

三輪「どうします? あの様子じゃ作戦行動なんて 無理ですよね」

「学長もどっか行っちゃったし」

「私あの人に殺されたくないですよ」

西宮「いいんじゃないかな」

「どうせアイツは東京陣営まっしぐらだもん」

「勝手に暴れてくれるなら 私達は呪霊狩り(ゲーム)に専念すれば」

真依「でも私達は虎杖悠仁を殺さなきゃでしょ」

三輪〔マジでやんのぉ?〕

真依「東堂(あの人)殺すまでやらないんじゃない? やりそうではあるけれど」

メカ丸「そうなると東堂を監視し 虎杖悠仁に止めを刺す役が必要だナ」

三輪「呪霊の相手もあるから どーせ 2人1組ですし丁度いいですかね」

〔私は嫌だ〕

加茂「いや…」

「高専に所属する呪術師の中に 虎杖悠仁のような半端者がいるのは 由々しき事態だ」

「交流会以前の問題 加茂家嫡流(ちゃくりゅう)として 見過ごせん」

「京都校(わたしたち)全員で 虎杖悠仁を襲撃する」

西宮「待って」

「虎杖君と狗巻君が一緒にいたら どうするの?」

「呪言師を前に ガン首揃えるのは少しリスキーだよ」

「最悪 一網打尽にされちゃうんじゃ」

メカ丸「たしかにナ」

加茂「いや あれは来ると分かっていれば そこまで怖いものじゃない」

真依「真希は私にやらせて できれば茶髪の一年も」

加茂「その発言 東堂と同レベルだよ」

【呪術廻戦】33:スパイの可能性⁉

歌姫「話って?」

五条「? 」「なんでキレてんの?」

歌姫「別にキレてないけど」

五条「だよね 僕何もしてないし」

「高専に呪詛師…或いは呪霊と通じている奴がいる」

歌姫「!!」

「有り得ない!! 呪詛師ならまだしも呪霊!?」

五条「そういうのが最近ゴロゴロ出てきてんだよね」

「本人は呪詛師とだけ通じてるつもりかもね」

「京都側の調査を頼みたい」

歌姫「……」

「私が内通者だったらどうすんの?」

五条「ないない」

「歌姫弱いし そんな度胸もないでしょ」

「怖っ!!」「ヒスはモテないよ?」

「私の!! 方が!! 先輩なんだよ!!」

 

伏黒「虎杖」

「大丈夫か?」

虎杖「おーっ なんか大役っぽいけどなんとかなんべ」

伏黒「そうじゃねぇ」

「何かあったろ」

虎杖「あ? 何もねーよっ」

「…… あった」

「けど大丈夫なのは本当だよ」

「むしろ そのおかげで誰にも負けたくねーんだわ」

伏黒「……ならいい」

「俺も割と 負けたくない」

釘崎「何が割とよ 一度ぶっ転がされてんのよ!?」

「圧勝!!コテンパンにしてやんのよ!!」

「真希さんのためにも」

真希「そーいうのやめろ」

狗巻「明太子!!」

パンダ「そう!!真希のためにもな!!」

虎杖「へへっ そんじゃまぁ」

「勝つぞ」

真希「何仕切ってんだよ」

一丸で、挑む

”【呪術廻戦】33話「京都姉妹校交流会ー団体戦⓪ー」ネタバレ!スパイの可能性⁉”まとめ

両校、準備は整った様子。

次回から激しいバトルが繰り広げられそうですね!

34話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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