呪術廻戦の最新話である90話のネタバレをしていきます。
用意周到に何かを準備してきた漏瑚達。
そして、まさかの最強の五条悟が封印されてしまいます！！
【呪術廻戦】90話：五条悟が封印!?!?
―夏油達の会話―
夏油「獄門彊は生きた結界 源信の成れ果て」
「獄門彊に封印できないモノはない」
漏瑚「だが流石に封印条件はあるのでだろう？」
夏油「1分だ」
漏瑚「は？」
夏油「獄門彊開門後 封印有効範囲 半径4m以内に 1分間五条悟を留めなければならない」
漏瑚「おい」
「焼き殺すぞ」
「よもや その 無理難題を押しつけるために 手を組んだのではあるまいな？」
「その条件下で アレの1分」
「蒙昧(もうまい)な人間共 その一生を幾千 積み重ねても 釣り合わんぞ」
真人「暑いよ 漏瑚」
夏油「大丈夫」
「1分と言ってもね」
「開門」
夏油「や 悟」
五条「は？」
夏油「久しいね」
そこにいたのは 自らの手で去年殺した 親友
五条〔偽物？ 変身の術式？〕
全ての可能性を 〔本物……!!〕六眼が否定する
そして 五条悟の脳内に溢れ出す
「3年間の青い春」
夏油「大丈夫 1分と言ってもね 五条悟の脳内時間で1分だ」
刹那 だが彼の脳内では1分など とうに――
五条「――っ!!」〔やられた!!〕
夏油「だめじゃないか 悟」
「戦闘中に考えごとなんて」
五条〔呪力が感じられない 体に力も入らん〕
〔……詰み…か…〕
「で」
「誰だよ オマエ」
夏油「夏油傑だよ 忘れたのかい？悲しいね」
五条「この六眼(め)に映る情報は オマエを夏油傑だと言っている」
「だが俺の魂がそれを否定してんだよ」
「さっさと答えろ!! オマエは誰だ!!」
夏油〔キッショ〕
「なんで分かるんだよ」
「そういう術式でね 脳を入れ替えれば 肉体を転々とできるんだ」
「勿論 肉体に刻まれた 術式も使えるよ」
「夏油(かれ)の呪霊操術とこの状況が欲しくてね」
「君がさぁ 夏油傑の遺体の処理を家入硝子にさせなかったろ」
「変な所で気をつかうね」
「おかげで楽にこの肉体(からだ)が手に入った」
「心配しなくても封印はその内 解くさ」
「100年…いや1000年後かな」
「君 強過ぎるんだよ 私の目的に邪魔なの」
五条「忘れたのか？僕に殺される前 その体は誰にボコられた？」
夏油「乙骨憂太か 私はあの子にそこまで魅力を感じないね」
「無条件の術式模倣(コピー)」
「底なしの呪力」
「どちらも最愛の人の魂を抑留する縛りで成り立っていたに過ぎない」
「残念だけど 乙骨憂太は君になれないよ」
「おやすみ 五条悟」
「新しい世界で また会おう」
【呪術廻戦】90話：虎杖に入った連絡
虎杖「おわっ!??」
冥冥「！！」
憂憂「どうしました？」
虎杖「いや なんか耳に」
メカ丸「聞こえるカ？ 虎杖悠仁」
虎杖「！！」
”【呪術廻戦】90話「渋谷事変⑧」ネタバレ！五条悟が封印!?”まとめ
最強だった五条悟が封印されてしまいました！！
これはかなりのピンチ。
そして一報連絡が入ったメカ丸からの通信。
その連絡とはいったい…！？
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