【ワールドトリガー】太刀川隊のキャラ紹介！A級1位の名は伊達じゃない!?

ワールドトリガーには強いボーダーが多くいますが、中でもS級隊員の迅と張り合えると言われているほどの実力を持っているのが、A級1位の太刀川隊・隊長太刀川慶。

太刀川隊のの戦闘スタイルやプロフィールも紹介していきますのでご覧ください。

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【ワールドトリガー】キャラ：太刀川慶（たちかわけい）

太刀川隊の隊長で個人総合と攻撃手としてNo.1の実績を持つ実力者。

作中に登場した時は城戸指令の差し金で空閑遊真のブラックトリガーを奪うべく、それを守る迅悠一と互角にやりやった。

迅悠一はその時風刃を持っていたのでそれで互角に渡り合えるのは相当のやり手だということが伺える。

メインに使う武器は二刀流の弧月。

戦闘においてはかなりの腕が立つが、代わりに学業がおろそかになっており、常に単位がヤバい状態なのは玉にキズ(笑)

男子高校生らしいノリではあるものの、シューターとしての腕前は別物。

微量なコントロールで狙った相手を逃さない。

その腕はアフトクラトルの襲来時に大将であるハイレインに「部下にしたかった」と言わせたほど。

ただ、そんな天才的な腕があるにも関わらず太刀川田では「弾バカ」と呼ばれるなどやはり高校生らしい姿を見せる一面も。

そんなギャップがいいのか意外と出水キャラのファンが多いのも事実。

初回登場の時から三雲にすごく偉そうな態度を取っていた唯我。

しかし、実力派「A級の中で間違いなく最弱、B級と比べてもけっこう見劣りするレベルの弱さだ」と出水に言われるほど。

とはいえ、腐ってもA級なのか、三雲の修行相手としては十分に役に立つ。

そんな唯我がボーダーに入れたのはボーダーのスポンサー企業の息子であったため。