東京リベンジャーズの最新話である217話のネタバレをしていきます。
タケミチとドラケンはマイキーの本当の狙いについて話し合います。
そしてタケミチはあることがきっかけに何かに気づく⁉
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【東京リベンジャーズ】217話：タケミチが 梵(ブラフマン)へ！！
千咒「…… フフ… 」
「花垣…」
「約束… 守ったぞ…」
タケミチ〔あの時見えた映像(ビジョン)…〕
〔アレは一体 なんだったんだ？〕
ドラケン「何ボーっとしてんだ？タケミっち」
タケミチ「スイマセン」
「わ―――!!なつかしー」
「まだここに住んでるんスね!!?」
ドラケン「まだバイク屋だけじゃ食ってけねぇからな！」
「手伝いながら住ましてもらってる」
タケミチ「たしか…4階っスよね？」
ドラケン「お――よく覚えてんな」
タケミチ「4階4階っと…」
「え!?」
〔血!!?〕「ああっ」
「え!?」「え!?」
〔何もなってない!!〕
ドラケン「どうした？」
タケミチ「…… いやっ…」
〔どうしちまったんだ⁉ オレ…〕
〔またバチンってなった…！〕
ドラケン「ただいまー」
マサウェイ「おー」
ドラケン「タケミっち！オレの育ての親 正道(マサウェイ)さん！」
タケミチ「あ！ どーもです！」
マサウェイ「おぅ 前にも 来た事あんな」
女A「ケンクン 今日も送りよろしくね」
ドラケン「おー」
女B「ケンクーン 後で相談のってくんない？」
ドラケン「おー後でなー」
女C「今日こそ腹筋触らせろ♡」
ドラケン「ヤダ」
タケミチ「前にいた おねぇさん達はまだいるんスか？」
ドラケン「んなもん もう とっくに一人もいねえよ」
「入れかわりのはげしい世界だからな」
タケミチ「あれ？ なんか部屋広くなりましたね！」
ドラケン「おう」
「前は物置きだった部屋空けてもらってな」
タケミチ「わー東卍の写真がいっぱい!!」
「オレもいる!!」
「あっ…」〔エマちゃん…〕
ドラケン「……」
「今でも夢でエマが言うんだ」
「「マイキーを助けて」ってよ」
タケミチ「……ドラケンくん…」
ドラケン「オレはマイキーを見捨てられねぇんだ」
タケミチ「…… ドラケン君」
〔だから 梵(ブラフマン)に…〕
ドラケン「…教えてくれ タケミっち」
「未来のマイキーはどうだった？」
タケミチ「…」「痩せてました」
「寝てないのか ひどいクマで…」
「そして”梵天(ぼんてん)”って犯罪組織を率いていました」
「自分の中の”黒い衝動”を抑えられないって」
ドラケン「…… ”黒い衝動”」
タケミチ「でも ヒナは助かって 死んでたハズの他のみんなも元気にしてて」
「マイキー君 2年前に約束してくれたんです」
「”12年後また会う日まで東卍のみんなもヒナちゃんもオレが守る”って」
「約束どおりの未来です」
「マイキー君だけが不幸だった」
ドラケン「…なるほど」
「……」「”黒い衝動”か…」
タケミチ「……」
ドラケン「アイツは」
「2年前からその12年後(みらい)を見越してたんだな」
タケミチ「！」
ドラケン「だからマイキー(アイツ)は仲間(オレら)を遠ざけた…」
「キズつけた」
「オレらは心底マイキーが嫌いになったよ」
タケミチ「え!?」「そんな事が!!?」
ドラケン「”黒い衝動”がなんなのかはわからない」
「けどアイツがオレらを突き放した事によってオレらはまともになった」
「もしかして アイツは嫌われて恨まれて」
「自分を犠牲にしてオマエとの約束を守ったんじゃないか？」
タケミチ「オレの…約束の為に…？」
ドラケン「あのバカ」
「確信したよタケミっち」
「オレのやってる事は間違ってねぇって」
「そしてオマエが 梵(ブラフマン)に入ったって事は」
「もうオマエの知ってる未来とは違ってるハズ」
タケミチ〔…そっか〕
〔オレもう過去を変えてるかもしれないんだ…〕
ドラケン「こっから先は何があるかわかんねぇ…」
「覚悟はできてるな!?」
「オレたちでマイキーを取り戻す!!」
タケミチ「ハイ!!」
女「キャッ!!?」
タケミチ「ああ」
女「あー!!ゴメーン」
タケミチ「トマトジュース…」
ドラケン「ハハ 血みてぇだな タケミっち」
タケミチ「ホントだー」
女「ヤダー」
「洗うから脱いでー」
タケミチ「ん？」「血みたい？」
〔これって…〕
〔さっき見たビジョン!?〕
「これってもしかして 未来が見えてるのか…？」
ドラケンと交わしたマイキー奪還への想い!!
そしてタケミチに新能力が…!?
”【東京リベンジャーズ】217話「Have never seen anything like it」ネタバレ！マイキーの本当の狙い！？”まとめ
少し先が見える未来が見えるようになったタケミチはこれをどう活かすのでしょうか⁉
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