【ワンピース考察】インペルダウンの正体がヤバい!?

今回はインペルダウンの謎について考察していきます。

実はヤバいことが分かりました!

【ワンピース考察】:インペルダウンの古代文字

まずはインペルダウンのレベル3にはなぜか古代文字が描かれています。

さらっと描かれているので気づかずにスルーしている人も多いでしょう。

 

この古代文字の場所は三度も描かれているため、意図的に描写しているものだと考えられます。

古代文字と言えば、ポーネグリフや光月家が思い出されますが反政府の思想を持つ人々が使うようなイメージがあります。

 

ではなぜインペルダウンに古代文字があるのでしょうか。

【ワンピース考察】:インペルダウンの不自然な設計

インペルダウンは実は非常に不自然な設計をしています。

地下6階建ての建物でそれぞれの階層ごとにレベルが定められており、下に行くほど、凶悪な犯罪者が収容されているのが特徴です。

 

しかし、建物の構造では地下1階、つまりレベル1の階層が一番小さくなっており、下に行くほど広くなっているのです。

下に行くほど凶悪な犯罪者であるならば収容人数は下に行くほど少なくなりますよね。

 

それにも関わらず、一番人数の多いレベル1が一番小さい階層となっています。

もちろんこれは、下層に行くほど脱獄が困難なため、危険人物はより深く閉じ込めるという狙いだと思います。

 

しかし、そう考えるとレベル6の階層が一番大きいというのは違和感がありますよね。

【ワンピース考察】:インペルダウンの城

まず古代文字が描かれていることに関してですが、このインペルダウンという建物ははるか昔に建てられていたと考えるのが自然ですよね。

そして当時は反政府側、つまりは栄えていた王国側の建物として機能していたのではないかと考えられます。

 

ちなみにインペルダウンは海底に建造されているのですが、そんな昔の時代の人間に海底監獄を作る技術があったとは考えにくいです。

海中に監獄を作る技術はおそらくなかったということ、最下部が一番大きい作りになっていることが不思議ですよね。

 

この疑問からインペルダウンは陸地に建てられた要塞や城のような建物だったのではないかということが推測されます。

地上に建てられた城であれば、現在は最下層部にある地下6階が地上1階に相当するため、このようなつくりになっていることも納得です。

 

元々は城だったと言われるとインペルダウンは確かに城にも見えてきます。

そして元から海底に作ったのではなく、陸地に作った城が海底に沈んだと考えると当時の人々が建造できたのにも理解ができますよね。

 

では、なぜ陸地にあったインペルダウンが海底に沈んだのかという話になります。

【ワンピース考察】:インペルダウンがひっくり返る!?

これはあくまでも予想になってしまいますが、陸地にあったインペルダウンが海底に沈んだのは世界政府の国宝と関係してくるのではないでしょうか。

 

元々陸地であった部分を海に沈めカームベルトを作り、逆に海であった部分をレッドラインに変えたというのが空白100年ではないでしょうか?

それによりかつて栄えた王国はインペルダウンと共に海に沈んでしまったというわけです。

 

しかしそんな政府からの攻撃にもラフテルだけは無事だったのではないかと予想します。

というのもラフテルは「浮き木」という意味をもつため、空に浮いている、あるいは浮島のようなものだと推測されます。

 

浮島であれば海底に沈むことはありませんし、空にあれば、地表がどれだけ変動しても大丈夫ですよね。

 

“【ワンピース考察】インペルダウンの正体がヤバい!?”まとめ

インペルダウンは王国の所有していた城のような建物でしたが、政府の攻撃により海底に沈められたと予想します。

そして王国は海底に沈められ滅んでしまいましたが、浮島であるラフテルのみが生き残った。

 

ここからカームベルトはそもそも陸地であったが、沈められて海になってしまったという歴史を政府は隠ぺいしているのではないかと考えられます。

それを元に戻すというのが文字通り「世界をひっくり返す」ということに繋がるのではないでしょうか。

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