呪術廻戦の39話のネタバレをしていきます!
パンダとメカ丸の戦いも後半戦!
ついに2人の決着がつくもようです!!
【呪術廻戦】39話:パンダVSメカ丸 決着
おしめも取れぬ頃もあった…。
夜蛾「パンダ オマエには お兄ちゃんとお姉ちゃんがいるんだ」
パンダ「いませんけど」
夜蛾「いや いる」「なんで敬語だ」「オマエの中にな」
パンダ「俺の中…?」
夜蛾「あぁ」
「いつか分かるさ その2人はいつだって」
〔いつだって 力を貸してくれる〕
メカ丸「刀源解放(ソードオプション)」「剣山盾(ウルトラシールド)」
パンダ〔呪骸の心臓となる核は本来1つ〕
〔だが俺の中には 3つの核があり〕
〔メインの核を入れ替えることでボディを転換(コンバート)できる〕
〔バランス重視”パンダ核”〕
〔短期決戦パワー重視 お兄ちゃん ”ゴリラ核”〕
〔そして照れ屋なお姉ちゃん〕
〔お姉ちゃんの核は初撃で〕
〔パンダ核はさっきのでヘロヘロだ〕
〔ゴリラモードで勝てなきゃ後がない〕
メカ丸〔東堂程の力(パワー)はない だが今の掌打(しょうだ)〕
〔内部に響ク!!〕
〔防御(ガード)してもダメージを負ウ!!〕
パンダ「気付いたな」
〔これがお兄ちゃん(ゴリラモード)の得意技〕
「防御不能「激震掌(ドラミングビート)」」
メカ丸〔次「激震掌(ドラミングビート)」を頭部か胸部にマトモに喰らえバ〕
〔メカ丸はもう 動かせないだろウ…〕
〔右腕…刀源(ソードオプション)はもう機能していなイ〕
〔「三重大祓砲(アルティメットキャノン)」ももう撃てなイ〕
パンダ〔ゴリラモードはゴリゴリに呪力食うからな(ゴリラだけに)急がねぇと〕
〔右腕は潰せた〕
〔最大火力はもう撃てないよな〕
〔左と口は剣なし砲撃のみか?〕
〔だとしても無闇には撃ってこないはず〕
〔メカ丸は二度の砲撃で 俺を仕留め損なったと思っている〕
〔実際は2つの核をしっかり瀕死にしているのにな〕
〔多分次は 核ピンポイントの0距離射撃か斬撃で止めを刺しにくる〕
〔だが――〕〔近接なら 俺に分がある〕
〔瓦!! さっき屋根から拾ったのか!!〕
〔目くらましからのジェット加速!! こいつ慣れてやがる!!〕
メカ丸〔今度こそ 外さン!!〕
〔核は最も 呪力の濃い…〕
〔ココ!!〕
パンダ「おっふ…」
メカ丸「よくやった方ダ」「人形にしてはナ」
パンダ「その辺の呪骸と一緒にすんなよ」
「核の位置くらい呪力操作でブラフ張るさ」
〔そもそも数ごまかしてるし〕
パンダ「オマエの敗因は」
「人形ナメすぎ」
「俺は俺で生まれた時から何一つ周り(人間)と同じじゃなかったし」
「その辺はオマエと分かり合えると思うんだがな」
「まぁ俺は人間羨ましいと思ったことないけど」
メカ丸「何?」
パンダ「だって 人間気持ち悪いじゃん」
メカ丸「!!」
パンダ「目標のために命懸けで頑張っちゃったりさ」
「サバサバしてんだがウジウジしてんだか よく分かんねぇし」
「ま そういう俺にない部分が」
「好きなんだけどな キモいけど」
「メカ丸も色々大変なんだろ」
「でも大変な奴が正しいとは限んねぇよ」
「っていうか 別に俺はオマエの敵じゃない」
「なんで呪術師やってんだ?」
「それしかやることなかったのか」
「別になんでもいいけどさ」
「何か叶えたいことがあるなら 俺はオマエを手伝うぜ」
加茂「メカ丸 大技を無駄打ちするな」
「敵が目の前の1体だけとは限らないぞ」
東堂「メカ丸よ 女の好み(タイプ)も即答できない奴が」
「呪術師として一人前になれると思うな」
三輪「メカ丸 これ義理ですけど」
「チョコの替わりです エボルタ単3が好きと聞きました」
メカ丸「俺はそういうんじゃなイ」
三輪「え だって真依が…」
メカ丸「いつか…」「皆と一緒に…」
パンダ「ん? もっかい言って」
メカ丸「俺の姿を見た後でモ」
「手伝うなんて台詞(せりふ)が吐けるかナ」
パンダ「! クックッ」
「ルックスに関して俺がどうこう言うと思ってんのかよ パンダだぞ」
「じゃあな」「今度見舞いくらいいかせろよ」
メカ丸「……うるせぇ クソ人形」
パンダ「忘れてた」
メカ丸「?」
パンダ「携帯」「貸して」
京都姉妹校 交流会 団体戦
究極(アルティメット)メカ丸-棄権(リタイア)
三輪〔嘘でしょ この人〕
〔滅茶苦茶 強い!!〕
禪院真希、実力見せるッ!!
”【呪術廻戦】39話「京都姉妹校交流会ー団体戦⑥ー」ネタバレ!パンダVSメカ丸に決着⁉”まとめ
パンダとメカ丸の壮絶な戦いは幕を下ろしました。
次は真希と三輪の戦いですね!!
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