【呪術廻戦】36話「京都姉妹校交流会ー団体戦③ー」ネタバレ!京都校の異変!!

呪術廻戦の36話のネタバレをしていきます!

京都校の異変に気づいたパンダ班と伏黒班。

 

東堂は虎杖を強くするために必要なことを教え始めます。

まだ35話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】36:京都校の異変

両班、ある異変に気付く!!

伏黒「変です」

パンダ「変だな」

パンダ班

パンダ「京都校がまとまって移動してる…悠仁とバラけた辺りだな」

「これ京都校全員揃ってないか?」

伏黒班

真希「二級呪霊(ターゲット)がそっちにいるってことか?」

伏黒「いや2級なら余程狡猾でない限り玉犬が気づきます」

伏黒「京都校(アイツら) 虎杖殺すつもりじゃないですか?」

釘崎「何ソレ!!」

「意味分かんない!!」

真希「……」「あり得るな」

狗巻「こんぶ」

パンダ「確かにそこまでの敵意は感じなかったが ありゃ悠仁生存サプライズの前だろ」

釘崎「!」

パンダ「楽厳寺学長の指示なら全然あり得る」

釘崎「他人の指図で人を殺すような 腑抜けの集まりなの? 京都校は」

パンダ「認識が違うんだよ」

「一年(オマエら)には悠仁と過ごした日常がある」

「俺達もさっき分かった ありゃ善人 術師には珍しい根明だ」

「でもな 悠仁を知らない奴等からすれば 宿儺の器なんて 恐怖の対象でしかないんだよ」

「呪いを祓うのと感覚的にはそう変わらん」

「ただでさえ 術師っつーのは その辺の境界ボケやすいからなぁ」

真希「戻るぞ 恵」

伏黒「…… すみません」

真希「何謝ってんだ バカ」

「仲間が死んだら交流会も勝ち負けもねーだろ」

パンダ「俺と野薔薇は戻って 悠仁の安否を確認する 電話でねぇし」

「棘はこのまま呪霊狩りを続けてくれ」

狗巻「おかか」

パンダ「オマエも悠仁が心配なのは分かるよ」

「でも俺の妄想が正しければ 京都校がやろうとしてんのは 団体戦のゴタゴタに乗じた 悠仁暗殺」

「団体戦が終われば 暗殺もなしだろ」

狗巻「しゃけ」

釘崎「なるほど」

パンダ「真希のこともある」

「悠仁は殺させないし 団体戦にも勝つぞ」

釘崎「当然」

「あ”~~ ワンコールででろや 伏黒ォ」

「つーか無線とか ブルートゥースイヤホンとか支給されないわけぇ⁉」

パンダ「俺は嫌だぞ 気が散るし かかってくるとビックリする」

釘崎「戦闘中は外しゃいいでしょ!!」

西宮「イテテ…」

〔アレが伏黒君の「鵺(ぬえ)」かぁ〕

〔帯電する翼 暫く動きに影響しそうだな…〕

パンダ・釘崎「にーしーみーちゃーん」

「あーそーぼっ」

西宮〔ガラ悪っ… カワいくない…〕

伏黒「加茂さん」

「アンタら 虎杖殺すつもりですか?」

加茂「!」

「その通りだ… と言ったら?」

伏黒「失敗したんですね」

「虎杖がこの短時間でやられるわけがない」

加茂「殺す理由がない」

伏黒「あるでしょ」

「上や御三家ならいくらでも」

【呪術廻戦】36:虎杖はまだ強くなれる⁉

東堂〔素晴らしい耐久力(タフネス)!!〕

〔積極的に地形も利用してくる〕

〔いねぇ!!〕

〔次手までの組み立ても速い!!〕

〔極めつけは――〕

〔この凄まじい膂力(パワー)!!〕

〔小さい体で素の力は俺より強い〕

〔だから少ない呪力で打撃が成立する〕

〔だから呪力の流れから動きが読みづらい!!〕

〔だがこの時間差で ぶつかってくる呪力…〕

〔これだけは…〕

〔これだけは…〕

「ちっっっがーう!!!」

「ちっがーう」「ちっがーう」「ちっがーう」「ちっがーう」

真希「今の東堂か?」

三輪「……ですね」

真希「オマエらが悠仁仕留め損なった理由 なんとなく分かったよ」

真希「で なんで憲紀(のりとし)から離れた 術式身内にも隠してんのか?」

三輪「……虎杖君の事はごめんなさい」

「言い訳にはなりますが 私は皆とは違う」

「でも だからと言って」

「交流会の”勝ち”は譲る気はありません」

「術師の昇級は推薦制なのは 知ってますよね」

「縦の繋がりのない術師にも交流会の話はよく伝わります」

「ここで活躍した学生には在学中 昇級のチャンスを多く与えられる」

「私は少しでも早く自立してお金を稼ぎたいんです」

伊地知「因みに受け持ちの学生を推薦することはできません」

「例えば五条さんは伏黒君を一緒に推薦できません」

真希「…なんで?」

「貧乏です!!」「弟も二人!!」

真希「オマエ 大丈夫か?」

「真依とうまくやれてるか?」

「善い奴が過ぎないか?」

三輪「え” 多分…」

真希「…… 手加減しねぇよ?」

三輪「問題ないです!!」

「そういうつもりで言ったわけではないので!!」

東堂「虎杖(マイフレンド)!! その時間差でぶつかる呪力!!」

「それはオマエの悪癖だな?」

虎杖「逕庭拳(けいていけん)のことか?なんだこの人急に…」

「?」

東堂「逕庭拳(ソレ)で満足している限り オマエは俺に勝てん!!」

虎杖「!!」

東堂「そのレベルで満足していると 俺とオマエは親友ではなくなってしまう…」

「いいのか?」

虎杖「どうしよう それは別にいい」

東堂「弱いままでいいのか?」

虎杖「よくねぇよ!!」

東堂「そうだろう!! 親友(マイベストフレンド)!!」

拳で深まる!! 友情が深まる!!

”【呪術廻戦】36話「京都姉妹校交流会ー団体戦③ー」ネタバレ!京都校の異変!!”まとめ

東堂と親友になるかどうかは置いておいて、更に強くなることができそうな予感がしていますね!

37話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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