【呪術廻戦】127話「渋谷事変㊹」ネタバレ!駆けつけたブラザー!!

呪術廻戦の最新話である127話のネタバレをしていきます。

最後の真人の一撃の前に駆け付けたブラザーが救いに入りました!!

 

まさに危機一髪。

そして東堂は虎杖へ数々の名言を残していきます。

まだ126話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】127話:駆けつけたブラザー

虎杖「東…堂…」

「俺は…もう 戦えない…!!」

「釘崎だけじゃない… ナナミンも死んだ」

新田〔!七海 1級術師が!?〕

虎杖「宿儺が…いっぱい殺したんだ」

「だから…俺はもっといっぱい・・・・・・人を助けなきゃって」

「だけど できなかった!!」

「俺はただの人殺しだ!!」

「俺が信念だと思っていたものは 俺のための言い訳だったんだよ!!」

お前がいるから人が死ぬんだよ

虎杖「俺はもう」「俺を許せない」

「声が小さくて聞こえねぇよ!!」

新田・真人「!!」

新田「い”っ!?」

真人「ハハッ」

〔面白い!!分かっていても ここまで混乱するものなのか!!〕

東堂「虎杖(ブラザー)…オマエ程の漢が 小さくまとまるなよ」

「俺達は呪術師だ」

「俺とオマエと!! 釘崎!! Mr.七海!!」

「あらゆる仲間 俺達全員で 呪術師なんだ!!」

「俺達が活きている限り」

「死んでいった仲間達が 真に敗北することはない!!」

「罪と罰の話ではないんだ」

「呪術師という道を選んだ 時点で俺たちの人生がその因果の内に収まりきることはない」

「散りばめられた死に 意味や理由を見出すことは」

「時に死者への冒涜となる!! それでも!!」

「オマエは何を託された?」

「今すぐ 答えを出す必要はない」

「だが…答えが出るまで決して足を止めるな」

「それが 呪術師として生きる者達への せめてもの罰だ」

あのことを今の虎杖(ブラザー)に言う必要はないな〕

虎杖「!!」

新田「俺の術式を施しました いいですか 虎杖君」

「今まで君が受けた傷は これ以上悪化しません」

「治ってはいませんが 出血も止まり 痛みもやわらぐでしょう」

「でもある傷だけです」

「また攻撃をくらえば 傷は増えるし」

「その傷に関しては 俺の術式対象外です!!」

〔東堂さんの弟…… あんま似てへんな〕

「あっちの子にも同じ処置をしました」

虎杖「!!」

新田「呼吸も脈も止まってましたが時間はそんなに経ってないんで 助かる可能性は0じゃない  俺は彼女連れて離脱します」

「0じゃないだけですからね!!」

「あんま期待せんといてくださいよ!!」

虎杖「…うん!!」

東堂「どうした?」

「俺には触ってくれないのか?」

真人〔やり手だな… くたばり損ないの虎杖と距離を取りながら俺をいなしている…〕

「それだけじゃないんだよね」

〔躱す(かわす)か!! 来いよ!! 位置替え!! 対応してみせる!! 必ず当てる!!〕

〔黒閃(アレ)をもう一度キメたい…!!〕

「もう少しで辿り着ける気がする!!」

俺の魂の本質へ!!

―七海の最後のことば―

後は頼みます

虎杖〔ごめん ナナミン 楽になろうとした〕

〔罪すらも 逃げる言い訳にした〕

「黒閃」

〔俺ナナミンの分までちゃんと苦しむよ〕

真人「死に体が」

東堂「おかえり」

虎杖「応!!」

呪術師、帰還!!

”【呪術廻戦】127話「渋谷事変㊹」ネタバレ!駆けつけたブラザー!!”まとめ

虎杖はどうにか心を復活し、黒閃を決めました!!

さぁ、ここから二人の反撃が開始しようとしています!

128話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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