僕のヒーローアカデミアの最新話である342話のネタバレを紹介してきます!
雄英を出ることにしたヒーロー達。
それぞれの想いを振り返るヒーロー達。
その先にあるものは…?
【僕のヒーローアカデミア】342話:それぞれの想いと共に…!
雄英
避難用居住スペース
男「指令が来た」
女「なんと?」
男「避難民(おれたち)が好き勝手動けない事もあの方は見越していたよ」
「煽れ まだ潜在しているであろう反対派の人間を巻き込め」
「雄英は――――死柄木弔(こちら)が行動可能になるまでもう一週間も無い事を掴んでいる」
「危機がもうすぐそこに迫っている事を隠している」
「煽れ」
「緑谷出久が再びその砦にいられなくなるように」
学生寮
上鳴「つ…疲れた…!」
切島「捜索範囲が広すぎるぜ…」
捜索から一時帰還
飯田「こうもヒーローが減ってるとは……深刻だ」
「速やかに就寝しよう」
「俺たちの強みは若さだ」
「一挙手一投足全て力に繋がる」
「歯磨きは忘れずにな」
爆豪「強くなれって言われたしな」
峰田「ちょっとくらい猥談する時間ほしいよな」
緑谷「猥談はいいや」
「でもそうだね」
「―――話をする暇もない」
〔まだちゃんとお礼を言えてない〕
「うら…」
オールマイト「わたしが!!」
「毎日のように来た!!」
耳郎「ちゃす 元気っすね…」
オールマイト「逆にな!」
砂糖「塚内さんに校長まで…?」
八百万「青山さんの件でしょうか」
オールマイト「更にその先だ」
「現在 限られた者にのみ 概要を伝えている」
「第二次決戦の最終プラン」
「その協議を行う」
翌日
「今朝の校長のアナウンス聞いたか?」
「ええ」
「あと四日後…死柄木弔は動き出すだろうって…」
男「…!」
ヒーロー「皆さん」「ありがとうございました!」
洸汰「兄ちゃん!雄英(ここ)を出るって本当!?」
緑谷「うん」
「泥を払う暇は もう十分にいただきました」
スナイプ「あなた方の安全が我々の命題です」
「ただ一つ――いつ避難システムが作動しても大丈夫なよう 心構えだけお願いします」
男〔馬鹿正直に…!黙って守られていればあの方も苦労なさっただろうに〕
〔だが計らずとも 指令は達成された…!〕
〔これで 俺たちの未来は保証される…!〕
雄英より約30km地点
仮設要塞 ”トロイア”
「セメントス パワーローダー そしてエクトプラズムがいるからこそ」
「超短期施工が可能」
「雄英には到底及ばんが堅牢だ」
スナイプ「各自 部屋に荷物を運び 準備を」
葉隠「ハイツアライアンス リスペクトだね」
耳郎「親切」
瀬呂「終(つい)の棲家(すみか)にならねーといいけど」
砂糖「やめィ」
緑谷「麗日さん!」
麗日「おお!デクくん!」
緑谷「荷ほどき終わったの?」
麗日「うん ほとんど何も持ってきてない」
緑谷「僕も着替えだけ」
「麗日さん あの時はありがとう」
「ちゃんとお礼を言えてなかった」
「本当にありがとう」
麗日「いやあれは別に…!」
「細かい事 気にするねぇ相変わらず君は」
緑谷「外で何してたの」
麗日「んー 街見てた」
「私さ 変なんだよね」
緑谷「変じゃないよ」
「強いし勇敢だし髪型も似合ってるしとても優しいし素」
麗日「いや違くて 思わぬ…」
「あの時 雄英の校舎の上で喋ってるとき」「ふとさ」
「トガヒミコが頭をよぎった」
「ギガントマキアの進行中に 一対一になって」
「私は自分が”当たり前”だと思う事を言葉にして返したんだ」
「とても悲しそうな顔をしてた」
「街をこんなにして 沢山の命と幸せを奪った”敵(ヴィラン)”だよ」
「もう許す許さないの次元じゃない」
「わかってる…けれど」
「私はあの”人”の”当たり前”を知らない」
「トガヒミコのこと何も知らないって…考えてしまう」
「だから街を見てた」
「悍ましい光景を忘れないように」
「余計な事は考えないように」
緑谷「僕も―――なんだ…」
麗日「へ?」
緑谷「僕も 死柄木の中に 小さな少年が泣いてるのを見た」
「戦いは避けられなくても」
「その奥にあるものを無視はしたくない」
麗日「じゃあ…2人とも 変だね」
轟「気ィ遣わせちまって わりィ 大丈夫だ」
飯田「俺も兄がいるからな」
轟「おまぇんとこと比べられると堪んねぇよ」
「俺は橙矢兄の好きなモンも知らねぇ」
爆豪「絶対(ぜってー)うどんだな 煮えたぎったやつ」
轟「ハッ…だったら」
「一緒に食ってやるさ」
緑谷「必ず止めよう」
当日
作戦決行
AFO「行こうか」
“【僕のヒーローアカデミア】342話「嵐の前の超静けさ」ネタバレ!それぞれの想いと共に…!”まとめ
緑谷と麗日の気持ち、轟の想い…そして動き出すAFO。
これは目が離せない最終バトルへと突入ですね!
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