僕のヒーローアカデミアの最新話である341話のネタバレを紹介してきます!
前回まではヒーロー側の話でしたが、今回は敵(ヴィラン)側です。
トガヒミコの想い出が語られますよ!?
【僕のヒーローアカデミア】341話:トガヒミコの想い出
立ち上がるヒーロー達。
一方、社会を揺るがし続ける敵(ヴィラン)どもは―――。
ズタボロの家 そこに―――
〔頑張ったけど 駄目だったんです。〕
〔あの子は…悪魔の子なんです〕
〔やめなさい!!〕
〔おまえのソレは…〕
〔誰にも受け入れらない!〕
〔誰も好きには生きられない!〕
〔ヒミコちゃんの顔コワーイ!〕
〔我慢しなさい!〕
〔おまえの為を思って言ってるんだ!〕
トガ〔小鳥さんになりたい〕
〔チュンチュン ピョンピョン〕
〔カァイイの〕
〔ケイちゃんになりたい〕
〔ニコニコえくぼが〕
〔素敵なの〕
〔毎晩夢を見ているの〕
〔赤いスズメが踊ってる〕
〔私(アタシ)のお腹でタップを踏むの〕
〔そのうち おへそをついばみだして〕
〔私(アタシ)の中で踊り出す〕
〔私(アタシ)もまっかにそまっていって〕
〔とってもとっても カァイくなるの〕
〔キモチイイ夢ヨ〕
〔ウレシイナ〕
「全部 捨てたんだね」
荼毘「てめェのよーな イカレ女にも」
「感傷に耽(ふ)ける心があるとはね」
トガ「ちょっとお家気になっただけです」
「フツーです」
荼毘「ハッ 覚悟は決まったか?」
トガ「何のですか」
荼毘「仕様もねぇ世界を 終わらせる覚悟」
トガ「今更です」
荼毘「いいね」
「誰が泣こうか 笑おうが」
「明日は平等にやって来る」
「それなら」
「笑おうぜ トガヒミコ」
「人は」
「笑う為に生きている!」
トガ「………見つかっちゃうよ 橙矢くん」
「―――――…優しいんだね」
荼毘「今の体制に俺らを追及できる体力は無ぇ」
「優しいのはっ―――エンデヴァーに苦労して欲しいからさ!」
「使えるんだよ」
「”変身”」
「心から好意を寄せた 対象(もの)に限り」
「その””個性””を使えるようになったてめェの”血”と」
「哀れな行進を続けさせてやろうぜ」
「マキアにさらわれる前に 俺が本物から採っておいたその―――」
「トゥワイスの血がよ」
「その果てに笑うのは」
「俺たちだ」
死柄木「あ”あ”…」
スピナー「死柄木」
死柄木「あ”あ”あ”」
スピナー「大丈――」
死柄木「ハー」「ハー」
AFO「心配いらない 弔は順調に回復している」
「個性終末論を超克(ちょうこく)しつつある」
スピナー「死柄木…なんだよな?」
スケプティック「ああ」「もちろん」
「スピナー」
「犯罪の内 異形の占める」
「割合がどれだけか 貴様も知っていよう」
「これまでどれ程」
「国とヒーローが照らそうとも 光の及ばなかった闇」
「ヒーローと呼ばれる者共に怨恨(えんこん)を抱く異形(いぎょう)は少なくない」
「我らが残党が動線を引いた」
「敵(ヴィラン)連合初期 貴様は姿形を衆目(しゅうもく)に晒し」
「只の真似事だったその装束は今や異形を導く星となりつつある」
スピナー「…神輿が軽すぎるよ」
「そんな仰々しい大義は無いんだ 俺はただ…」
スケプティック「賽(さい)は投げられたのだ」
「ダツゴクはともかく暴徒たちは貴様を待っている」
「リ・デストロにかわり貴様が引き金を引くのだ」
スピナー〔小市民の俺が何を思おうが 最早流れは 止められない〕
AFO「君の一歩が」
「皆の勇気になるんだ」
死柄木「ぶっ壊してやる」
スピナー〔もう 考えるのはよそう〕
〔死柄木 俺はただ おまえの為に――〕
AFO「そうさ 伊口くん」
「誰もが誰かの」
「ヒーローになれるんだ!」
蠢(うごめ)く意志 敵(ヴィラン)ども集う―――
“【僕のヒーローアカデミア】341話「皆がヒーローになるまでの物語-①」ネタバレ!トガヒミコの想い出!?”まとめ
大戦争が始まる予感がしますね。
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