僕のヒーローアカデミアの最新話である317話のネタバレを紹介してきます!
レディ・ナガンとの戦いが終わり、次の手をどう打つかを考えるプロヒーローたち。
デクはヒーローとしての使命を果たすためだけに行動しているようですね…。
Contents
【僕のヒーローアカデミア】317話:次の手段
その目で未来を見据え…
ナガン戦を終え…
「間一髪 爆破からは逃れたが 連合の痕跡は吹き飛んだ」
エッジショット「ナガンから 更に絞れんか?」
ホークス「無理っすね セントラル病院をして 「何故これで死んでいないのか」と言わしめる程の重体です」
シンリンカムイ(ルーキー)「失意と絶望に打ち拉がれた人間が 今際(いまわ)の際(きわ)に足掻いているというわけか」
エッジショット(ピザーラ神野店)「エンデヴァー」
「そろそろ 賭けに出る時じゃないか?」
Mt.レディ(がんばり屋さん)「一部の者だけじゃなく 全ての残存ヒーローと 「OFA(緑谷)」の秘密を共有し 包括的巨大捜査網を敷くべきだ」
「レディ・ナガンの件で明らかになったのは 今後連合捜索の負荷がより緑谷君に集中するという事です」
「警察も眼前の取り締まりに手一杯…目的情報も依然ゼロ」
「頼みの綱が疲弊し切る前に サポート体制を」
エンデヴァー「一昨日デステゴロが退職したろう」
デステゴロ「一服する間もなく奔走し続け…」
「返ってくるのは やつ当たりと懐疑の声」
「ああ わーってる 応援も届いてるさ」
「でもな―――」
「1の罵声が10の声援に勝るんだ……こんなの初めてだ」
「…自分は違うと思ってた」
「きっと皆もそうだったんだ」
「どうやら 俺はヒーローじゃなく 人間だったみてぇだ」
―爆豪が最初にヴィランに捕まった時―
デステゴロ「ベトベトで掴めねぇし良い”個性”の人質(こども)が抵抗してもがいてる!」
「おかげで地雷原だ 三重で手ェ出し辛ぇ状況!!」
ベストジーニスト「先の戦いでは超常解放戦線のスパイヒーロー共を 率先縛り上げた 奇骨のあるハズだ」
「明日 誰の糸が切れても不思議じゃない」
「現に今も コスチュームを脱ぐ者は 後は絶たない」
エンデヴァー「マスコミが段々とデクに近付いている」
「辞めたヒーローから情報が漏れ出しているんだ」
「秩序が失われ 力が跋扈(ばっこ)する この今」
「OFAの 実態が 世に暴かれれば あらゆる 「負の連鎖」がデクに集約されてしまう」
ホークス「いくらでも悪い予想ができちゃいます」
「だって現実に既に起きてる」
Mt.レディ「ちょっと 思うんですけど――」
「AFOは公表しないのかしら 緑谷くんの事… OFAの事… 真ッ先にやりそうだけど」
エンデヴァー「そうなれば 全てを動員しデクを隔離するつもりだった」
「そうしないという事は…奴もそれを避けたい―― しかし」
「我々もデクが動かなければ 手掛かりすら見込めない」
「警察もヒーローも…足りない」
―過去の焦凍との会話―
轟焦凍「皆で橙矢兄を止めに行こう」
エンデヴァー〔すまん焦凍 もう少し待ってくれ 今は…〕
ホークス「あ 俺のです オールマイトから え!?」
「緑谷くん 第二の刺客と接触…!!」
「後(のち)」
「即」
「勝利…!!」
【僕のヒーローアカデミア】317話:ヒーローとして
オールマイト「待ちなさい」
「少年…」
デク「情報は持ってませんでした また爆発するかもいしれません 気をつけて」
「待ちなさい!!」
「ご飯 食べてないだろ…!!」
デク「オールマイト」
「もう 大丈夫です 付いてこなくて」
「僕は もう」
AFO「次は 君だ」
デク「大丈夫ですから」
オールマイト「このままいけば 言い表せようもない程…凄惨(せいさん)な死を迎える!!」
「そういうワケには…」
デク「僕はもう」
「大丈夫ですから」
オールマイト「そういうワケには…」
デク「僕はもう!」
「反動無しで オールマイト(100%)と同等の動きもできます!」
「だから――」
オールマイト〔私を巻き込むまいとする心…〕
〔OFA継承者としての使命――〕
〔君はもう 私を振り返らないだろう〕
デク「――だから 心配しないで」
オールマイト〔守り育てると 誓った!!〕
「待…」
〔でも私は知ってる!〕
〔君に 言ってあげなきゃ〕
〔少年 私は…〕
街の声「音もなく現れるんだって」
「でも助けてくれるらしいよ」
「噂じゃ 傷だらけの上に 血と泥で――」
「とてもヒーローには見えないんだって」
どこかで誰かが困っている限り 少年は歩みを止めない――
“【僕のヒーローアカデミア】317話「傷、血、泥」ネタバレ!ヒーローとしての使命…”まとめ
もはや、オールマイトの声さえ届かず、先に進むデク。
このままで本当に大丈夫なのでしょうか。
何か良くないことが起きそうな予感がありますね…。
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