【ブラッククローバー】291話「遙か格下の決闘」のネタバレ!先輩としてのプライドと覚悟の戦い!?

ブラッククローバーの最新話の291話「遙か格下の決闘」のネタバレをしていきます。

ついに一人の最上位悪魔との戦いを終えたアスタたちですが、まだ漆黒の三極性(ダークトライアド)との戦闘は続いています。

 

別の場所で戦っているところにあの先輩が助太刀に行き、格下だからこそできる意地を見せた戦いが始まろうとします。

まさに先輩としてのプライドと覚悟が彼をこうさせたと言っても過言ではないでしょう!!

290話をまだ読んでいない方はこちら

【ブラッククローバー】291話:最上位悪魔撃破後の情勢

最上位悪魔、撃破!!しかし情勢は――!!?

ナハト「悪魔同化(ユナイト)…どうやら完成しきったわけではないようだが…よくやったなバカヤロー」

アスタ「やっぱりナハト副団長、ヤミ団長に似てますね!」

ナハト「誰が誰に似てるって??」と言って闇の手でアスタを縛ります(笑)

アスタ「うぉああああ何するんスかあああああ!?」

 

そう言いながらもふとヤミ団長との会話を思い出すハナト

〔アイツを見てると 昔の自分を思い出しちうんだよ…〕

 

そんなことを考えてるとアスタが叫び出します。

「あだだだだだまたきたあああ!!」

「悪魔同化(ユナイト)の反動の超絶全身痛~~!!!!今から30分は悪魔同化(ユナイト)できませんんんんん!!!!」ブラックも!!

ナハト「!30分もか…」

ナハトが状況を話します。

「漆黒の三極性(ダークトライアド)は今最上位悪魔クラスの力を得てしまっている…!?」

「おそらく30分もつのは厳しいだろう…!!!」

「冥府開門を促進(ブースト)しているモリスも厄介だが…次の門が開く前に何よりも早く漆黒の三極性(ダークトライアド)撃破しなければ…!!」

「悪魔同化(ユナイト)できずとも反魔法(アンチまほう)は役に立つはず…」

「今最もまずい状況なのは―――」

【ブラッククローバー】291話:助っ人登場!?

「――君の魔法は相手の魔法に合わせて性質を変えられるようだが…」

「今の私の肉体魔法はそれすらも凌駕してしまったようだ」

「よくもこれだけの時間もったものだよ」

「だがもう限界…」

『つべこべううるせー…』

『オレは』

『テメーを』

『裂く…!!!』

「楽しませてくれたお礼だ」

「派手に散らせてあげよう…!!」

 

とその時…、

「”爆殺轟炎魔球(ばくさつごうえんまきゅう)”!!!」

マグナ「よォ、大将…!!」

そこにマグナとゾラが救援に駆けつけました!!

しかしその二人を見て…。

〔…雑魚すぎる…。〕

「ここは君たちのような隠したが来るところではない」

〔コイツラは…ヤミんとこの下民……!?〕

『何しに来たテメーら…とっとと帰れ……!』

 

悪魔もこの言葉に便乗します。

「その通りだ。君達に出来ることなど何も…」

 

マグナ「テメーらを倒してヤミ団長を助けに来た」

「・・・・・・」

「私より魔力が低くても私を楽しませるものはいる…その彼のようにね」

「だが君たちの魔力は低すぎだ」

「見たところ反魔法(アンチまほう)でも特異な魔法でも冥域でもない」

「二人掛かりだろうと何の意味も…」

そこに割ってマグナが言い放ちます!!

「勘違いすんじゃねー…」

「テメーは俺が一人でやる…!!」

 

それを聞いた悪魔は笑い怒ります。

「フッフッフ・・・・」

「私を舐めるのも良い加減にしろ」

 

その気迫に体の芯までガタガタと震えるマグナ。

「キサマらでは戦いにすらならんと言っているのだ…」

【ブラッククローバー】291話:格下の意地

マグナは震える拳を握りながら思い返します。

〔わかってんだよ…〕

〔テメーが強(つえ)えのも〕

 

そしてヤミが連れていかれてしまった時の回想をしながら思い返します。

実はマグナとゾラはその一部始終を森から見ていたのです…!!

ゾラ「あの魔法はまだ完成してねー・・・・!!!!」

ゾラ「今出てっても何の役にも立ちゃしねー死ぬか邪魔になるだけだ…!!!」

〔自分が弱(よえ)えのも…!!!だけど…〕

〔このままオメオメとアイツらんとこに帰るわけにはいかねーんだよ!!!〕

と男のプライドに懸けてマグナの戦いが始まります。

 

「私はキサマのようなゴミに私の魔法を一切使う気は無い」

「好きなだけ攻撃するがいい!!」

「そして満足したらとっとと去れ!!」

 

マグナ「…そーかよ」

マグナ「それじゃあ遠慮なく!!!」

 

そう言って一球の魔球を投げ命中させます!!

「で?…だから??」

全く通用しない…と思いきや…?

「…鎖?何だコレは…」

〔100%が解けた…〕

マグナ「半分でコレかよ…!マジでとんでもねーぜ」

マグナ「下民の俺には到底捻り出せねー魔力だ…」

マグナ「だからこの魔法が創れた」

マグナ「裏炎魔法(うらほのおまほう)魂炎鎖死闘(ソウルチェーンデスマッチ)

ダメージが与えられ異変に気付きます。

〔毛ほども効かなかったこいつの攻撃が…!!?どういう――〕

マグナ「オレとテメーの魔力を合わせて均等に割った…!!

マグナ「テメーはこのオレ」

マグナ「黒の暴牛マグマ・スウィングがぶっ倒すッッ!!!!」

 

見せろ格下の維持!!――

”【ブラッククローバー】291話「遙か格下の決闘」のネタバレ!先輩としてのプライドと覚悟の戦い!?”まとめ

魔力が均等になったのならばあとは我慢比べ…つまり気合の強い方に勝敗があ誐るということでしょうか!?

互いの身体がボロボロになるのは必至ですが、それでもマグナに可能性が出てきますよね!!

 

これは次回が楽しみですね!

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