【呪術廻戦】16話「情」ネタバレ!京都校からケンカを売られる!?

呪術廻戦の16話のネタバレをしていきます!

漏瑚は首にだけにされて、夏油達は助けるために動くのでしょうか。

 

場面は変わり、伏黒達は京都校の東堂葵という男がにケンカを売られます!

謎の男です…。

まだ15話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】16:漏瑚逃亡

彼らの狙いは!?

夏油「私は高専関係者に顔を見られるわけにはいかないから」

「ここで帰らせてもらうよ」

「助けたいなら助ければいいさ 呪霊(きみたち)にそんな情があるかは知らないけどね」

花御「〇×▼〇×▼」

夏油「よく言うよ 呪霊の分際で」

 

五条「命令されて動くタイプじゃないか……」

「僕を殺すと何かいいことがあるのかな」

「どちらにせよ 相手は誰だ?」

「はやく言えよ 祓うぞ」

「オラオラ やっちゃうぞ」

「言っても祓うけど」

虎杖「っていうか呪いって会話できんだね」「普通過ぎてスルーしてたわ」

五条「!」

漏瑚「!!」

虎杖「お花だー」

五条〔呪術?だよな〕〔繊維が削がれる〕

虎杖「げっ」

「先生 俺は大丈夫!!そいつ追って!!」

「ゴメン 嘘!! ヘルプ!!」

五条「へぇ」

〔逃げられた 気配を消すのが上手いな〕

〔火山頭より よっぽど不気味だ〕

虎杖「どーもスミマセンでした 私のせいで逃げられてしまいまして」

「でも ここに連れてきたのは先生ですよね? 悠仁」

五条「このレベルの呪霊が徒党を組んでるのか 楽しくなってきたねぇ」

「悠仁…っていうか皆には アレに勝てる位 強くなってほしいんだよね」

虎杖「アレにかぁ!!」

五条「目標は具体的な方がいいでしょ」

「いやー連れてきてよかったー」

虎杖「いや 何が何だか分かんなかったんだけど マジかこの人」

五条「目標を設定したら後はひたすら 駆け上がるだけ」

「ちょっと予定を早めてこれから一月 映画見て僕と戦ってをくり返す」

虎杖「先生と!?」

「一月後 俺生きてるかなぁ 悠仁」

五条「その後は実践 重めの任務をいくつかこなしてもらう」

「基礎とその応用 しっかり身につけて 交流会でお披露目といこうか」

虎杖「はい 先生!!」

五条「はい 悠仁君!!」

虎杖「交流会って何?」

五条「……言ってなかったっけ?」

夜蛾「遅い!!」

【呪術廻戦】16:真人

夏油「随分と穏やかな領域だね」

??「漏瑚はどうした 夏油」

夏油「瀕死 花御が助けに入ったから多分大丈夫じゃないかな」

??「無責任だな 君が焚きつけたんだろ」

夏油「とんでもない 私は止めたんだよ」

「噂をすれば」

「漏瑚 花御 無事で何より」

漏瑚「どこをどう見て 言っている!!」

夏油「それで済んだだけマシだろ」

「これで分かったと思うけど 五条悟は然るべき時 然るべき場所」

「こちらのアドバンテージを確立した上で 封印に臨む」

「決行は 10月31日渋谷」

「詳細は追って連絡するよ」

「いいね 真人」

真人「異論ないよ」

「狡猾にいこう」「呪いらしく 人間らしく」

【呪術廻戦】16:京都校の東堂葵

釘崎「自販機 もうちょい増やしてくんないかしら」

伏黒「無理だろ 入れる業者も限られてるしな」

パンダ「あり? 一年ズは?」

真希「パシった」

パンダ「大丈夫か?」

真希「3歳児じゃねーんだ お遣いくらいできんだろ」

パンダ「いやそうじゃなくて」

「今日だろ 京都校の学長が来んの 交流会の打ち合わせ」

真希「!」

パンダ「特級案件に一年派遣の異常事態」

「悟とバチバチの上層部が仕組んだって話じゃん」

「京都の学長なんて モロその上層部だろ」

「鉢合わせでもしたらさァ」

真希「標的(ターゲット)だった一年…虎杖は死んでんだ」

「恵達を今更どうこうするつもりもねぇだろ」

「京都のジジィだって表立って騒ぎは 起こさねぇって」

パンダ「教員は立場があるけど」

「生徒はそうでもないよな」

「……」

真希「来てるって言うのが」

「真依が」

パンダ「憶測だよ」

「打ち合せに生徒は関係ないからな」「でもなァ」

「アイツら嫌がらせ大好きじゃん」

伏黒「なんで東京(コッチ)いるんですか 禪院先輩」

釘崎「あっやっぱり?雰囲気近いわよね 姉妹?」

真依「嫌だなぁ 伏黒君 それじゃあ真希と区別がつかないわ」

「真依って呼んで」

呪術高専 京都校 二年 禪院 真依(ぜんいん まい)

東堂「コイツらが 乙骨と三年の代打…ね」

呪術高専 京都校 三年 東堂 葵(とうどう あおい)

真依「アナタ達が心配で学長についてきちゃった」

「同級生が死んだんでしょう? 辛かった?」

「それともそうでもなかった?」

伏黒「……何が言いたいんですか?」

真依「いいのよ 言いづらい事ってあるわよね」

「代わりに 言ってあげる」

真依「”器”なんて 聞こえはいいけど 要は半分呪いの化物でしょ」

「そんな穢(けが)らわしい 人外が」

「隣で不躾(ぶしつけ)に”呪術師”を名乗って虫酸(むしず)が走っていたのよね?」

「死んでせいせいしたんじゃない?」

東堂「真依 どうでもいい話を広げるな」

「俺はただ コイツらが乙骨の代わり足りうるのか それが知りたい」

「伏黒…とか言ったか」

「どんな女がタイプだ」

伏黒・釘崎「?」

東堂「返答次第では 今ココで半殺しにして 乙骨…最低でも三年は交流会に引っぱり出す」

「因みに俺は」

「身長(タッパ)と尻(ケツ)がデカイ女がタイプです」

真意不明!この男…不気味なり!!

”【呪術廻戦】16話「情」ネタバレ!京都校からケンカを売られる!?”まとめ

夏油達の一派は真人が加わっており、これで揃ったようですね。

また意味不明な突っかかりをしてる東堂と伏黒達は本当に戦うことになるのでしょうか。

17話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA