呪術廻戦の10話のネタバレをしていきます！
伏黒達が出会った特級呪霊を送り込んだ黒幕が初めて登場します。
そして釘崎たちは呪術高専の先輩と出会います。
その中には人ではなくパンダがいる！？
Contents
【呪術廻戦】10話：黒幕
漏瑚(じょうご)「わざわざ貴重な指1本使ってまで 確かめる必要があったかね」
「宿儺の実力」
夏油「中途半端な当て馬じゃ意味ないからね」
「それなりに収穫はあったさ」
呪霊「ぷぷぅー ぷぅ――」
漏瑚「フンッ 言い訳でないことを祈るぞ」
花御「○×△○×△○×△」
漏瑚「貴様は喋るでない!! 何を言ってるか分からんのに 内容は頭に流れてきて気色悪いのだ」
店員「いらっしゃいませ」
「一名様のご案内でよろしいですか？」
夏油「はい、一名です」
【呪術廻戦】10話：呪術高専の医師
五条「わざとでしょ」
伊地知「と 仰いますと」
五条「特級相手 しかも生死不明の5人救助に 一年派遣はあり得ない」
「僕が無理を通して悠仁の死刑に実質無期限の猶予を与えた」
「面白くない上が僕のいぬ間に 特級を利用して体良く彼を始末したってとこだろう」
「他の2人が死んでも 僕に嫌がらせができて 一石二鳥とか思ってんじゃない？」
伊地知「いやしかし 派遣が決まった時点では 本当に特級に成るとは…」
五条「犯人探しも面倒だ」
「上の連中 全員殺してしまおうか？」
家入「珍しく感情的だな」
五条「！」
家入「随分とお気に入りだったんだな 彼」
五条「僕はいつだって生徒思いのナイスガイさ」
呪術高専 医師 家入 硝子(いえいり しょうこ)
家入「あまり 伊地知をイジメるな 私達と上の間で苦労してるんだ」
伊地知〔もっと言って…〕
五条「男の苦労なんて 興味ねーっつーの」
伊地知〔もっと言って!!〕
家入「で」「コレが」
「宿儺の器か」
「好きに解剖(バラ)していいよね」
五条「役立てろよ」
家入「役立てるよ」「誰に言ってんの」
【呪術廻戦】10話：呪術高専の先輩はパンダ!?
釘崎「長生きしろよって…」
「自分が死んでりゃ世話がないわよ」
「…アンタ 仲間が死ぬの初めて？」
伏黒「同級生(タメ)は初めてだ」
釘崎「ふーん その割には平気そうね」
伏黒「……オマエもな」
釘崎「当然でしょ 会って2週間やそこらよ」
「そんな男が死んで 泣き喚く程 チョロい女じゃないのよ」
伏黒「暑いな」
釘崎「…そうね 夏服はまだかしら」
真希「なんだ いつにも増して 辛気臭いな 恵」
「お通夜かよ」
伏黒「禪院先輩」
真希「私を苗字で呼ぶんじゃ――」
パンダ「真希 真希!!」
「まじで 死んでるんですよ」
「昨日!! 一年坊が1人!!」
狗巻「おかか!!」
真希「は」「やく」「言」「え」「や」
「これじゃ私が血も涙もねぇ 鬼みてぇだろ!!」
パンダ「実際 そんな感じだぞ!?」
狗巻「ツナマヨ」
釘崎「何あの人(？)達」
伏黒「二年の先輩」
「禪院先輩」「呪具の扱いなら学生一だ」
真希「甘やかすだけが優しさかね」
呪術高専二年 禪院 真希(ぜんいん まき)
「呪言師（じゅごんし）」「狗巻先輩」
「語彙がおにぎりの具しかない」
呪術高専二年 狗巻 棘(いぬまき とげ)
伏黒「パンダ先輩」
パンダ「でも 憂太といる時は 少しまるくなるよな～」
呪術高専二年 パンダ
伏黒「あと一人 乙骨先輩って 唯一手放しで尊敬できる人がいるが」
「今海外」
釘崎「アンタ パンダをパンダで済ませるつもりか」
パンダ「いやースマンな」「喪中に」
「だが オマエ達に ”京都姉妹校交流会”に出てほしくてな」
釘崎「京都姉妹校交流会ぃ？」
伏黒「京都にある もう一校の高専との交流会だ」
「でも二 三年メインのイベントですよね？」
真希「その三年のボンクラが停学中なんだ」
「人数が足んねぇ」「だから オマエら出ろ」
釘崎「交流会って何するの？ スマブラ？」
「Wii版なら負けないわよ」「メテオで復帰潰すの」
パンダ「なら 3人でやるわ」
「東京校 京都校 それぞれの学長が提案した勝負方法を1日ずつ 2日間かけて行う」
「つっても それは建前で」「初日が団体戦 2日目が個人戦って毎年決まってる」
狗巻「しゃけ」
釘崎「個人戦団体戦って…」
「戦うの!? 呪術師同士で!?」
真希「あぁ」「殺す以外なら何してもいい 呪術合戦だ」
パンダ「逆に殺されない様 ミッチリしごいてやるぞ」
釘崎「…ん？」
「っていうかそんな暇 あんの？」
「人手不足なんでしょ？ 呪術師は」
パンダ「今はな」「い～い 質問ですね」
「冬の終わりから 春までの人間の陰気が」
「初夏にドカッと呪いとなって現れる」
「繁忙期ってやつだな」
真希「年中忙しいって時もあるが」
「ボチボチ落ちついてくると思うぜ」
釘崎「へぇ～～」
真希「で」
「やるだろ？」「仲間が死んだんだもんな」
伏黒・釘崎「やる」
釘崎〔私は〕
伏黒〔俺は〕
釘崎・伏黒〔強くなるんだ そのためならなんだって〕
伏黒「でもしごきも交流会も 意味ないと思ったら即やめるから」
釘崎「同じく」
真希「ハッ」
パンダ「まあ こん位生意気な方がやり甲斐あるわな」
狗巻「おかか」
【呪術廻戦】10話：2つの条件
夏油「つまり君達のボスは 今の人間と呪いの立場を逆転させたいと」
「そういうわけだね？」
漏瑚「少し 違う」
「人間は嘘でできている」
「表に出る正の感情や行動には 必ず裏がある」
「だが負の感情」「憎悪や殺意などは偽りのない 真実だ」
「そこから生まれ落ちた 我々呪いこそ」
「真に純粋な 本当の”人間”なのだ」
「偽物は 消えて然るべき」
夏油「…現状」「消されるのは君達だ」
漏瑚「だから貴様に聞いているのだ」
「我々はどうすれば 呪術師に勝てる？」
夏油「戦争の前に 2つ 条件を満たせば勝てるよ」
「五条悟を戦闘不能にし」
「両面宿儺 虎杖悠仁を仲間に引き込む」
漏瑚「死んだのであろう？」「虎杖というガキは」
夏油「さぁ どうかな」
宿儺「許可なく見上げるな 不愉快だ」「小僧」
「なら降りてこい」「見下してやっからよ」
虎杖、生存!?そしてここは!?
”【呪術廻戦】10話「雨後(うご)」ネタバレ！呪術高専の先輩はパンダ！？”まとめ
黒幕で出てきた4人の正体は!?
人の中にいるパンダも不思議ですよね(笑)
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