呪術廻戦の最新話である124話のネタバレをしていきます。
真人が分身だと気づいた釘崎。
しかし、真人はその後早々に逃げ出します。
そして、虎杖の前で2人の真人がすれ違います…!!
【呪術廻戦】124話：2人の真人のすれ違い
虎杖「…釘崎!?」
真人〔術式の余韻が長い!!〕
〔まだ体が思うように動かない!!〕
虎杖〔釘崎……!!〕
〔ありがとう！！〕
〔俺には誰も救えなかった〕
〔皆の苦労も台無しにしてしまった〕
〔それでも〕
〔俺は独りじゃないとそう思わせてくれて〕
〔だから!!〕
〔オマエはここで殺す!!〕
真人「…正解」
釘崎〔「共鳴り」が効く以上もう さっきまでの様にドカドカ攻撃は入んないな〕
「こっかからが本番ね」
真人「…いや」
「逃げまぁす」
釘崎「！」
「……はぁ!?」
「待てや!!」
〔無視してB5Fに向かってもいいけど コイツを野放しにする方が 後々面倒事が増えそうね〕
〔!!…地下!!〕
〔丁度いい…!! アイツ祓ってそのままB5Fに向かう!!〕
虎杖「!!」
〔分裂した!!〕
〔どれだ!! どれか1つには 潰せば致命傷になる魂の部位が含まれているハズだ!!〕
真人「ひっかかった」
虎杖「！！」
〔クソ!! 呪力で釣られた!!〕
「チッ」
「！！」
〔真人が2人…!?〕
〔分身を作って別行動していた!? 1つに戻ってダメージを修復するつもりか!!〕
「！？」
〔すれ違った!? なんで……〕
釘崎「虎杖…!!」
虎杖「逃げろ!!! 釘崎!!!」
本体が死角となり 釘崎は入れ代わりに気づいていない
加えて分身との戦闘で
真人の掌への警戒を解いている
真人「ハハッ モロじゃん!!」
虎杖「邪魔だ!!」
「釘崎!!」
真人〔さて……〕
〔七三術師は一度触れただけでは 仕留めきれなかったけど〕
〔・・・どうなる？〕
【呪術廻戦】124話：釘崎野薔薇の過去
2009年
釘崎野薔薇(6)
「死ね オラァァァ!!」
「ウラッ!! クラァ!!」
友人の父「甘いよ 野薔薇ちゃ～～ん」
「復帰は確実に潰さないと」
当時の私は
釘崎「あ!!超必(ちょうひ)ボール!!」
村の人間は全員 頭がおかしくて 自分だけが勝機だとそう思い込んでいた
”【呪術廻戦】124話「渋谷事変㊷」ネタバレ！2人の真人のすれ違い!?”まとめ
釘崎はあれだけ警戒していた真人の手に触れられてしまいました…。
釘崎の過去は一体何を語るのでしょうか。
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