呪術廻戦の最新話である70話のネタバレをしていきます。
黒井がまさかの拉致!?無事に助かるのか!?
そして最後には五条がまさかの…。
Contents
【呪術廻戦】70話:黒井拉致!?
夏油「すまない 私のミスだ」
黒井「万が一ということがあります!夏油様の方が速い 先にお嬢様の所へ!」
夏油「敵側にとっての黒井さんの価値を見誤っていた」
五条「そうか?ミスって程のミスでもねーだろ」
五条「相手は次 人質交換的な出方でくるだろ」
「天内と黒井さんのトレードとか 天内を殺さないと黒井さんを殺すとか」
「でも交渉の主導権は天内のいるコッチ」
「後は俺達でどうにでもなる」
「天内はこのまま高専に連れていく 硝子あたりに影武者やらせりゃいいだろ」
天内「ま 待て!!取り引きには妾(わらわ)も行くぞ!!まだオマエラは信用できん!!」
五条「あぁ?このガキ この期に及んでまだ――」
天内「助けられとしても!!同化までに黒井が帰ってこなかったら?」
「まだお別れも言ってないのに…!?」
そう言って、自分のスカートをギュゥゥッと掴む天内。
五条「……その内拉致犯から連絡がくる」
「もしアッチの頭が予想より回って天内を連れて行くことで黒井さんの生存率が下がるようならやっぱりオマエは置いていく」
天内「分かった それでいい」
五条「逆に言えば途中でビビって帰りたくなってもシカトするからな」
「覚悟しとけ」
【呪術廻戦】70話:護衛2日目 in 沖縄
―護衛2日目 沖縄―
五条・天内「めんそーれー!!!!」
黒井「まさか盤星教信者…非術師にやられるとは 自分が情けない」
夏油「不意打ちなら仕方ないですよ 私の責任でもある」
黒井「不意打ちだったんですかね」
「「Q」の一件で気をつけてたつもりだったんですけどイマイチ襲われてた時の記憶が…」
「というか飛行機で来たんですね」
「大丈夫だったんですか 襲撃とか」
夏油「悟は目がいい アイツが離陸前に乗客乗員 機内外をチェックして 飛行中は私の呪霊で外を張りました」
「下手な陸路より安全でしたよ」
「それより私は沖縄指定してきたことが気になります」
黒井「時間稼ぎなんじゃないですか?理子様を殺められなくても明日の満月に間に合わないよう」
夏油「それなら交通インフラの整っていない地方を選びます」
黒井「!! まさか奴ら空港を占拠する気じゃ」
夏油「かもしれません でも大丈夫」
「沖縄(ココ)に来たのは私達だけじゃない」
七海建人「どう考えても一年に務まる任務じゃない」
灰原雄「僕は燃えてるよ!!夏油さんにいいとこ見せたいからね!!」
「それにいたいけな少女のたまに先輩達が身を粉にして頑張ってるんだ!!僕たちが頑張らないわけにはいかないよ!!」
七海「台風が来て空港が閉鎖されたら頑張り損でしょう」
↑身を粉にして頑張っている先輩
五条「プハハハハハ!!ナマコ!!ナマコ!!」
天内「キモッ!!キモなのじゃー!!」
黒井「いいんでしょうか 観光なんて…」
夏油「言い出したのは悟ですよ」
「アイツなりに理子ちゃんのことを考えてのことでしょう」
「でもそろそろ 悟!!時間だよ」
五条「あ もう そんな時間か」
落ち込む天内。
五条「傑 戻るのは明日の朝にしよう」
表情が明るくなる天内。
夏油「……だが」
五条「天気も安定してんだろ」
「それに東京より沖縄の方が呪詛人(じゅそんちゅ)の数は少ない」
夏油「もう少し真面目に話して」
五条「飛行中(フライト中)に天内の賞金期限が切れた方がいいっしょ」
夏油「昨日から術式を解いてないな」
夏油「睡眠もだ今晩も寝るつもりないだろ」
「本当に高専に戻らなくて大丈夫か?」
五条「問題ねぇよ」
「桃鉄99年やった時の方がしんどかったわ」
「それに オマエもいる」
灰原「七海!!滞在1日延ばすって!!何かあったのかな!!」
【呪術廻戦】70話:護衛3日目
―護衛3日目(同化当日) 都立呪術高専 筵山麓(むしろやまふもと)―
15:00 (天内理子 懸賞金取り下げから4時間)
夏油「皆 お疲れ様」
「高専の結界内だ」
天内「これで一安心じゃな」
黒井「…ですね」
五条「……」
夏油「悟 本当にお疲れ」
五条「二度とごめんだ ガキのお守りは」
天内「お?」
―次の瞬間―
夏油「馬鹿な!!」
「ここは高専結界の内側だぞ!!」
五条「アンタ どっかで会ったか?」
伏黒甚爾「気にすんな 俺も苦手だ」
「男の名前覚えんのは」
”【呪術廻戦】70話「壊玉ー陸(ろく)ー」ネタバレ!護衛の為にで沖縄観光?”まとめ
楽しそうな沖縄観光の裏には天内の最後の旅行の意味合いも含まれていそうで複雑ですね。
そして最後は結界内に入ってきた伏黒甚爾の奇襲!!
次回も目が離せません!!
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