【呪術廻戦】27話「もしも」ネタバレ!虎杖の腹の底から出た殺意!!

呪術廻戦の27話のネタバレをしていきます!

虎杖の前に現れた真人。

 

そして虎杖の声を無視する宿儺。

虎杖はついに腹の底から出た殺意を覚えます。

まだ26話を読んでいない方はこちら

【呪術廻戦】27:虎杖の腹の底から出た殺意!!

歩く災難、真人現る!

虎杖「誰だ」

〔なんだコイツ…人……?〕

〔違う……この感じ〕

真人「はじめましてだね」

「宿儺の器」

吉野「待って 真人さん!!」

虎杖〔馬鹿か俺は!! つぎはぎ顔の人型呪霊!!〕

〔ナナミンが言ってたまんまじゃねーか!!〕

「逃げろ 順平!!」

「コイツとどんな関係かは知らん!! けど今は逃げてくれ!! 頼む!!」

吉野「虎杖君 落ち着いて!!」

「真人さんは悪い人じゃ――」

「悪い……」「人……」

真人「順平はさ まぁ頭いんだろうね」

「でも熟慮は時に 短慮以上の愚行を招くものさ」

「君ってその典型!!」

「順平って 君が馬鹿にしている人間のその次位には馬鹿だから」

「だから」

「死ぬんだよ」

「無為転変」

「さぁ ROUND2だ」

虎杖「順平……」

「順平!!」

「しっかりしろ!!」

「今 治してやるから!!」

「ッ―――!!」

「宿儺……」

「宿儺ァ!!!」

宿儺「何だ?」

虎杖「なんでもする!!俺のことは好きにしていい!!」

「だから俺の心臓を治した時みたいに 順平を治してくれ!!」

宿儺「断る」

虎杖「テメェ!!」

宿儺「ヒヒッ ケヒッ」

〔いいぞ あの”縛り”はしっかり忘れているな〕

「愉快愉快」

「矜持(きょうじ)も未来も!! おまえの全てを捧げて!!」

「俺に縋(すが)ろうと!! 何も救えないとは!!」

真人〔縛りを断った?魂の形は反転術式でどうこうなるものではないけれど…〕

〔他人を治すのは専門外か?〕

宿儺「惨めだなぁ!!!」

「この上なく 惨めだぞ!! 小僧!!!」

真人〔でもまぁ 俺の狙いはここからだし これはこれで…〕

「クッ」

虎杖〔あぁ そうかコイツらは〕

〔どこまでいっても〕

〔”呪い”なんだ〕

吉野「ゆ…うじ…」

「な…んで?」

真人「あっ もう死んだ?」

「ちょっと乱暴に形変えたからね」「こんなもんかな」

〔変わった打撃だ…面白い!!〕

「けど残念 効かないよ」

「魂の形を保ってい――」

〔どういうことだ!? 魂の形ごと 叩かれた…〕

〔そうか!!〕

〔虎杖悠仁は”器”!! 常に肉体の中に 自分以外の魂が在る状態〕

〔だから自然に〕

「知覚しているのか」

〔魂の輪郭を!!〕

虎杖〔今まで俺の口から出た言葉は 全て嘘だったんじゃないかと思えるくらい〕

〔腹の底から出た本音〕

「ブッ殺してやる」

真人「”祓う”の間違いだろ」

「呪術師」

零れ出た真の殺意!!

”【呪術廻戦】27話「もしも」ネタバレ!虎杖の腹の底から出た殺意!!”まとめ

腹の底から出た殺意を抑えられない虎杖は真人を祓うことができるのでしょうか。

28話はこちら

【呪術廻戦のネタバレの一覧はこちら】

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