呪術廻戦の141話のネタバレをしていきます!
五条をも超える呪術量を持つ乙骨に虎杖のなす術は!?
刺されて死んでしまう!?
【呪術廻戦】141話:虎杖VS乙骨 決着
虎杖〔まずはこの力をなんとかしねぇと!!〕
〔呪力で強化さえしていれば刃物をそこまで怖いと思ったことはない〕
〔でもこの人相手にそんなこと言ってたらあっという間に膾(なます)にされちまう!!〕
虎杖がナイフを持ち反撃をしようとする。
乙骨〔ナイフ!!どこから……!?〕
〔あぁ あの四駆か。アウトドア用か趣味のサバイバルナイフかな〕
〔特殊な呪具じゃないから恐がらないでいい〕
虎杖が切りかかる!
虎杖〔ビビるな!!間合いを詰めろ!!〕
〔呪力を籠めろ!!〕
―五条との会話を思い出す虎杖。
五条「タイプによっては得物の扱いを軸に修行を進めるんだけど呪具頼りとかになって呪力操作が疎かになっても嫌だし悠仁にこういうのはまだ先かな」
「屠坐魔(とざま)は応急処置」
虎杖〔習ってねーんだよ〕
乙骨「意識が」
「刀にいきすぎ」
乙骨に刀を裁かれ蹴りの一撃が入る。
虎杖「ケホッ」
「ただの前蹴りがなんつー重さだ!!」
更にナイフを折られる。
しかし、乙骨の刀も蹴り折る虎杖。
乙骨〔折られた……まぁそうだよね。五条先生の教え子だもん〕
「一筋縄じゃいかないか」
虎杖〔傷は深い……けど内臓出てねぇ!!これでお互い丸腰だ!!〕
リカ「なにしてるのォ」
乙骨「遊んでるだけだよ リカちゃん」
虎杖〔リカ!?なんだコイツ!!式神!?どっから出てきた〕
「動けねぇ!!なんて力だ!!」
乙骨「抑えててね」
そう言って折れた刀を構える乙骨。
「ごめんね虎杖君」
虎杖の中で宿儺が反応する。
宿儺「チッ」
【呪術廻戦】141話:脹相VS禅院直哉
脹相〔速い!!!〕
〔術式の種がまるで分からん〕
〔ここまで圧倒されればあちらから開示することもないだろう〕
〔百斂(びゃくれん)どころの話ではない!体外での血液操作がまるで機能しない!!〕
禅院直哉「しぶと」
「マジで何なん君」
脹相「…兄さ」
「10人兄弟のな」
「赤鱗躍動・載」(せきりんやくどう・さい)!!!
抗う、それが兄の運命(さだめ)!!
”【呪術廻戦】141話「うしろのしょうめん」ネタバレ!虎杖VS乙骨決着で虎杖死亡!?”まとめ
虎杖は刺されてどうなってしまうのか。
脹相の「赤鱗躍動・載」とは!?
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