呪術廻戦の最新話である185話のネタバレをしていきます。
パンダの兄弟の話になります。
【呪術廻戦】185話：パンダとゴリラとお姉ちゃん…
兄「ボディがガラ空きだぜ!!」
パンダ「いたい!!」
兄「ボディがガラ空きだぜ!!」
パンダ「やめて!!」
兄「ボディがガラ空きだぜ!!」
パンダ「やめっ」
「おね”ぇちゃあああ”ん!! おに”ぃちゃんがぁああ!!」
姉「コラーー!!」
「なんパンダイジメるの!!」
兄「イジメてねぇよ」
「くさなぎごっこだ」
姉「あーっそ!!じゃあ次パンダの番ね!!」
兄「いいよ」
姉「ほら たまにはやり返しな」
パンダ「わ”ぁ”あああん!!!」
友達「ついてくんなよぉ!!」
パンダ「いっ いいじゃん!!」
友達「パンダ チャリ乗れねぇじゃん!! 邪魔!!」
パンダ「のれるもん!!」
友達「補助輪だろ!?遅ぇよ!!」
きつね「ヒソヒソ」
たぬき「じゃあさ」
「そのボール川に捨てたら仲間に入れてやるよ」
パンダ「！！」
「……でも」
「これは子ども会でサンタさんが……」
きつね「サンタなんていねぇよ!!」
たぬき「そうだ!!無力なオッサンさ!!」
兄「……」
きつね「すってーろ あっそーれ!!」
たぬき「すってーろ もういっちょ!!」
パンダ「うぅ……」
兄「……」
パンダ「とりゃ!!」
きつね・たぬき「！！」
きつね「川に物捨てたら 犯罪だぜ!?」
たぬき「カンキョー破壊だ!!」
きつね「逃げろ!!」
たぬき「マッポにチクろう!!」
パンダ「え えぇ!?」
「くっそぉ……」
兄「なんで捨てた」
パンダ「……」
「え？」
兄「サンタからもらった大事なボールだろ」
「捨てちゃダメだろ」
「バカか？」
「だって兄ちゃんと」
「遊びたかったから!!!」
「あ”―――!!!」
姉「ゴリ」
「今日のはさすがにないんじゃない？」
「アンタがパンダをイジメるのとよその子がイジ炎るメるのとじゃ話が違う」
「あぁいう時は守ってあげないと」
「お兄ちゃんなんだから」
兄「おねぇは女子と遊んでるから分かんねぇよ」
「パンダいると 行動範囲広げらんねぇし」
「なんでも俺とチーム組みたがるし」
「アイツと組むと負けるし」
「アイツ泣く前におねぇがいるか確認するんだぜ？」
姉「え」
兄「甘ったれなんだよ」
「ムカつく」
姉「……私は逆だと思うけど」
兄「は？」
パンダ「パンダはアンタがどんなにひどいことしたって」
「次のごはんの時間にはケロっとしてる」
「あの子はゴリラを嫌ったりしない」
「憎んだりしない」
「まだ兄弟をそういうものだと思い込んでる」
「なんでも許してくれるパンダに」
「甘えてるのはゴリの方はなんじゃない？」
パンダ「兄ちゃ――ん!!」
「みて!!網戸にオオクワいた!!」
「虫カゴどこだっけ？」
兄「これは」
「ヒラタだ!!!」
パンダ「あ”――!!!」
兄「……」
「100均でいいか」
〔ボール何色だっけ……〕
〔何色でもいいんだろーな バカだから〕
姉「ゴリラ……」
「ゴリラ!!おきて!!」
「ゴリラ!!」
「……!!」
兄「と」「父ちゃん!?」
「なんで………!!」
「ここどこ!?」
「……パンダは？」
父「……」
「パンダとはお別れだ」
兄「なんで!?」
父「なんでもだ」
パンダ「!!」
「お兄ちゃぁん」
「お姉ちゃぁあん」
「どこぉ!?」
「どこにいるのぉ!?」
兄「パンダ!!」
父「ゴリラ」
兄「離せよ!!」
父「駄目だ!!」
兄「アイツが一人で生きていけるわけねぇだろ!!」
父「ゴリラ!!言うことを聞け!!」
兄「足も遅ぇし」
「ゲームもサッカーも下手だし」
「たまに寝しょんべんするし」
「アイツは」
「俺がいないとダメなんだ!!」
「何もできないアイツを」
「おいていけない!!」
父「……」
「違うんだ ゴリラ」
「置いていかれるのは」
「俺達なんだ」
兄「……は？」
父「見送ってやれ」
「お兄ちゃんだろ」
兄「でもっ」
「そうっ ボール!!」
「明日俺が……買って……」
「俺達だってアイツがいないと……」
「大きな声で店員さんを……」
パンダ「あ”あ”ああ」
兄「あああ”あ」
鹿紫雲一「点が入らねぇってことは 死んでねぇのか」
「パンダは表情が分かりづらくていけねぇ」
「さっさと吐けよ」
「宿儺のこと」
パンダ「悪いな」
「パンダは口が堅い」
鹿紫雲一「……そうか」
「じゃあ二度と開かなくしてやるよ」
秤金次「少し痩せたか!?」
パンダ「秤!!」
鹿紫雲一「おい」
「あんまりワクワクさせんなよ」
”【呪術廻戦】185話「バイバイ」ネタバレ！パンダとゴリラとお姉ちゃん…”まとめ
パンダのお姉ちゃんが出てきたにも関わず瞬殺されてしまいました…
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