呪術廻戦の最新話である176話のネタバレをしていきます。
乙骨は烏鷺と連戦で戦うことに。
妙な技を使う彼女。
しかし烏鷺は自ら術式開示をしてきた!?
【呪術廻戦】176話:烏鷺の術式開示!?
仙台結界(コロニー)四つ巴の一角、烏鷺亨子(うろたかこ)。
”空”を我が物とする彼女の実力派―――?
乙骨〔なんだ今の……打撃?……〕
「!?」
〔腕を変形された!?〕
〔腕が戻ってる……異常なし〕
〔痛みも何もない〕
「……」
〔多分空間をイジる術式〕
〔でも空間ごと相手を潰したりはできないのかな……?〕
〔レンズの歪みみたいなエラーを作り出してる感じだ……〕
烏鷺(うろ)「私の術式はね”空”を”面”で捉えるの」
乙骨〔術式の開示……!!〕
烏鷺「こんな風に」
乙骨〔”空”……”空間”を”面”でか……〕
〔2度の攻撃……どちらも防御(ガード)を無視して吹っ飛ばされた〕
〔その辺も”面”っていうのに種があるのか〕
烏鷺〔早く 撃ってこいよ……〕
乙骨「一応聞くんですけど」
「殺されても文句ない人ですよね」
「力のない人なら必死になるのは分かるんですけど」
「アナタみたいな強い人なら獲りたい時に点を獲れる」
「積極的に戦うリ湯はなんですか?」
烏鷺〔……コイツ〕
「何 今の受肉ってそんなカジュアルなの?」
「私らにとっては黄泉返りよ黄泉返り!!」
「一度目の人生に悔いのない奴が羂索の誘いに乗るわけないだろ」
〔なんか ムカつくな……〕
「死滅回遊は二度目の人生の第一段階にすぎない」
「なんせ手引きしてるのが羂索なんだからね」
「あらゆる事態を想定して点は獲っておくべきよ」
乙骨「友達とか恋人とかいないんですか?」
烏鷺「……は?」
乙骨「僕も少し前まで友達がいなかったけど」
「全く共感できない」
烏鷺〔あぁ……この感じ〕
〔逆鱗の隣をなぞられているような〕
乙骨「悔いがあるからって」
「何百年何千年越しに」
「人まで殺して…」
「なんで自分なんかのために必死になるんですか?」
烏鷺「オマエ」「藤原の人間か!!」
「オマエのような血族に」「何が分かる!!」
石流「グラニテブラスト」
「目の前でそんなイチャつかれたら」
「俺だって腹が減るぜ」
烏鷺〔あの屋上か かなり近くにいたわね〕
乙骨〔攻撃範囲が広い…石通か……〕
〔スタジアムにいる人達は「リカ」守っているとはいえ〕
〔このレベルの攻撃が直撃すれば〕
〔何人かは死ぬ〕
〔まずは石流から〕
烏鷺〔黒沐死(くろうるし)とドルゥヴが消えた今〕
〔石流(いしごおり)を泳がす理由はない〕
〔乙骨諸共〕
乙骨・烏鷺〔狩る!!!〕
石流「!!」
〔俺を相手に真っ正面から突っ込むのか⁉〕
「SWEET!!」「いいぜ乙骨!!」
「………」
「おいおい」「ガッカリさせんなよ?」
〔いねぇ!!〕
〔そうか!!〕
〔あそこは先(さっき)乙骨が穴を……!!〕
乙骨「もう少しコンパクトに戦ってください」
石流「それで」「腹一杯に なんのか?」
「乙骨」
主菜(メイン)はこれから!!
”【呪術廻戦】176話「仙台結界(コロニー)③」ネタバレ!烏鷺の術式開示!?”まとめ
乙骨と烏鷺だけではなく、石流とも戦いが始まりますね!!
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