呪術廻戦の最新話である174話のネタバレをしていきます。
乙骨が動き始めてその様子を感じ取る石流(いしごおり)と烏鷺(うろ)。
そして、もう一人。
黒沐死(くろうるし)も動き出したようです。
【呪術廻戦】174話：黒沐死(くろうるし)も動き出す！？
乙骨、仙台で戦闘中ッ!!
烏鷺(うろ)「ドルゥヴの式神が消えていく!!」
石流(いしごおり)「コガネ」
コガネ「はぁ～～い♡」
石流「仙台結界(コロニー)で1分以内に点に動きがあった泳者(プレイヤー)を出せ」
コガネ「かしこまり～～♡」
石流「乙骨…」
烏鷺「最近点(ポイント)を上げてた奴ね」
「鬱陶しい式神が消えたのはいいけど」
「問題はこれで」
石流「面白くなるな」
石流・烏鷺〔黒沐死(くろうるし)が動く……!!〕
烏鷺「チッ 最悪」
男性「乙骨さん」
乙骨「もう出てきて大丈夫ですよ」
「このまま北上して結界の縁(へき)を目指しましょう」
子ども「だっこ 」
母「がまんしてね」
乙骨「少し休憩しましょう」
「スタジアムは今倒したとても強い術師の縄張りでした」
「まだ暫く 誰も迂闊には近づかないと思います」
男性「何の音だ…!?」
女性「イヤァ」「見て!!」
乙骨「走ってスタジアムの中に……!!」
「急いで」
〔1人 間に合う〕
男「たっっ 助」
乙骨「クソッ」
男「う”っ う”う”」
乙骨〔このゴキブリ本物か……!!〕
〔一匹一匹に呪力が宿り強化されている!!〕
〔単体ではどうということはないが 群れで動かれると脅威になる!!〕
男性「急げ!!」
乙骨「リカ」!!「落とせ!!」
リカ「はぁい」
石流・烏鷺「！！」
石流〔出力はまぁまぁ〕
〔驚くべきは呪力の総量!!〕
烏鷺〔底が見えない!!式神(？)も強力!!〕
〔ドルゥヴ殺しはマグレじゃない!!〕
〔つーか やっぱ黒沐死(くろうるし)キモッ〕
乙骨「コガネ アレも泳者(プレイヤー)？」
コガネ「あぁ!! 黒沐死(くろうるし)ってんだ!!」
黒沐死(くろうるし)はドルゥヴ・ラクダワラとの相性を悪いと見るや否や
ドルゥヴの結界(コロニー)内での生存を休眠導入条件として眠っていた
無限の食欲を持ち 食べただけ単為生殖をおこなう黒沐死(くろうるし)の
覚醒直後の飢餓状態
黒沐死(くろうるし)は食事を妨げる乙骨を本能のまま
貪(むさぼ)り食う事を決めた……
乙骨〔物資が有限な以上 結界(コロニー)の出入りを可能にするルールをいつかは追加しなければならない〕
〔だが〕
「呪霊の泳者(プレイヤー)もいるのか……」
〔ドルゥヴや黒沐死(くろうるし)のように〕
〔攻撃範囲が広く無差別に人間を襲う泳者(プレイヤー)を〕
〔結界の外に出すわけにはいかない〕
〔他の結界(コロニー)にも似た泳者(プレイヤー)はいるかもしれない〕
〔それらを全て 排除してからとなる〕
〔結界(コロニー)どうしの連絡は不可欠だ〕
・伏黒君の提案した2つのルール
更に
・連絡手段の確立
・結界(コロニー)の出入り
〔事態の収拾には最低でも 4回のルール追加が必要だ〕
〔皆 渋谷で消耗してる〕
〔体にも気持ちにも 余裕がない〕
〔先生……〕
〔先生に二度も 親友を殺させない〕
〔羂索は僕が殺す〕
〔僕一人で 400点獲る〕
黒沐死「爛生刀(らんしょうとう)」
「爛生刀(らんしょうとう)」
生と死の交雑する 魔剣
醜怪なるその刀身!!
”【呪術廻戦】174話「仙台結界(コロニー)①」ネタバレ！黒沐死(くろうるし)も動き出す！？”まとめ
完全に乙骨始動ですね！
しばらくは主人公の虎杖そっちのけで乙骨側の話で進むかもしれませんね。
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